トツパンの人形絵本
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土方重巳氏と飯沢匡氏のゴールデンコンビが作った人形絵本。
これは1950年代からシリーズとして作られていたトツパン人形絵本の中の「やんぼうにんぼうとんぼうとおともだち」です。
以前に海外で作られていた人形絵本をざっと紹介しましたが、これは日本版。
トツパンの人形絵本は今でも根強い人気がありますが、どれも入手困難。
特にNHKの人形劇で人気の高い『ブーフーウー」シリーズなんかはその中でも特に手に入りにくい上にお値段が高い!!
手が出やしません〜。(涙)
トツパンの人形絵本はボードブックになっているのですが、海外版の人形絵本とはまた違う味わいと温かさがある様な気がします。
う〜ん、何が違うんだろう?
紙質や印刷技術の違いももちろんあると思うけど・・・
例えばこのバンビは昭和レトロな雰囲気たっぷりで
懐かしい感じが。
こちらはフクロウとカラスさん。
こ奴らもまたかなりかわいいぞー♪
憧れのブーフーウー♪
これは海外版のおとぎ話集の表紙に使われている
立体シールになったブーフーウー。
思わず表紙買いです。(笑)
(このおとぎ話集についてはまた別の機会に)
かわいい!かわいすぎるぞ。お3匹さん!
キャラクターのかわいさはもちろんなんですけれど、小物や背景の作り方がものすごく凝っていて凄いんですよね〜。
今なおちびっこ心も大人の心もくすぐりまくる素敵な人形絵本。
もっと多くの人の目に触れるといいのになぁ。
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毎日更新を楽しみに拝見させていただいてます!これからどんな風になっていくのかすごく楽しみ(・∀・)すごくセンスがいいですよね〜!なにか参考にされてる本とかあるんですか?教えて下さーい! 昭和レトロ最高!
「紳士のおもちゃ箱」のkelsです。
このたびリンクさせて頂きましたので、これからもどうぞよろしくお願いいたします☆
トツパンの人形絵本、非常に良いですよね~。
シリーズ全部揃えたいという野望を持ったこともありましたが(笑)
この時代、様々な場面に「人形」が活躍していましたね。
商品パッケージになった人形なんかも、すごくかわいいです。
「やんぼうにんぼうとんぼうとおともだち」って、なんだかすごい感じですね(笑)
いつも楽しみに見て頂いてありがとうございます。
サボってはおれん,頑張って更新せねば・・・(笑)
参考にしているというか,好きな本と言えば、ライフログにも
載せている「住む。」(季刊誌です)「confort」やKu:nel(クウネル)。宇山あゆみさんの本なんかも好きですし、結構
本屋さんに行くと手当たり次第インテリア関連の本は読んでますが
やはり古い家が載っている本に惹かれます。
あ〜素晴らしや昭和・・・(笑)
kelsさん
本当にご連絡が遅くなってしまってすいません。
こちらこそ,どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
トツパンの人形絵本最高ですよねー!
おお〜〜!シリーズ全巻制覇。素晴らしき野望です。
私もその昔、ブーフーウーシリーズは揃えたい
と思っていた事がありましたが,夢と破れました。(泣)
この時代、お菓子の缶や洗剤の缶などにもこんな人形が
パッケージされていましたよね〜。
その悩殺的かわいさと言ったら・・・
ばったり。
こういうものにめっぽう弱い私です。(笑)