登山と犬とサッカーが趣味

ワールドカップ最終予選対イラク戦にまたまた応援に行ってきました。
いい年ぶっこいて、アホかとおっしゃると思いますが、まあ趣味の問題ですしね～

そのかわり煙草、ゴルフ、バクチ、外飲みやりませんしィ。
なんか一つ抜けてるって～それは置いといて


＃１　新幹線切符
さて試合の前に移動手段ですが今回もジパング倶楽部で新幹線ひかり移動しました。
入会して最初の３回は２０%引きです。その後は３０%引きになります。
という事は早く最初の３回を使い切る必要があります。

前回、それが判らずに乗車券と特急券を１枚の申請書に記入してしまいました。（１枚しか消化していない）
今回、往路の乗車券と特急券は１枚ずつ個別に購入して、２０%引きの最後の２枚を消化しました。
これで復路は３０%引きになります。
これは大きいですよ、～名古屋-東京　\10360-が\7,252-になる計算です。

１１時少し過ぎに東京に着きましたので
あらかじめ調べていたあなごの専門店に
ランチを食べにいきます。

日本代表応援なら「かつ丼」でしょうという声も
あるかもしれませんが、あなごでもオーケー
です。
１１時３０分ごろに着きましたが既に列ができていて１５分ぐらい待って中に入りました。


＃３　平日３０食限定ランチ
食べたのはコレ
　あなごの「ランチ丼　刺身付き」￥１,４００－です。
当たり前ですがウナギのかわりにあなごをつかった丼ぶりでした。
薬味が三種類あっていろんな味が楽しめます。
追加２００円で出汁も注文できます。
つまり名古屋の熱田蓬莱軒のひつまぶしと同じですね。
いやいや旨かったです。

この後、試合開始までに時間があるので博物館と美術館を廻りましたがそれは次の機会にレポートします。
本題
この距離は歩いて２０分以上かかります。

ジャーン
着きました。
今回の席はカテゴリー３のメインアッパーです


古いバージョンですが日本代表のジャージーを着ています。

ママに撮影してもらいました。

スタンドの明かりが頭に反射してハレーションを起こしているかのように見えますが
そうではありませんよ。


香川が落ちて清武が入りました。
清武のパフォーマンスは合格点ではないでしょうか


＃８　いつもの応援風景
いつもですが・・・・いつも出しているので・・・今回も・・・ちゃんと音声を入れています。


＃９　国家斉唱
これもいつもですが・・・・いつも出しているので・・・今回も・・・ちゃんと音声を入れています。
これを聞くと代表と同じ気持ちで戦っている気持ちになります。

そうでした勝利の要因が今日の主題でしたね

韓国人審判のメンタリティー
韓国はリオのオリンピックでホンジュラスのベッドサッカーに苦しめられて負けたが
韓国人の主審はあからさまな遅延行為は本来のサッカーの精神に反すると考えていたのでは・・・

それを踏まえると
イラクのゴールキーパーが2回ほど怪我のふりをして汚い遅延行為をやった（イエローが出た）。
フリーキックでも他のメンバーが同じく遅延行為でイエローが出た。
この時点でイラクはこの審判は遅延行為を嫌う審判であると感じなければならなかった。

これらのプレーが6分間のロスタイムとなって、後で大きく響いた。

狼が来たぞ（ウソを何回もつくとだれも信じなくなる）
決勝点になる直前、イラクの14番が怪我か遅延行為かわからないがピッチ外に出ていた。
仮に本当に怪我であってもそこに至るイラクの遅延行為はすでに審判の心証を悪くしていた。

イラクの他の選手はピッチに帰れるとアピールしたというが、そもそも論点はそこにはなく
遅延行為というアンフェアーなプレーの懲罰として審判はあえて無視したと考えるほうが腑に落ちる。
つまり、イラクが積み重ねたすべての欺瞞行為が韓国の審判にはサッカーの精神に反すると
考えたと思えば納得がいく。

イラクは遅延行為で自滅したというのが日本代表勝利の要因だあ～
このような負け方を「狼が来たぞ敗戦」と命名します。

一サッカーファンとしてお金を払って楽しもうとしているので時間稼ぎのプレーなんかは見たくない。
この韓国の審判のジャッジは正当でしょう。
今後も見え透いた時間稼ぎのプレーには即イエローを出してスピーディーなプレイになるように
心がけてほしいものです。

次回の展望
残念ながら今の状態では１１日のオーストラリア戦は勝てない可能性が高い。
せめて引き分けで終わってほしいですね。

独り言
１点目は明らかにオフサイド、初戦の浅野のゴールをFIFAから返してもらった感じかな
吉田をパワープレーで使うぐらいなら最初からハーフナーを呼んでおけばイイ
川島を精神的支柱で呼ぶくらいなら田中マルクス闘莉王を呼んだほうが効果的
イラクの選手は国があのような状態なのにそれなりに高い技術で戦っていた。