すべてが猫になる

ヤフーブログからお引越し。

2024すべ猫ランキングがすごい!

しれっと復活。

どうもどうも皆さま明けましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いします。

更新もランキングもサボってすいませんが(誰も待ってない)、本はちょこちょこ読んでおりますゆえこれからチビチビアップしていく所存。

 

過疎ブログではございますが、長いお友達とは変わらずお付き合いいただいていて、

日常の癒しであります。手遅れかもしれませんが(なんの)、去年のランキングを発表させていただきたく。去年はなかなかの豊作ぞろいでして(国内は)、ランキングはかなり悩みました。選ばれた10冊+5冊も、惜しくも選外となった作品も良作ばかりですのでご参考になればと。

去年は116冊読了。うち海外もの28冊でした。

挫折は3冊、再読は12冊。

 

では国内ものから。どんどんぱふぱふ。

1.ラブカは静かに弓を持つ  安壇美緒

2.地雷グリコ  青崎有吾

3.アリアドネの声  井上真偽

4.毒入り火刑法廷  榊林銘

5.月夜行路  秋吉理香子

6.六色の蛹  櫻田智也

7.闇祓  辻村深月

8.サーカスから来た執達吏  夕木春央

9.梅雨物語  貴志祐介

10.光のとこにいてね  一穂ミチ

次点/ グランドシャトー 高殿円、名探偵外来 泌尿器科医の事件簿 似鳥鶏、

リカバリー・カバヒコ 青山美智子、VR浮遊館の謎探偵AIのリアル・ディープラーニング 早坂吝、などなど。

 

海外編

1.死はすぐそばに アンソニー・ホロヴィッツ

2.厳冬の棺 孫泌文

3.ボタニストの殺人 М・W・クレイヴン

4.恐怖を失った男 М・W・クレイヴン

5.受験生は謎解きに向かない ホリー・ジャクソン

 

冊数が少ないので海外編は5位まで。。

 

いかがでしょうか、好きな作品は入っておりましたでしょうか。

ミステリではありませんが、安壇さんはダントツでした。地雷グリコはランキングに入る前に読んでいたのでラッキー、アリアドネはラストで想像を超えてきました、感動もありました。秋吉さんが入ったのはお初ですね。

 

海外ものは孫さん以外は常連ばかり。特捜部Qやジェフリー・ディーヴァーが出ないとなんだかパっとしません。まあ今はホロヴィッツやクレイヴンに夢中でありますが。先の2シリーズよりは思い入れが浅いというかなんというか。

 

と、いう感じで2024年の読書は充実しておりました。冊数は減るはずですが、今年も当たり年を目指して読書に勤しみたいと思っております。

 

それでは皆さまごきげんよう。