アーキテクトは、過剰なアーキテクチャを作りたくなってしまう衝動と戦わないといけないのですよ
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年10月15日
すべてはトレードオフなんですよ
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年10月15日
何かに関心を集中させると、何かの要素が薄くなっていくんですよ
それが何かを判断しないで、無限にやることを増やそうとしても、暗黙のうちにできていないことが増えていくだけなんですよ
でも、一回くらい過剰に作り込んで失敗しないと分からない感覚でもあるよなーとも言える
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年10月15日
何を以て、過剰か、というと定義しづらいけど、「作る物が増え過ぎて、品質保証が終わらない」「動かすために優先度が低い部分が作られない」「動く時は動くけど、動かない時は中途半端に動かない」「そもそも運用するために理解すべきことが多過ぎる」などなど...「本当にこれは必要なのかな?」と疑問に思う瞬間が訪れた時、「過剰」が存在するのかもしれない。
そして、「過剰」が発生するのは、このような分断があるからでは?と言えるかも。
これまでR&DとDevとOpsが別れてて、DevとOpsは一体化に向けて進んできたけど、R&Dはまだで、でも一方で不確実性が上がってるのに「プロなんだから一発で完成させられるでしょ?」みたいな期待値に対してはR&Dも一体化じゃない?PoC込みで計画するよね?みたいな価値観の変化が必要かなぁとか
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年10月14日
振り返って「最適なアーキテクチャだった」と言い切るのはけっこう難しいけど、「最適ではなかった」ということは気付きやすいので、そういう言語化は大事だなーと。