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樹の支え 小さなことからコツコツと


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#1 金木犀と狛犬
金木犀も終わりに近づいてきました。今年の金木犀は2回に分けて咲いたような気がします。
これも温暖化のせいなのでしょうか



本題
「小さなことからコツコツと」の言葉はやすきよの西川きよし師匠が選挙のときの
きめ台詞で使った記憶があります。
全く文字とおりの意味ですから説明不要ですが

最初の記事はコレ
2番目はコレ
3番目はコレ

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#2 樹の全体像
桜の古木です。このように地面に限りなく水平に幹が伸びています。
銀次郎も右端に少しだけ映り込んでいます。
この幹の下が通学路になっていて中ガキ生が歩きます。

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#3 樹の全体像
今度は反対側からです。支えが良く見えています。
水平とはいませんが折れやすい形である事は判ります。

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#4 樹の支え 4本
全く意味のない支えですね~~

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#5 樹の支え 5本

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#6 樹の支え 6本
支えの目的はこの樹が腐っているかどうかわからないが中央の1本が腐って
いるのでこの斜めになった樹もその可能性がある。
この樹の下を歩く人に危険かもしれないという危機感を地味に伝えたい

この樹を切って欲しくはない
なぜなら命ある樹だから自然に折れるまで頑張って欲しい

市役所のすぐやる課みたいな所に連絡すれば多分切ってしまいそうなので
下を通る人は危ないかもしれないとの意識を持って歩いてもらえばと・・・・
無駄な支えの意味をくみ取って欲しいな~

この記事のシリーズは一旦これで終わります。
想定される結末はいくつかありますがそれは結果が出てから記事にしたいと思います。
尚、この樹のある公園は豊明市の三崎水辺公園です。

コメント

No title

この木は10年以内に確実に折れるますね!
そういう時偶然通りかかる運命の人じゃなかたったけ?

Re: No title

e13027さん、コメントありがとうございます。
だいぶ前からこの状態ですからそろそろかもしれません。
冬の積雪時と春の花見の時の酔客が怖いですね!

運命の人にならないようにちゃんとリスク管理して生きています。 おほん!

こんにちは
ほんとに、そろそろですね…
将近所の公園でも、古木になりあぶなっかそうな木は伐採してしまい、その後は予算の関係なのか…新たな新木が植えられることなく、切り株だけが取り残された状態で、寂しいかぎりです…
銀ちゃん、元気げんきで何よりです(^o^)

No title

ブログを開くなり支えの小枝を探してしまいました。
さすがに4本目となると素敵な言葉が浮かんでこなかったとみえますね。ちょっと銀ちゃんもがっかりしていますよ。
本当に珍しいくらい、横にのびていますね。
でも、切らなくても、しっかりした支えを真ん中あたりから2カ所ほどしてやれば良いのでは?
市役所に電話をしてみたら?
子供が上を登ったり、ぶら下がったりしないのかしら?

Re: タイトルなし

将パパさん、コメントありがとうございます。
お役所としては責任問題になりますから安易に切り倒すのでしょうね!
それは避けたいです。
折角の樹の命ですから!

銀次郎は相変わらず元気です。最近は冬に向けて少し食欲が出てきたかな。

Re: No title

madonnaさん、コメントありがとうございます。
三つ以上は沢山ですのでだいちゃんにはボキャブラリー的に無理があります。
15本なら最近流行のONE-TEAMのALL FOR ONE! ONE FOR ALL!がありますが。

市役所には電話はしません。
危険を察知する力というか感性というかそう言った能力を中坊には磨いて欲しいからです。
何でも安全にしてしまうと警戒心の無いアホな人間になってしまいます。
世の中は危険に満ち溢れた処であるという事を知らないといけません。
「最悪に備えて最善を尽くす」危険察知能力は重要です。

それと樹にだって朽ちて倒れるまで生きる権利があります。
人為的な力で生き永らえさせるのもかわいそうですしまた、人間の都合で切り倒したりはなお可愛そうです。

No title

桜の寿命って50年くらいでしたっけ?
どうにか支えられていた桜が、台風で完璧に倒れてしまったところを何度か見ました。都内で。
頑張れ~!

Re: No title

眠り猫さん、コメントありがとうございます。
桜の樹は寿命が意外に短い事で知られています。
台風も怖いけど積雪と花見の時期にいたずらで登って負荷がかかる事が怖いです。

No title

私ならつい座ってしまいそう。
苦情が入ったら、すぐに市役所が来そうですね。しかし、大きな桜の樹だ!

Re: No title

めい。さん、コメントありがとうございます。
この樹の幹を見れば誰だって登って座りたくなりますよね
そこは桜の花見時期の大きな関門だと思っています。
木の中が腐っていなければいいのですが!

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プロフィール

だいちゃんと銀次郎

Author:だいちゃんと銀次郎
飼い犬の「華」 の散歩係がこうじて
ただ歩くだけでは面白くなくなり
35年前に登った屋久島(宮之浦岳)に登る
ことを決意!2006年5月宮之浦岳に再登頂を果たした。
その後、勢いがついて簡単な冬山にも挑戦しています。
GPSやカシミール-3D,Google-Earthを使い
ほんの少しの失敗談を加味して登山記録をupしています。
写真は全くのど素人、山野草の名前はほぼわかりません。

サッカーは学生時代にやってました
日本リーグ時代からのファンで
2006年W/Cドイツ大会、2012年のロンドンオリンピック
にも応援に行きました。
もうあと1回ワールドカップに行きたいです。

先代の柴犬「華」は2015年11月に逝きましたが
2代目「銀次郎」を新しい散歩係として頑張っています。
2014年末に右ひざ半月板を損傷しそのリハビリの経験も・・