冷蔵庫大型化のための玉突き大作戦

冷蔵庫が大型化するとラックの置き場がなくなる話は書いた。



ベランダ出口扉の内側半分にはゴミ棚が置いてある。

そのゴミ棚の位置(寝床マシンの裏側=昨日の旧図の「ゲーム機」の裏側)がラックの移動先の最有力候補であるが、ゴミ棚はゴミ棚でそれなりに必要である。が、代わりの置き場がない。



というわけでベランダに追い出すさくせんを検討中。具体的には、ベランダ物置を買ってその中に「瓶缶」「燃えないゴミ」等を移動するというわけである。(ただしこれらはゴミ棚の最下段しか使っていないので、他のゴミをどうするかは別途考えなければならない。)



問題点(1)

手近な生ゴミ置き場は必要だったりする。

問題点(2)

団地建替に伴って独身用の狭いところに引っ越しさせられる可能性がある。引っ越し先にベランダ物置(and/or大冷蔵庫)の置き場があるか。

問題点(3)

現ゴミ棚の場所には電源がないのでどこからか引いてこないとならない。それも電子レンジやオーブントースターや電気釜の類を使ってもびくともしないレベルの。

問題点(3)について述べる。

最寄りコンセントはDKの浴室側(ベランダ・DK・浴室の交点)、6畳のDK側(昨日の図の配線の交点付近)、6畳のベランダ側(オーディオの横)A,Bの3個所で、いずれからも十分遠い。

うち最有力候補は、四畳半のエアコンにまで延長を行っている6畳ベランダB回路(仮称)。これは「アンテナへ」で利用している貫通穴をエアコンで利用するための専用回路となっており単独で十分な容量が取れる。



問題は、コンセントの所から「ゲーム機」の裏まで線を引こうとすれば、「ゲーム機」と「オーディオ」の間の床モールをワンランク大きくしないとならないことである。(以上、問題点の整理のために書いているのでオチはない。)