さて、宿に着き、荷解きをしたあとは、恒例の持参インスタントラーメンでひとごこち(笑)
そして、空港で買った72時間チケットを使って中心部へとゆるゆる出かけていきました。
今回の宿は、中心部からは少し離れているものの、トラムで一本で行くこともできて、案外便利。
とりあえず、率の良い両替屋さんが何軒かある通りへ向かいます。
国立博物館からのヴァーツラフ広場の眺めは、残念ながら工事中でいまひとつでしたが、ウエムスも初めてではないので、まあよいでしょう。
ここを下って中央郵便局のある通りに入ると、小さな両替屋さんが何軒かあります。そのうち、なぜか人はあまり並ばないけど一番率の良いお店で1万円両替。今回の旅では2回、そのお店で両替しました。2回目はだいぶ余りました。
ほとんどカードで払えるとはいえ、やはり現金も少しは持っておきたいので、これで一安心。あとは、適当にぶらぶらしました。
そういえば、今までなぜか一度も通ってなかったように思うルツェルナ・パレス(複合商業娯楽施設)の可笑しなオブジェを見て。
この施設には個性的なお店がいくつかあって、ウィンドウショッピングも楽しい。
入らなかったけど、ボードゲームのお店もありました。
レゴで作った旧市街。旧市街は後日、さらっと寄りました。
昨年、お気に入りのリュックを見つけたお店を覗いたり。でもお気に入りの柄は廃盤になったのか見当たらなかったので、今年は何も買わず。昨年買っておいて良かった。
ムーステク(目抜き通りが交差する地点)の地下のスーパーには、昨年から引き続き、募金ワンちゃんがいました。
昨年何度か通ったスーパーで買ったアイスで、恒例のアイスタイム@ヴァーツラフ広場のベンチ。
そうこうしていると結構な時間になったので、宿へと戻りました。
本格的な買い出しは、宿から徒歩で行けるスーパーへ。
奥の黒っぽいのは愛用のマイバッグ。フランクフルトの美術館で買ったフェルメール柄。
トイレットペーパーが枯渇しそうな予感がしたので、パックで買っておきました。大正解でした。
この買い物のあと、水は、ポットでせっせと沸かして冷やして賄いました。
今回の宿は朝食バイキングがとても充実していたので、買い出しはこれまでの旅よりも、ずっと少なくで済みました。
朝食を用意しなくてよいのはずいぶん楽。しかも朝にたっぷり食べれば昼も夜も軽めで平気だったので、全体にかなり労力が少なくて済みました。
こうして到着日は、勘を取り戻すくらいで終え、よく出るシャワーで疲れを癒し、ぐっすり寝たのでした。
つづく。
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