登山と犬とサッカーが趣味

9月07日
さて2日目は慶良間ブルーで有名な慶良間諸島のナガンヌ島に行きました
ここでのお目当てはシュノーケリングです。
だいちゃんは柴犬「銀次郎」と同じで、乗り物に弱く特に波は鬼門ですので事前にSNパアのドリンク剤
を服用していきました。
右膝半月板のリハビリ水中ウオーキングでプールの波に酔って危うくゲロしそうになった事がありますし

ナガンヌ島イントロダクション
2014年3月5日（サンゴの日）に国立公園へ指定された慶良間諸島。その入り口にあるチービシ環礁は那覇から西へ約15kmに位置します。
チービシ環礁はナガンヌ島、神山島、クエフ島の3島で構成され、一番大きな島がナガンヌ島です。
島周辺海域は広く珊瑚礁に囲まれ、多くの生物が生息しています。
島内は珊瑚のかけらでできた真っ白な砂浜が広がっており、エメラルドグリーンの海とのコントラストは息を飲むほどの美しさです。
だそうです


＃１　那覇港
ナガンヌ島にはここから船が出ます。
見難いのですがこのフェリーはざまみ３というフェリーです。最初見た時は「ざまみろ」と読めて
ハアーと思いましたが・・・まさかね
我々はツアーですのでもうちょっと小ぶりのボートで島に渡ります。


＃２　ナガンヌ島船着き場１
慶良間ブルーの海が広がります。まぶしい


＃３　ナガンヌ島船着き場２
浜側から撮影しました。イヤイヤ沖縄の海は半端なく綺麗です。

次女と孫です。
この時次女の水着のポケットには携帯が

あっと言う間にお陀仏になっていました。
飛行機のチケット購入エビデンスとかその他旅の重要情報がすべてぶっ飛びました。
連絡はできないわ、予約情報は無いわで大騒ぎとなりましたが個別で突破して何とか事なきを

娘婿が「親子だね」とポツリ・・・

と言ったとか・・否定できない自分が悲しい・・・


＃５　海底
サンゴ礁の海にはこんな感じで魚がスイスイ泳いでいます。

持参したこれで魚を捕えます。
孫のアイデアらしいのですが・・
だんだん似てきたかな・・・


＃７　ムラサメモンガラ
おーこれはデカイ
必死でタモで追いますが無理ですよね～

注　水中の撮影はすべてオリンパスＴＧ３です。
     2015年に中古で購入しましたので防水にイマイチ不安がありましたが深いところに行かなかったので
     浸水することなく無事撮影できました。


＃８　その他色々
魚はちょっとしたサンゴの岩場にいくらでもいました。


＃９　ビーチパラソルの花（拡大可能）
8月中は激混みだったと思いますが9月になってもそれなりに混んでいました。
雲と空と海と浜と・・・

海にはいくらでも魚がいましたので必要は
無かったのですが既に交通費含め
\16,200-/2名を払い込んで予約していましたので行きます。

参加者がプカプカ浮いています。
待機中です、波に弱いだいちゃんは薬をやっていなかったらここで確実に酔っていました。


＃１２　魚（ウオ）－リーを探せ
綺麗なサンゴです。この中に魚が1匹います。
判りますか


＃１３　サンゴ礁
竜宮城はきっとこんな感じでしょうね。
だいちゃんはカナヅチですがシュノーケリングのようなものはこれで３回目です。
過去２回は波酔いしてその内１回は撒き餌しています。
今回はSNパアが良く効きました。なんともありません。


＃１４　スズメダイ系
正式名は判りませんが・・・・


＃１５　生足１
インストラクターの生足です。福山くんのセリフでありましたね「実に興味深い」


＃１６　クマノミ系
おーあれは何だ「ニモ」だ～


＃１７　サカサ　ハタタテウオ
中央に黄色い色の魚がさかさまに泳いでいます。


＃１８　ベラ系
この魚は知多半島にもいそうな魚です。


＃１９　水クラゲ
カツオノエボシでなくて良かったです。
木曽駒ケ岳でハチに刺され、今度は海でやられたらシャレになりませんしね。


＃２０　生足２
左はインストラクターの生足です。右は・・
福山くんのセリフでありましたね「実に興味深い」


＃２１　シャコガイ
小さめですがこれがシャコガイだそうです。水族館では何度も見ましたがリアルに見たのは初めてでした。


＃２２　ルリスズメダイの子供
サンゴの下に群れていました。


＃２３　スズメダイ系
ネットで調べましたがロクセンスズメダイという名前が一番近いかと思いました。
魚も山野草と同じで難しいです。
さてシュノーケリングを終えて最後の無人島を楽しみます。


＃２４　ハコメガネ
水中のぞきともいますがこれが意外に優秀で海の中が良く見えます。


＃２５　海中
＃２４で覗いている光景です。

携帯は沈没しましたがそれ以外は楽しい一日でした。

ナガンヌ島覚え　
島に渡ればシャワーは無料
トイレも更衣室もある
宿泊したいならバンガローもある<-ロマンチックでしょうね

食事は売店がある。
サンゴ礁で遠浅なので子供でも安心
那覇港から30分弱で到着する、船は多少揺れるので弱い人は乗り物酔いの薬を飲んだ方が良い