「名前探しの放課後」上・下 辻村 深月 この本を読むのは2回目 内容は所々しか覚えてなかったので新鮮な気持ちで読めれた イジメの場面が嫌な気分になるけど最終的にそうだったのかと納得 前に読んだはずなのに最後ハッとなる 過去に戻されたという「依田いつか」 同級生の誰かが自殺をする それを止めるためにいつかがクラスメートに声をかけ、仲間が出来、「誰か」を探す 河野と小瀬友春の演技にはやられた 辻村深月さんの本は大好き 「名前探しの放課後」は「ぼくのメジャースプーン」を読んだ後に読むと面白さが倍増する 今回は、名前探しの放課後を先に読んでしまったけど、ぼくのメジャースプーンももぉ1回読み返したくなっ…