飯髙寺・・・重文と牡丹園
2017年 05月 09日
初夏の飯髙寺境内の続きです。
総門から森の中を真っ直ぐ入って行くと大きな講堂が正面に見えてきます。
写真は正面からではありませんが、、

正面向かって左にあるのが・・・鐘楼。

鐘楼の右に見えるのは、枝垂れ桜で・・・
案内の商工会の方から来年には是非!とのお話しでした。

右にあるのが・・・鼓楼です。 全て重文です。
昔訪れた時にはかなり傷んでいましたが・・・
平成14年秋までの「平成の大修理」で檀林往時の姿がよみがえっています。
今回は、この講堂の裏の牡丹園が見頃との事で、裏に回ってみました。

中で観た牡丹を少々~





そして此方で、観光協会の方が朝堀りの筍を販売していたので、
良い物を選んで頂いて購入してきました。
その時に頂いた、ミョウガの親?
あちらでは・・・「サス」と仰っていましたが。

↑の左上が・・・その「サス」です。
刻んで梅干しと鰹ぶしを合わせて、熱々のご飯や、お豆腐に乗せて頂いたり。
美味しく頂きました。
次回では、龍福寺と木積の藤をアップいたします。