そよ風になって～　

こんばんは～

さて、下の記事。　判じ文字の続きです。

この時に行った先は・・・茨城県行方市にある西蓮寺。

常陸の古刹で・・・

９月の２４日～３０日までの間、７日７夜、読経の続く『常行三昧会』の開催中。

雨続きの合間、２６日に行ってきました。

この日は、仏立てと言う籠行列は無く、

山門をくぐって右手の細い道を下って、彼岸花の咲く裏山に向かいました。

下って行った先に見た・・・彼岸花の群生～

奥の竹林との対比が印象的です。

↑　下には水田が広がっています。


少し上がって行くと・・・

柿の木が一本～　熟してくるには未だ少し。(^^)

ここで、下りて来た道を戻り境内へ向かいました。

銀杏の大木がデンッと構えています。

確か何年か前に、黄葉を観に来て写真も撮っている筈。　

探してみましたが・・・

ブログ内にも、アルバムにもその写真は無く？

２０１２年の１１月の記事にﾁﾗﾘとそれらしき記事が？

その中でハタッと気付いたのが・・・

その年の１１月末に、夫の緊急入院と緊急手術があった事。

ブログどころでは無く、写真の取り込みも忘れてカードから削除していました。

頭に穴を二つも開けた手術！　あれから丸４年。

（既に何時だったか？忘れかけている自分用記録でもあり。）　

単なる風邪かと思いながらも病院へ駆け込み、緊急入院。

何の後遺症も残さず快癒して本当に良かったと、

今でも、その時の救急医と脳外科のお医者様、神仏に感謝をしています。

そのような折りに、ご本尊の薬師如来像の納められたの薬師堂で、

護摩祈祷をお願い出来たのも、宗派は違っても何かのご縁あったのでしょう。

天井近くで目に付いた寄贈品。　　昭和２４年とありました。



この所、写真展や、写真の先生出席の例会。←へっぽこ故の、大きな悩み。(-_-;)

友人の展覧会など。など。


緩い更新が更に緩くなって、何時も言い訳ばかりですが、

今後ともどうか仲良くお付き合い頂けたらと思っております。

宜しくお願いいたします。

こんばんは～

今日は何とか雨も無さそうだったので、少々の遠出をしてきました。

その途中で、前を行くトラックを何気なく見ていたら・・・

？　あれは！　何？　読めないけれど、、

右下です。　　皆様は、もぅ～お解りですよね？

解らないのは、とろい私だけ。（笑）

春夏冬！　　春夏秋冬から秋が抜けています。　はぁ。

二升ですか？　　五合？　

隣で運転をしていた夫。

あれは・・・『商い　益々繁盛』　　

秋が無い＝商い

二升＝升＝益＝益々

五合＝半升＝繁盛

と言う事で・・・あ～～　これが判じ物（判じ文字）ね。　と解った次第。

車の横には、可なり大きく書かれていました。



行った先は行方市にある西蓮寺。

ただいま彼岸花が満開となり、お寺では年に一度の行事もあり、

境内と裏山を散策してきました。

こんばんは～

まぁ～　何とも、、(^^;)　　前の記事から気がつけば半月経っていました。

今年は本当に晴れが少なくて、雨模様の日ばかりです。

どこか？　気力も落ちて、簡単にアップのできるインスタは更新していましたが、

それ以外、何をす気も起きずにここまできてしまいました。


今日の写真は・・・１７日に行ってきた何時もの彼岸花の里です。


彼岸花の手前の川筋に咲いていたこのお花～

名前を失念してしまって、、インスタで伺って判った名前・・・クジャクソウ（孔雀草）

咲き広がった様は、確かに孔雀が羽を広げたようです。


その隣には・・・

未だ夏の花のヒマワリが咲き残っていました。

そして何時もの彼岸花（曼珠沙華）の咲く場所へ向かってみると・・・


まだ少し早く蕾が殆どでしたが・・・それでも風当たりの弱い、

日だまりに咲いていた曼珠沙華を見つけて草地を歩み寄り、

撮影をしたのが↓２枚です。(^_-)

昨年、ここへ行ったのは・・・９月１９日でした。


次々と以前の彼岸花に飛んで行けるようにリンクしてあります。(^_-)

やはり、曼珠沙華の赤は魅惑的です。

彼岸花と言うよりも・・・曼珠沙華と呼ぶ方が深くて好きです。


今日は、最近入会したズイコーの写真展の受付お手伝い(^^;)でした。

久しぶりに会う友人や、遠くから来て下さった友人etc.

本当に有難うございました。



更新無い間も、ご来訪下さって、イイネも頂いて有難うございます。

こんばんは～

ほぼ週一のブログアップになっていますが、

変わらずいらして下さって、イイネも頂いて有難うございます。


さて、今回の写真は・・・今月の１日に行ってきた佐原市にある葡萄園です。(^_-)

早いものは既に収穫されいましたが、

シャインマスカットなど他の葡萄に甘みが増してくるのは９月半ば。

未だ未だ沢山の葡萄房生りに生っていました。

日がパラパラと降り下りてくるハウスの中に入ると、

何故か、幸せな気分になってきます。

今回頂いてきたのは・・・信濃スィート。

シャインマスカットは次回のお楽しみに。(^_-)



最近、手軽にアップの出来るインスタに偏ってしまっていますが、

気がつけば、２００４年の１０月から始めて１１年を越えています。

飽きっぽい私が、ここまで続けてこられたのは、

偏に、このような拙い日記ブログに、

いらして下さる方がいてこそに他ありません。

これからも、時折でも覗いて頂けたら、お付き合い頂けたら嬉しいです。


今日は、友人が受賞している写真展を観に、

千葉県立美術館へ行ってきました。

どうもこの所、ﾖﾚﾖﾚと出不精になっている当方二人。　

素晴らしいお写真に刺激を頂きました。


インスタグラム　　日々発信～

こんにちは～

最近は遅れてばかりのブログですが、

変わらずご来訪を頂いて、イイネも下さって有難うございます。

本当に有り難く、感謝をしております。


さて、庭の梅・・・今年は全部を梅干しとして漬けました。

雨が降り出すと傷んでくるので、

６月５日。　少し早めの収穫をして、計って見ると５キロ程ありました

今年はインスタグラムで見かけた・・・

お酢とお砂糖を使った『さしす梅干し』も試してみました。



↓　先ずは収穫をした梅を一晩水につけてアクを抜き、

塩漬けの方は、ヘタの汚れを取って重石をして漬けます。

梅酢が上がってきたところで、

用意をして置いた紫蘇玉を乗せて、土用干しを待ちます。

さしす漬けは漬け込んで直ぐに紫蘇玉を乗せました。

↓　右が、『さしす漬け』です。

７月２９日。　梅雨明け宣言と同時に・・・

昔から言うではありませんか！　梅雨明け１０日。

急げ！急げ！　庭に広げて干しました。

今年の梅も赤紫蘇たっぷりです。(^_-)

一日良く晴れて、梅酢の入った瓶も一緒に日に当てて・・・

午後３時。　その熱くなった梅酢の中に干していた梅を一度戻して一晩。


翌日も再度干して、夜露に当てました。

所が、、甘い『さしす漬け』の干し笊に蟻が寄ってきたので、

慌てて空にした瓶に取り込んで、翌日ベランダで干すことにしました。

ここで二日一晩。(^_-)

翌日干す筈が・・・どうもスッキリとしない天候。

「梅雨明け１０日」の言い伝えは何処へ？


その瓶を眺めつつ、天候と諸々の予定と、にらめっこの日々が続き。

やっと三日干しが出来たのが・・・８月６日でした。

ここでも夕方から天候が怪しくなってなってきたので、瓶に戻しています。

今年は早めの収穫だったこともあって、少し硬めだったので、

その後晴れた日に、一日瓶に詰めたまま日に当てたのが、↑の梅干しです。

ここでやっと、柔らかな梅干しになりました。



今年は申年。　

申年の梅干しは・・・「難が去る」と言って縁起物の梅干しなのだそうです。

１２年に一度の縁起物

次の申年には、私は８０代半ば。ｸｽｯ　　作っているでしょうかしら～

妹と母にも分けて、後は大事に頂きましょう。


◎レシピ

『さしす梅干し』

*梅２㎏　　*ザラメ６００g　　*塩２００g　　*リンゴ酢８cup

結構な量のお酢を使うのでビックリ。

甘めの梅酢が沢山出来ました。(^_-)


何時もの『塩１４％の梅干し』

*梅２.８㎏　　*塩３９２g


インスタグラムでの情報で始めて作ってみた『さしす梅干し』

夫からは好評です。


毎年の梅仕事は・・・

右タグの『梅』から、シロップやコンフィチュールの記事もご覧頂けます。