昨日は朝から雷ゴロゴロ…　午前中は土砂降りの雨が降り、
　　　　　その後も雨がシトシト。ぐっと気温が下がって、一気に季節が
　　　　　足早に進んだような一日。　田んぼの畦に、ようやく彼岸花の
　　　　　赤い蕾がニョキニョキと出始めました。
　　　　　「温かいものが恋しいな〜。」
　　　　　そう感じさせる秋らしい季節が、ようやく訪れたようです。
　　　　　

　　　　　さて少し遡ってこの間の３連休、敬老の日のお話…
　　　　　ダーのお母さんをはじめとする、親戚の皆さんが大勢で我が家に
　　　　　遊びにやって来ました。みんな揃うのは本当にもの凄く久しぶり。
　　　　　賑やかで楽しい、そして美味しい時間を過ごしました。









　　　　　初めて我が家にやって来た、ちびっこ君。
　　　　　土間や渡り廊下のある我が家に、何となく戸惑いながらも大興奮。
　　　　　物珍しそうに恐る恐る渡り廊下を渡ってみたり、天井裏を探検に
　　　　　行ったり、かくれんぼしたりとそりゃもう楽しそう♪
　　　　　
　　　　　瓜の事もとってもお気に入りの様子で、最後にはぎゅーとハグハグ
　　　　　して一緒にごろりん。そんなちびっこ君に瓜は「まぁ、子供だから
　　　　　仕方ないねぇ〜。」と寛容に何をされてもされるがまま。
　　　　　今までは、結構我慢してくれてるのかなぁ？と思っていたのですが、
　　　　　どうやらそう云う訳ではなく、意外とちびっこの事は好きらしい。
　　　　　最後の最後には、楽しそうに遊びに誘ってたもんなぁ〜。
　　　　　ただし、完全に「あたしの方がお姉さんよ！」ってな態度ですがね。
　　　　　（苦笑）








　　　　　　農具小屋で虫の声を聴きながら、美味しい秋ごはんの会。
　　　　　　この日のメインディッシュは、ダーの母君が気前よく皆に
　　　　　　振る舞ってくれた松茸…　

　　　　　　はぁ〜、素晴らしや。お久しぶりなご対面…（感動）
　　　　　
　　　　　　
　　　　　





　　　　　　
　　　　　　　　炭火でジュウジュウ。　おお〜〜この独特な強い香り。
　　　　　　　　森っぽいというか、なんというか。
　　　　　　　　さすがは、香り松茸…

　　　　　　　　シンプルにぎゅっとすだちを搾って、塩で頂きました。
　　　　　　　　この食感と香り…　幸せ。
　　　　　　　　
　　







　　　　　　　　残った松茸で、翌日は新米で松茸ご飯を炊きました。
　　　　　　　　せっかくなので、幼なじみのaちゃんも誘って…
　　　　　　　　昆布と鰹で丁寧に出汁をとって酒、醤油を少々。

　　　　　　　　他には、お土産で頂いた京都のぽってりしたお揚げさん
　　　　　　　　をぱりっと香ばしく焼いて、生姜醤油で。
　　　　　　　　ブロッコリーと帆立は、酢みそであえて…
　　　　　　　　椀ものは、長ネギとワカメの味噌汁

　　　　　　　　秋の夜長、皆でゆるりおいしい時間…
　　　　　　　　やっぱり秋は、食欲の秋だなぁ〜。
　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　
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