このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

漫画「林檎の国のジョナ」

このトゥギャッターとこのブコメ関連。(ブコメの続きの元Twitter))

トゥギャッターにお試し部分が三話分ほど付いていて、目を通したら言葉にはできないが妙に感じるものがあったので買おうかと思ったが近所の書店は壊滅済み。たまに行く店は電車賃がキツイので月一回の他の用事のついでがある時だけでけっこう先。

んで、キレてコンビニ取り寄せの道を選んで届いて数日放置して通読完了。放置したのは細切れに読むと何かを見失いそうな気がしたため。

予想通り、95ページで俺を感動させるかなりキョーレツなシーンに遭遇。普通の人にはなかなか持てない視点だと思っていたらあとがきページの謝辞の相手方の数と広さが半端なく、それでああいうシーンが書けるのかと納得。

あとがきから想像できるようにものすごく手間のかかった作品なのに、お値段はふつうというのも信じられない。少なくとも倍くらいの価値はあると思うが、値段が倍だったら今の俺には買えなかったかもしれないのが悩ましい。

スベる

ショックが大きかったので記録に残しておく。

それはある昨日の日のこと。ちょっとしたことからある人と言い争いになった。

まったくあんた(BUNTEN)ときたら、腰は悪い歩くのも不自由(中略)どっかいい所が一つくらいないんかい。!

すかさず右手人差し指を頭に当てて

あたま!

と、大ボケをかまして反撃(?)したのに、確かにそうだね、みたいに言われて派手にスベってしまった。

いやそこは、頼みごとをしても秒で忘れるような奴が頭がいいとか言ったらへそが茶を沸かすぞ、とかなんとか突っ込んでくれないと。(号泣)

かくして、人を笑わせるのが生きがいのはずの俺のギャグはスベる、という伝説がまたいっこ詰みあがってくやし泣きする俺なのだった。

一票の平等

未完ですが続くかどうかは未定。

選挙活動に使えるお金に制限を設けている理由の一つは、無制限にしておくと兆金持ちのスポンサーの意に沿う候補に資金が流入し、一人一票の原則が事実上崩れかねないからである。(アメリカ大統領選で、民主・共和どっちが勝ってもアラブ寄りの政策が採られないのはスポンサーの意向と言われる)

直接票の売り買いに及ばずとも、最近の日本での例では、ネット企業を使って真贋とりまぜた情報操作が行われたことが明らかになった例があげられよう。

だからといって規制で締め上げて立候補しにくくするのがよいかというと、昨今は貧民から事実上被選挙権をi奪う高供託金のもとで、他の宣伝をしたり、はなはだしくは他候補を応援するために立候補するという例もある。この場合、特定候補が他候補の何倍もの活動を行うことが事実上可能になるわけで、条件を揃えるという口実で網のようにかけられている規制が無力化されるわけである。

このへんを、さらなる規制で無化する、というのは俺には筋悪に見える。規制が必要なら、兆金持ちからの献金額に上限を設ける、企業などからの献金を禁止する、あたりでざっくり入口を閉めるとともに、買収や饗応等の直接選挙民の意思をねじまげる行為の禁止、怪情報を流すなどの情報操作への対応などを行うべきだろう。

言論と嘘八百はある意味紙一重なので、難しい面はあるが、戸別訪問の自由化をふくめて言論は自由に戦わせるべきという点を基本に考えていくべきだろう。

電池入替大会

三台使っている目覚まし時計のうち一台のベルの鳴り方がおかしい。

セットした時刻より一時間ほど遅れて鳴るっぽいので、以前経験したアラーム用の針のズレかと思って表のパネルを外して確認すると、ちゃんと働いているようだ。

鳴りはおかしいが、時計が遅れるとかはない。もしかして電池が怪しいのではと疑ってチェッカーで当たると、単三二本中一本がレッドゾーンとイエローゾーンの真ん中あたりまで消耗している。

二本とも交換してやると、謎の症状はなくなった。

別の一台は、単二電池から有毒ガスでも出ているのか、マイナス極周りが緑青を噴いていてケースにまで青い粉が付いている。こいつはちゃんと鳴るのだが、ヤバいと思って交換。測るとイエローゾーン。

三台目は、ずいぶん前から音が弱くなってはいたのだが動くのでそのままにしていたもの。

これも単二だが、測ると弱いのでついでに交換。

時計は小さな電力しか使わないが、ベルを鳴らすときには電力を多めに食う。

そして、電池が減ってくると、小さな負荷では問題が出にくいが、大きな負荷がかかると息切れ(違)するということが起きるのだ。

目覚まし時計を三台使っているから一・二台壊れても寝過ごすことはまああるまいと思っていたが、油断大敵というか電池切れ大敵であることを思い知った。ちょっとの節約のために大失敗をしないようにしようと思う。

上塗り

14日の続き。

その後ああでもないこうでもないと悪戦苦闘の末、拾うべきファイルの入ったフォルダを未整理のままメインマシンに移動し、まあここらへんで拾うべきファイルは拾い切ったはずだからと妥協し、問題のハードディスクを初期化する。

初期化後にクイックフォーマットしかしていないことに一抹の不安は残るが、ここまでの作業でいいかげん疲れたので問題が見つかったら対処するということにして強引に一段落つけたことにする。

まずは、DVDドライブを取り出したあとの空きベイ用のふたは、色はともかく形の合うのがどっかに転がっていたはずなのを思い出したのでそれを探す予定。養生テープで塞いだ穴用のふたがありそうなことを今ごろになって思い出すというのは、パソコンが壊れた当初の俺のパニックの深さを物語っているのだろう。

弥縫策

10日の続き。

鯖マシンにWindowsを再インストールしてみたが挙動がおかしい。まず、スタートボタンから効かないというかクリックしても無反応である。これではシャットダウンすらままならない。システムファイルの壊れようは想像以上らしい。

一応起動するまでの時間もやたらかかるのでやる気もそがれて放置していた。交換用のHDDは持っていないが、ノートパソコン2のドライブをを2Tの大容量(ただし爆遅)HDDに変えた時にはじき出された128GのSSDがあるのを思い出した。あまりに小容量なのですっかり忘れていたが、SSDは起動だけに使って今までのドライブをサブにしてやればデータの吸い出しもできるようになるのではないか。

問題は、メーカー製のスリムデスクトップの中にはデバイスを追加するすき間はないだろうし、あったとしても空きポートなどないだろうということだ。

開けてみたら案の定な状況だったので、使った記憶もほとんどないDVDを取っ払って、空いたスペースに両面テープで2.5インチのノートパソコン用SSDを貼り付け、ぽっかり空いた穴には養生テープを貼るという荒技を繰り出す俺。

これで、とりあえずWindowsのインストールまではできたが、先は長そうな気がする。(続くかどうか不定)

メインマシン危機

時々いきなり電源が落ちて、再起動し復旧する。

今までのように稀になら原因不明で放っておくのだが、昨日は数回この事象が起きた。

記憶によれば先代が逝く前もこんな感じだったような気がするので、下手をしたら鯖マシンを立ち直らせる前に、メインマシンも逝ってしまう可能性がある。

6年位前に逝った先代も電源不良っぽい挙動をしていたような書き方だが、あの時と違って口座がカラッケツなのでメインマシンまで壊れたら俺は身動きが取れなくなる。

ネットへの書き込みなどが途切れたらあの世に旅立ったサインだよとか、いつか書こうと思っていたのに俺より先にマシン群が逝きまくるとは想像していなかったぞ。