ナチュログ管理画面 自然の風景と動植物 自然の風景と動植物 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
hiro_traviq
hiro_traviq
物欲旺盛な36歳です。
オーナーへメッセージ

2006年08月27日

再び、彦根へ

6月のカロム日本選手権以来、2ヶ月ぶりに彦根を訪れました。
長男の誕生日が9月なんですが、誕生日のプレゼントに「カロムのちっさい方の台がほしい!」と言いまして。
日本選手権に出場した際、やはり小さい台での練習が必要だと感じて、私も欲しかったので大賛成!(…というか、ワタシの方が欲しかった?)
今回は彦根の街もぶらつきたかったので、昼過ぎ到着を目指して彦根に向かいました。

前回と同じ店でお目当ての品を購入した後、彦根城近くの夢京橋キャッスルロードへ。
ここは、平成に入ってから再整備された商店街で、昔の城下町を再現しつつ、ユニークな店が集まっています。

再び、彦根へ

薬局もこんな感じ。

再び、彦根へ

公衆トイレも。見にくいですが、「厠」ののれんが掛かっています。

再び、彦根へ

ボンネットバスも走っています。

再び、彦根へ

下調べも全くせずに行ってしまったため、どこで昼食を摂るか迷いましたf(^^;
で、選んだのがここ。

再び、彦根へ

あゆの店きむら
入り口を入るとおみやげ用の佃煮や一夜干しなどを売っていて、奥で食事ができるようになっています。
私は、鮎の塩焼きセットを注文。

再び、彦根へ

大きめの鮎の塩焼きと、コアユの佃煮、鮎のしぐれ煮、川エビと豆の炊き合わせなどがセットになっています。
コアユの佃煮は、よく売られているものはカチカチに硬く、アユの味がしないものも多いのですが、ここのはかなり美味しい!柔らかくて、昔ばあちゃんに作ってもらったような味わいです。かなりお勧めです!(^ -)b 子供達も喜んで食べていたので、1パック買って帰りました。

昼食後すこし通りをぶらついて、それから彦根城へ向かいました。
母方の祖父母の家が彦根だったので、私にとっては子供の頃から慣れ親しんだ城です。でも、天守閣に上るのは7年ぶりくらいです。

再び、彦根へ

天守閣への長い石段を登っていきます。

再び、彦根へ

石垣の向こうに、天守閣が見えてきました。石段を登りきると…。

再び、彦根へ

見事な天守閣が、その姿を現します。
決して大きくはありませんが本当に優雅で、私はこの天守閣が大好きです。

では、さっそく天守閣に上ってみることにしましょう。入り口はこちら。

再び、彦根へ

中に入ると、昔そのままの、太い木を使った梁や柱が目を引きます。

再び、彦根へ

階段はめちゃめちゃ急(^^;; 上るときより、降りるときが大変です。

再び、彦根へ

最上階まで上ると、カロム選手権で行った市民体育センターがよく見えました。
先日行った高知城と違って、完全に外に出られないのがちょっと残念ですが、気持ちのいい風が吹き抜けていました。

再び、彦根へ

今回久しぶりに訪れてみて、天守閣の美しさや、濠や石垣の立派さに改めて驚きました。あとから地図を見て判ったのですが、この堀で囲まれた一郭の中に、中学校や高校もあるんです。う~ん、いいとこです、彦根

再び、彦根へ

再び、彦根へ

1日では、なかなか堪能しきれませんでした。また来ようと思います(^^)


…そうそう、肝心のカロム台ですf(^^;

再び、彦根へ

上に乗っているのが今回購入の60cm四方の台、下が以前購入した75cm四方の台です。今回購入したのは日本選手権で使われているのと同じサイズで、今日ぶらついたお店の中には、このサイズのカロム台が置いてあって遊べるようになっている店もありました。

えっ、2つもあってどうすんのって?そりゃあ、カロム本来の醍醐味は大きい方の台ですから、それはそれで楽しみますよ。小さい方は選手権に向けての練習と、あとはいろんなところに持って行って布教活動に使います(爆)

…「やっぱりお前が欲しかったんやろ」というツッコミは、なしでお願いします(_ _)


同じカテゴリー(その他)の記事画像
北の国から…
モブログ にわか鉄ちゃん
第20回カロム日本選手権大会
リベンジなるか
久々に彦根へ
一年ぶりに
同じカテゴリー(その他)の記事
 北の国から… (2007-08-10 22:23)
 モブログ にわか鉄ちゃん (2007-06-23 22:11)
 第20回カロム日本選手権大会 (2007-06-17 23:50)
 リベンジなるか (2007-06-17 09:38)
 久々に彦根へ (2007-05-19 21:58)
 一年ぶりに (2007-04-26 07:30)

この記事へのコメント
hiroさんこんばんわ~
w( ̄o ̄)w オオー!
行って来られたのですね。 いつ行ってもイイ街ですね。何回も行きたくなるところです。

カロムって現物を見ると結構大きいですね。マージャン台ぐらいあるかな~ 今回小さい台を買われたのですね。hiroさん練習用に(爆)←あえて突っ込むo(*^▽^*)o

しかしおいらのほうがケチケチコースだ~
こないだおいらが行った彦根コースをご紹介。(嫁は用事で不在 大人1名+子供2名)

湖岸道路で彦根へ(高速道路代節約)
駐車場(市営 確か300円・・・)
彦根城への受付で1000円ほどかかるので入場却下(笑)  
昼食は「ジョイフル」約1500円(夢街道ケッコウタカククツクアルヨ 笑)
夕張メロンアイスクリーム600円(200円×3) 
お土産600円
キーホルダー1800円(600円×3)
しめて、なんだかんだで5000円+ガソリン代ぐらいかな~ 

おいら貧乏性だよな~笑(おいらのブログにも顕著にその兆候が・・・・) 
Posted by ビワゴン at 2006年08月28日 00:00
ビワゴンさん、こんばんは。
そうですね、結構高くつきました(^^; まあ、今日は夏休み最後のお出かけってことで、奮発したトコもあります。
本当はせめて帰りだけでも湖岸道路使いたかったんですが、やっぱ子供連れて京都からだと下道はキツイんで…。栗東からなら、間違いなく下で行ってたと思います。
でもホント、いいとこですよね、彦根。ビワゴンさんが紹介されてた四番町スクエアも寄りたかったんですが、着いたときには満車で入れず、帰りは子供も疲れていたのでパス。残念でしたが、また次回の楽しみにしときます(^^)
Posted by hiro_traviq at 2006年08月28日 00:15
~(m~-~)σ"" ツンツン 何も聞くまい・・・

近々布教活動が始まると思われるのでソレまで待つとしよう( ̄ー ̄)ニヤリッ

彦根と聞いたので( ‥) ン?とは思っておりましたぞよ もしやカロム??ビンゴ!で大当たりでありました。
カロムもそうですが、彦根城はやはり雄大ですなぁ~サスガ名城の誉れ高い!ゆっくり行きたいと思う所ですね。北近江も魅力的だし今後のレポが益々期待できます!(^-^)/ ヨロシク (浅井あたりも良さそう~)
Posted by naru at 2006年08月28日 09:57
こんにちは
とうとう小さい方も買われたのですね!(あ、プレゼントでしたね (笑)
家族で夢中になれるゲームって、とてもいいですね。
キャッスルロード、時代劇風で良い感じ、行ってみたいです。
Posted by piyosuke-mama at 2006年08月28日 11:19
こんばんは
鮎の塩焼きセット、いいですね。
こちらもあゆの本場ですが、逆に食べる機会はあまりないです。
本題と関係ない話で申し訳ありませんが、炭火で鮎を焼く時、強火で遠火、1時間ほど焼くと頭からすべて食べられます。
骨は軟らかくなり、仮に養殖鮎であっても、不自然に付きすぎた油は全部落ちておいしいですよ。
こんな焼き方、ご存じなかったらぜひお試しを。
ただし1度食べると普通に焼いた鮎では満足できなくなるかもしれません。
Posted by ADIA at 2006年08月28日 21:34
【naruさん】
こんばんは。ばれてました?
まずは手始めに、今度のキャンプにでも持って行きますか!
彦根城は、改めて「いいなあ」と思いました。もっと大きくて立派な城はいろいろあると思いますが、優雅で品があると感じました。
カメラを持って湖北の方をぶらつくのもイイですね!

【piyosuke-mamaさん】
こんばんは。
今日も仕事から帰ってから、長男と3番勝負をやりました。結果は私の全勝。昨日から、彼はまだ私に勝っていません。
私は、性格的に手を抜いてやれないので。「親父超え」の道は険しいのであります。
彦根、機会があれば是非一度行ってみてください!(^^)

【ADIAさん】
こんばんは。
すごくイイことを教えていただきました!ありがとうございます。
私は鮎釣りはやらないですし、おそらく天然の鮎を口にしたことはこれまでないと思われますが、それでも鮎は大好きです。
もし、イキのいい鮎が手に入ることがあれば、是非試してみます!「強火で遠火」ですね。肝に銘じておきます。
Posted by hiro_traviq at 2006年08月28日 22:39
こんばんわ、guitarbirdです

先ず歴史の深さの違いはあるのですが、それは置いても、
町を上げての雰囲気作り、素晴らしいですね。
ただ町を歩いてみたい、と素直に思えます
し。
小樽なんて、まだ足元にも及んでないと思いました。
Posted by guitarbird at 2006年08月28日 23:17
guiterbirdさん、こんばんは。
私がまだ子供で祖父母の家にしょっちゅう行っていた頃は、こんなに観光を意識した街づくりにはなっておらず、昔の町並みそのままだったと思います。でも、その頃賑やかだったエリアは今ではすっかり寂れ、今回ご紹介したエリアは「貴重な文化遺産を観光資産として活かせるための街づくり」を意識して再整備されたとのことです。
ある意味「作り物」ではあるのですが、それが彦根城という本物の文化遺産とうまく融けあっているように感じられ、私は非常に好感を持ちました。
Posted by hiro_traviq at 2006年08月28日 23:32
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
再び、彦根へ
    コメント(8)