第7次エネルギー基本計画の議論が始まったようです。 総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会が開催され、会議の冒頭、齋藤経産相は「化石燃料の輸入金額は22年に34兆円にまで上昇しており、輸出で得られた国富を全て化石燃料で失っている」と指摘したといいます。 第7次エネルギー基本計画の議論開始 国際物流では環境負荷を削減:日経ビジネス電子版 世界的に利用が進む人工知能(AI)による電力需要の増加も挙げ「脱炭素エネルギーを安定的に供給できるかが国力を大きく左右する」との見方を示したそうです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 日本の…