D9の響き

ちょっとご無沙汰でした。 このところ更新もままならず、知らない間に１０月も終わろうとしてるじゃないですか。 なんかハードなギターが聴きたくなり、久々に引っ張り出してきたこの作品・・手にするのも何年ぶりかな？ 今日は、あのCarmine Appice（カーマイン・アピス：ｄ）が手掛けたギタリスト向けのコンピです・・ゲスト・ギター・ソロのヤツね。 一連のトリビュートモノが出始めた頃の作品で、切り口が . . . 本文を読む

本日のお題は、ジェフ・ベック御大との共演で話題沸騰中の美少女ベーシスト“タル・ウィルケンフェルト”・・通称“タル坊”（笑）の1st作です。 彼女は、オーストラリアのシドニー出身で、多分23歳ってとこでしょうか・・詳細がよく分らないもんで。 ほんまかウソか、なんとベースを始めて4年しか経ってないというし。 (*11/28追記：1985年生まれの22歳が正解だそうです・・以上桃猫さん情報） この娘を . . . 本文を読む

Hummingbirdからの流れでこれも挙げておきたくなりました。 この作品、世間的には、いわゆる名盤ではないのでしょうが、独特の色気を放つ名作ですね。 Jeff Beck（ジェフ・ベック）御大が、'69年11月の自動車事故後、傷心のなか苦労して創ったグループの1作目“Rough And Ready（ラフ・アンド・レディ）”であります。 例えれば、まるでダイヤの原石のように未研磨ながら鋭い輝きを内 . . . 本文を読む

芸術の秋ということで、今日ウチの家内とクラシックのコンサートに行って来ました。 場所は西宮市にある兵庫県立芸術文化センターという真新しいコンサートホールです。 才色兼備な二人、戸田弥生（vn)＆野原みどり（pf)のデュオによる、超絶技巧の世界でした。 京都産業大学の樋口裕一先生によるユーモアと薀蓄に富んだ解説を交えながら、すばらしい演奏を楽しんで来ました。 目当てはピアノの野原みどりさん。 Ｎ . . . 本文を読む

ちょっとテンション高めの3連休です。 先日のCozy繋がりで、本日は“白蛇”に行ってみます。 何となく“Love Hunter”かなぁ～と聴いてみたのですが全くピンと来ません。 タイトル曲＆ジャケット（笑）はすんごい好きなのにね。 で、ハタと気付いた・・Whitesnake（ホワイトスネイク）の原点は“Live at Hammersmith”じゃん。 ・・ちゅーことは、オオッ“Trouble”じ . . . 本文を読む

なんともレヴューしにくいブツですが、とうとう出てしまいました。 Apocalyptica（アポカリプティカ）の通算6作目となるフル・アルバムです。 奴らの初期の馴れ初めなんぞはコチラをみて頂くとして、現在の面子はこんな感じです。 Eicca Toppinen(エイッカ・トッピネン：vc) Perttu Kivilaakso(ペルットゥ・キヴィラアコソ：vc) Paavo Lotjonen(パア . . . 本文を読む