署名、寄付を行いました【2025年3月10日まで】

2023年の6月、担任に「加害児童の保護者と直接話がしたい」と電話で話した時、「加害児童のメンタルケアもして欲しい」と言いました。その後も1度言ったと記憶しています。

 

自分はそうされても何も思わない、人の嫌な気持ちがわからないということは何かが作用しているのではないか、そう思ったからです。

 

 電話の反応も良くなかったですし、恐らくそれについてほかの先生への共有もされていないでしょう。

 

日本は海外よりもかなり遅れています。

海外では加害児童を別室登校させる、加害児童のカウンセリングを行う等は当たり前のように行っています。

国によっては法律化されているところもあります。

 

日本にも「いじめ防止対策推進法」という法律はあるものの、これを破ったからといって何もないのです。

だから教育委員会が「保留にしましょう」などと言えるのです。

 

また、学校による懲戒処分として児童に登校制限や別室登校を指示することも可能なのですが、日本ではこれも消極的です。

 

早く日本も追いつくといいなと思っていたところ、署名活動を行っているのを発見しました。

寄付は任意で、署名だけでも可能です。

【署名サイトVoice】フランスのように「学校いじめ罪」を創設し、被害者が学校で安全に学習できる制度を求めます。 - オンライン署名&クラウドファンディング | Voice -日本の署名活動を変えるサイト

 

署名をし、少額ではありますが寄付も行いました。

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いじめによって苦しむ子が1人でも多く救われる国となることを、心より願っています。

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