1970年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部准教授。
(最終更新:2010年3月26日)
[イントロダクション]
...るきっかけになればと思う。 [仲隆介+中西泰人+本江正茂] 註 ★一──コミュニティウェアと... ...友、沖塩荘一郎、河中俊、小林隆、篠崎道彦、中西泰人、半明照三、山田邦夫、山田雅夫、渡邊朗子 ...
『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.62-64
[インタヴュー]
1 プライヴェートは携帯に、パブリックは環境に 中西──今回の特集は「建築と情報の新しいかたち」というもので、情報技術の拡充によって都市空間での人と人のつ...というのが、いちばんやさしい感じがします。 中西泰人氏+本江正茂氏3 情報技術の発想 中西──...
『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.83-89
[インタヴュー]
1 映像による展示空間 仲──この度、「建築と情報の新しいかたち」という特集にあたって三人の方にインタヴューをお願いしました。一人は従来の正統派アーキテク...くいかない。有機が完成されない気がします。 中西泰人氏5 愚かさ、だらしなさを受け止めるシス...
『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.65-74
[インタヴュー]
1 伽藍とバザール 中西──山本理顕さんはあらかじめ決められたかたちで建築を作るのではなく、建築をどのように使うかをユーザーとともに考えながら作り、また作った後にはユーザーに見せるといったスパイラル的な作り方をされている。山本さんがユーザーという言葉を使われていることを興味深く思っています。 今回の特集「建築と情...
『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.75-82
[構成]
現代の日本と都市には、近代において懸命に構築がすすめられてきた社会インフラとしての「ネットワーク」が幾重にも重なりあっている。鉄道網、道路網、上下水道網、エネル...とする行為を支援するシステムだと言える。 中西泰人+松川昌平+本江正茂 東京・仙台 2003 http://www.myu...
『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.103-114
[論考]
二〇〇〇年夏、アメリカ各地のデジタル系建築家、建築や空間にアプローチする情報系研究者の取材を行なった。コンピュータによって作り出される情報空間(この論では広い意...文夫(プランネット・アーキテクチャーズ)、中西泰人(電気通信大学)、脇田玲(慶応義塾大学)、...
『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.78-83
[建築を拓くメディア]
筆者は〈情報と建築〉をめぐる書物を、次の四つのカテゴリに分類して本棚に収めてきた。 1. コンピュータ上の立体造形がパラメトリック・デザイン→アルゴリズミック...ス”Sync”のメンバー、特に松川昌平、脇田玲、中西泰人、藤村龍至の四名から多くの刺激を受けた。こ...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.128-129