登山と犬とサッカーが趣味

３３日目はジャングルトレッキングと銘打ったアクティビティーに参加です。
家族の参加者は私とママだけでした。
南海の楽園に来てまで山登りぃ～しかもクソ暑い中でジャングルを歩くなんてキチガイ沙汰である
という家族の声を無視して猪突猛進です。　


＃１　グアム知事官邸
トレッキング開始場所までの道すがら
教えてもらったので撮影しました。　

あ～そうですかと言った感じ


トレッキングルート概要
例によってGPSを持って行きましたのでTRACKLOGをGOOGLE EARTHに展開してみました。
ACTIVELOGという表記の場所から歩き始めています。
場所はグアム島のほぼ中央部西側でした。
１９９７年８月６日大韓航空の７４７-３００が墜落したすぐ近くだそうです。


トレッキングルート詳細
写真のポイントを３箇所明示しました。


＃２　オジギソウ
さて車を置いてトレッキングの始まりです。
葉っぱが見にくいのが残念ですが、ちゃんとお辞儀していました。


＃３　フレームツリー（火炎樹）
ガイドさんは日本語で説明するとのことでしたが私の英語ぐらいヘタクソな日本語でしたのでとりあえず撮影してググッてみたらこの木でした。


＃４　マンゴーの木
黄色くなればおいしいそうですが・・・


＃５　FONTE DAM入り口
ここから本格的なトレッキングの始まりです。


＃６　何かの実
その木は後方に見えていますが・・・
中身はまずいとの説明でした。
ん～パス

調べるのは面倒だし


＃７　タロイモ
グアムでは普通に採れるそうです。食べ物には不自由しないのでグアムの人は幸福でしょうね。
このタロイモは一番おいしい根元をイノシシに食べられた跡らしいです。


＃８　ジャングル
だいちゃん的にはヘビが出たりとか、猿が襲ってきたりとか、変な虫とか鳥が飛んできたりとかを想定していましたが何も無しでした。
若干拍子抜け


＃９　フォンデ　ダム
そうこうする内に最初の目的地に到着です。
わずか１８分間でした。　マジか～


＃１０　メダカ
左側に少し写っています。ガイドさんは
ドクターフィッシュだと言っていましたが
ママが足を入れても角質を食べに来なかったし逃げたのでこれはメダカとします。

ここでワニが出てくればねー　盛り上がったのですが


＃１１　紫系
すみませんタダでさえ花の名前は知りませんが南国の花となればなおさら判りません。
「グアム　花　紫」でググッてみましたが判りませんでした。


＃１２　南国系
いかにも南の国らしい木です。シュロが枝分かれした感じ・・・


＃１３　見晴らし
標高１２３mしかありませんが・・・展望のきくところにやってきました。
南国の樹が沢山です、日本ではこんな景色は無いです。
さてここから急な岩登りです。


＃１４　岩登り
岩場を登るママと別の参加者１名。
ちなみに今回のアクティビティーには我々夫婦に加えて２名の女性も参加していました。
西穂の独標と比べると 1/10　ぐらいのスリルかなー
なんせ高所恐怖症のだいちゃんが怖くないし～


＃１５　最高点のラン
標高は160mでした、なんてことないですね。
それでも気温が高いので汗はでます。
この花はラン系ですが回りに群生していました。
歩行距離　1.05Km
歩行時間  44分


＃１６　白系
ん～山で良く見る衣笠草の花びらの少ない感じの感じ・・・


＃１７　ほら　あれ
私　　「えーと　ほら　あれ」　偕老同穴かあ～
ママ　「それはエビでしょう
　しかも海のものだし」
ママ　「時計草ににてるじゃん」
私　　「ふーん」


＃１８　時計草系ズーム
ふーんなるほど似とるな～。
なって言いながらトレッキング終了


＃１９　歩行記録
これはカシミール３Dのトラックデータ編集画面です。プリントスクリーンでコピペしました。
見にくいのですが結果は以下です。

①総歩行距離　2Km
②歩行時間　　1時間07分
若干下って登り返して一番遠方まで歩き（1.05Km地点）戻ったといったところです。

感想
物足りないですね
もう少しハードに歩くと思っていましたがわずか１時間強の歩行では全く歩いた気になりません。
トレッキングではなくてハイキングでしょう。
出来ればオウムぐらいは飛んで欲しかったです。
ヘビとかヒルとか毒グモはいらんけど・・・

きりがいいので次に続きます。　次回がフィナーレです。