ここの所10年間で喫煙者は減っているのに、肺癌の患者は増えている。この矛盾は何?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

その通りです。

お礼日時:1/7 6:19

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無知な方の典型的な中身のない思考に過ぎないだけ。 そりゃ、昭和40年代と今とでは、人口の差が2000万人以上違うのですから、患者数、例えば同じ1%としても人数にすればな20万人違いますけど。 それすらも解らないのでしょうかね。 それに医学的進歩により、末期のステージ3や4でしか発見出来なかったのが、ステージ0から発見出来るようになった以上、今まで癌と診断できなかった人が出来るようになってますので、増えて当たり前ですけど。 後は、肺癌と言っても種類は4種類あり、その中で喫煙ての因果関係が有るとされているもの、無いとされているものがあります、その割合変動も必要な話でしょう、それもなく患者数だけで比較をする事態なんの意味もない出鱈目でしかありませんね。 まぁ否定したいだけの、喫煙者の典型的な中身のない思考でしかありません。

肺癌は突然手遅れで発生することはありません。必ず一つの癌細胞から分裂開始して大きくなるものです。 肺癌は30年前のタバコが影響しているわけで、30年前といえば喫煙者数がほぼピークの時期ですから喫煙者数でいえば全く矛盾はありません。 さらに肺癌適齢期の高齢者はうなぎ登りですから患者数は増えていきます。 ただし喫煙率低下で肺癌の罹患率や死亡率は減少傾向となっています。

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喫煙者が喫煙が原因で肺癌のなるとしても、それなりの年齢にならないと肺癌にはなりません。また、それなりの年数にわたって喫煙を続けてきた喫煙者が喫煙をやめたとしても、すぐには肺癌などのリスクが十分下がるわけでもありません。 つまり、そもそも人口のボリュームが大きく、かつ喫煙率も高めに推移した団塊の世代など戦後生まれの世代の人たちが、そろそろ癌適齢期にさしかかって、肺癌を発症したり、死亡したり、しているってことですね。 一方、昨今の若い世代は、そもそも人口ボリュームも少なく、かつ喫煙を開始する割合も下がってますから、新規に補充される喫煙者はダブルでグッと少なくなっています。 それらのことから、「ここの所10年間で喫煙者は減っているのに、肺癌の患者は増えている」という事態になっているんでしょう。 あと、もう一つの要因としては「肺癌検診の普及」も挙げられますかね。つまり、早期に発見される患者が増えたことで、結果として新たに肺癌患者を「掘り起こした」ことにより、患者の数が増えたと。 こちらなどもご参照ください。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11174239601?__ysp=5pWw44CA546H44CA55mM

タバコ イコール 肺がん と、間違って 世の中に、ひろまったので、タバコを、吸わない人が、肺がんになっているからでしょう、肺がんは、一定の、割合で、 誰でも肺がんに、なるリスクがあるので、タバコを、吸わないから、肺がんに、ならない、と 人々が、間違って 認識している、為。