ついつい技術書を買いすぎて、なかなか読めないまま次を買ってしまったりして、結局読まないままになる、というパターンに時々ハマっている。なるべくそうしないように厳選しているつもりなのだけど、それでもいわゆる積読が発生してしまう。
技術書に関しては、二つのルールを守るようにしている
-
紙の本を買う
電子書籍の方が圧倒的に便利なのは分かっているのだけど、やはり物理的な「圧」が有った方が読もうという気になるので、技術書は可能な限り紙の本で買うことにしている
一度に読む本を限定する
机の上に無印良品の仕切りスタンドを置いてあって、ここに収まる本以外は同時に読まないようにしている 読み終わったら、本棚の本と入れ替え
ちなみに小さい方のサイズは、ノートPCスタンドとしても活躍するのでオススメ クラムシェルモードの複数台のノートPCを立てかけて、使うPCに都度Type-Cケーブルでモニタにつなぐようにしている(モニタ側のUSB端子にマウスもケーブルも繋がっているので、切り替え機もいらない)
とはいえ、積読の効能というのも有るので、積んでおいてもいいのかもしれない
なんか積読の効能を誤解している人がいるっぽいので図解してみました。 pic.twitter.com/ikOInOPcAF
— ロボ太 (@kaityo256) November 6, 2018