五十路男の失敗日記

かやのん会長いい人アピール強化月間。

まぁいきなりパツキンになって「キュアフィナーレよろしこ」って言われてもな。
女児先輩としては「ジェントルーのくせにッ！」という気分はなかなか抜けんだろうし。

先週は芙羽様、今週は井口らんらんを使ってのアピール。
60年の伝統を持つ和菓子店、コロナ禍で客足が…そこへ近所に大型店舗出店、少子高齢化で後継者もいないということで閉店へ、リアルな社会派ネタに保護者たちも戦慄した…!

あっちの毛が深いらんらんは、人情もまた深く。
とはいえ、店…つまり家庭の事情もわからん他人が、あーだこーだ存続させようと叫んでもありがた迷惑なわけで。
古いものと新しいものとが入れ替わるのは当たり前で、入れ替わることの良し悪しはわからないが、人々の記憶に残ることが大事では？というかやのんアピール。

「記憶」って結構デリプリでは重要な位置づけだと思うし、それを奪う組織との戦いに持っていくスムーズな流れ。
プレシャス兄貴が挽肉にならなかったのは残念だけど、ヤムヤム太ももキックで欽ドン賞が出たから合格。
コメコメくんの擬人化販促もうまそうやな～ホンマ（ねっとり）

浴衣姿は今回出たから今期はもういいので、来月は水着回よろしくお願いさしすせそ。

この辺の旨いラーメン屋の看板娘。

クリアファイルって、ここ20年くらいで急速に普及した感じが。
たしか当時、みうらじゅん氏が新しいグッズとしてクリアファイルの話をしていた…ような。

井口らんらんのクリアファイル、これだよ夏服のらんらんに足りなかったものは！
鼠径部からお腹、ケツにかけてのパッツンパッツン感、これが健康美というやつだぜ。

レースクイーン（死語）としても通用しそうならんらん、今度の日曜日はメイン回だから楽しみだなぁ。

今期はもう、らんらん一択で。
浮気なんかするはずがない。

　
　あひょぉ？！

ワッチャオバマジ。

ヴォエ！
褐色神プリマジスタおばさん、フェスなんて出なくていいから（良心）

魔法界とグリリバ総帥の確執。
悪の権化みたいだったグリリバが、なんか良い者っぽくなって、また悪人になった。

褐色神プリマジスタのパートナーのパチモンジュネ様を取り戻してやるという名目で、褐色を人体実験にかけるグリリバ。
じゃあ魔法界が正義かというと、こっちも悪さマシマシ。

褐色：
　「愛などいらぬ！」

人体実験の末、化け物になってしまった褐色神プリマジスタ。
まーたこれだよ、番組も終盤になると、必ず困った人が出てきてそれを救うためにプリマジスタ（アイドル）がステージやって浄化、
やったーこれで平和が戻った…と思ったらもう一波乱あるというさらば宇宙戦艦ヤマト方式。

もう何年も同じパターンやってるから、先が読め読めでプリキュアと変わらんのだよなぁ。
のび子の親父がキーパーソンで、変なコスプレして出てきたんだけど、こっちもデリプリと被ってるゾ～これ。

新入りカッペの練習着がセクシー…エロいっ。

切ない表情で腹筋をし、エロい表情でペットボトルの水を飲み干すとこなんか最高っす。
終始きな粉のパイオツと太ももばっか目を引いたんす…

変態扱いされそうなんで真面目に書くと、新入生勧誘のためにレベル下げるのはいかんよという話。
ラブライブ「優勝」から「出場」に目標を下げて、練習量を減らす。
これでハードル下がって入部希望者も嬉しいダルルォ？

手段の目的化。
新入生に忖度するんじゃなくて、あくまで目標は優勝、それには練習量を元に戻して新入りは必死でついて行くべし。
足を引っ張っていたきな粉自身が申し出るところに意味があるし、残り3人を引き込む前戯だとは思うけど、話に1期のようなキレがないのが気がかりなんす…

とりあえず9人揃えて、9月にラブライブ優勝すればいいというスケジュールですかね。
人数が増えた分だけ薄味にならないように褌を締め直して、いやむしろ褌コーデをやってください何でもしますから。

聚楽よぉ～ん(昭和)

芙羽様の実家の高級レストランで食事することになったプリキュアどもに、かやのん会長がマナーレッスン。
マナー講師なんて、どーせろくな事言わないって相場が決まってるから、会長をポンコツ化させるには丁度いいってか。
それよかメガネをかけた会長に、ジェントルーの面影（主にシースルー腋）が見えて涙がちょちょ切れた…

なんのことはない、芙羽様とかやのん会長の百合営業回なんだけど、やっぱり会長のキャラクターが掴めないのは痛いですねぇ。
百合営業してもポンコツ化しても、感情移入できなくてどっか白けるんだよね、それ一番言われてるから。

とりあえず最後にレストランで踊る芙羽様とかやのん会長が、蕩けた表情をしているけどこれで興奮すんの？
こんな感じで来週は井口らんらんと親睦を深める会長を、辛抱強く描いて行こうという平林佐和子の姿勢には敬意を表したい。

かったるい内容に活を入れる、キュアヤムヤムの「ほわちゃー」の太ももに今週の欽ドン賞。

会長に生を、ブラペに死を。

梅雨の終わり頃のような気候で、いつ雨が降ってもおかしくない天気が続いていますが。
そういう曇ったときこそ、原付で母上の食糧を買い出しに行くチャンスなのです。
灼熱の太陽の下では、運転もままならない感じ。

原付に積めるだけの食糧をカートで運びつつ、量販店の玩具売場を偵察。
いつの間にかワゴンセールが終わっており、くるるんおしゃぶりぬいぐるみゲットできなくて涙。

その代わり、菓彩あまね会長のプリコーデドールが置いてあって救われた。
他にはキュアプレシャスとキュアヤムヤムがあるだけで、キュアスパイシーが影も形もないのは……そんなに売れるんかねここぴー。

そっと食糧と一緒に購入した平常運転。

　
　出会いたい！

あまねん会長って、筆者が思春期の頃の初恋（？）の娘さんにイメージが少し似てる。
営団地下鉄で乗り合わせた、あの日の名も知らぬ少女に、久しぶりにええ歳して思いをはせた。

ワッチャオジマジ。

ヴォエ！
おっさんのシャワーシーンやめてくれよ…(絶望)

ということで、プリマジ界を牛耳るグリリバ総帥のドキュメンタリー風総集編なわけですが。
劇中テレビでグリリバが言ってる綺麗ごとと、本音がまるっきり逆で笑った。

このドロドロギスギスグチャグチャした空気は…プリティーシリーズの流れをくむ作風はわかるけど、面白さという点ではマイナスなんじゃなかろうか。

もっともプリパラ、プリチャンと優しい世界を描いてきたから、ここらで新機軸というか原点にかえってみるのも悪くはないのかも。
プリマジは戦いであり、ライバルは蹴落としてでも自分がトップに、そういう人生の競争を女児先輩に説こうというなら、それはそれで良いと思う。

最終的に、のび子たちプリマジスタによって覆されるような気がしないでもないけど、どうせやるなら徹底的にやってくれ。

その前に、総帥であるグリリバがドスケベコーデでプリマジやるんだよあくしろよ。

まずうちさぁ、屋上…あんだけど、練習してかない？

スクールアイドル部に新入生が来ない？
やべーやつばっかり集まっていて怖いからだろ。

やべー奴にはやべー奴、候補生も危ない奴らばかりで笑った、変人でなければスクールアイドルは務まらないんだよなぁ…

まずは新入生の田舎者・きな粉に目を付けた澁谷たち。
やっぱりさぁ、東京出てきたら働かなくちゃねぇ、あたしがいい働き口紹介してあげるよ。
でもその前にスクールアイドルやってみようよ、女は度胸、何でも試してみるのさ。

落　ち　た　な　（確　信）

田舎もんの出る幕じゃねーよ、帰った帰った。
とか言わない優しい世界、さすがラブライブというかEテレというか、「リエラのうた」も健在で安心感ある覇権枠の発進。

レッツラクッキン！

キュアフィナーレ強化月間ということで、かやのん会長の兄貴どもに誕生日ケーキを作ってしんぜよう。
プリキュアたちの作るケーキが喰えるって、どんだけ徳を積めば…
と思ったけど、カマ☆モが何か一服盛ってる可能性が高いから、最後の止め絵の食べてるシーンの後が怖いな。

それはともかく、クッキングダムから事情を聞かれるかやのん会長、そんなんじゃ甘いよ。
ブンドル団のアジトから人間界に来るとき、場所がランダムとか絶対嘘だ。
ここは拷問にかけてでも、機密事項を聞き出しておくべきだった。

あとはいつものナルシスト男襲来なわけですが、「ジェントル―」呼ばわりされてかやのん会長が反応してるんだから、もっと言うのが粘着ってもんだぜ。
リアルのゴキブリ犯罪者と比べてやり口が甘いんだよなぁ、そんなんで勝てるとでも？

ブラペと元カレを重ねて見るカマホ☆の目が完全に野獣で、幼馴染男ももう長くはないと確信した……
全体的にホ☆くさい話でデリプリ2度目のうんこ回、和実氏たちがかやのんにプレゼントしたパクトもうんこ型だったし、サン☆オ様に負けないように財団Ｂも頑張ってくれよな。

東京MXで再放送中のヒープリ。

懐かしい…というか、こういう内容だったっけ？
Y.AOIと平光が、ソープ沢泉に職業体験に行くのにかこつけて、沢泉の愚弟メイン回。

ギガ病原にされるお客のケツアゴガチムチおっさん、「チカラ様」って呼ばれてるのが2年経った今でも気になって夜も眠れないんだ。
体格からしてナガス（長州）チカラかな。
EDの声優さんを確認しても書かれてないし、沢泉愚弟が二役やってんのかな。

そんなガチムチおっさんが、愚弟を掘る話だと記憶していたけど違った。
ちょうど露天風呂もあるし、ココアライオンしてくれても良かったのに。

手伝いを失敗ばかりしてガチムチの前でため息をつく愚弟に、お客様の前では笑顔が大事というソープ沢泉の教えを説く姉のちゆちー。
教育的内容を前面に押し出しつつ、本当に描きたいのは愚弟がキュアフォンテーヌに助けられて会話するシーンだと思う。

プリキュアになった姉と、弟との第三種接近遭遇。
これは大変ロマンがあるし、愚弟もその夜キュアフォンテーヌで精通したに違いないと暗に語る内容が素晴らしかったですねぇ。

自分から入っていくのか…

曇っていても、雨が降っていても蒸し暑い日々が続いています。

午前中、スーパーにお遣いにいって帰ってきて、う☆こでもすると汗だくだく、風呂にドボン。
デリプリの入浴剤を入れて、無駄にお肌すべすべにするのが日課になっていた昨今。



数個しかなかったけど、家の風呂は筆者しか入らないので結構長持ちしました。
冬だったら一週間くらいお湯かえないんだけどなー。

この入浴剤、お湯が青く染まるわけですが、翌日も入れるように「風呂水ワ☆ダー」なんかを入れると一日で透明になっちまって…
どういう化学反応かわかりませんが。

よく小便器に入れる、網袋に入った玉のような青いボール状の入浴剤を湯舟に入れると、しゅわしゅわと泡を吹きながら溶けて、最後に中に仕込まれていたプリキュアのマスコットがぷか～っと。
どのキャラクターが浮いてくるかな～と楽しみで（小学生並みの感想）

和実氏、芙羽様、らんらん、コメコメ擬人化、こいつらをスマホのストラップにつけると、スーパーやコンビニのレジのおねーさんが冷たい視線を向けてくれること間違いなし。

みるカス実家八百屋バレ。

漆黒の陰毛氏があとをつけて自宅特定、このキモヲタ女拡散するに違いないお…
と、みるカスが激怒するかと思ったら、意外や意外、ちゃんと陰毛氏を交えて店の手伝いしてるじゃないですか。

デュオプリマジの練習をしたがる陰毛氏と、やる必要がないというみるカス。
なるほど、みるカスの資料収集も分析も完璧で、単なる性格悪いデブじゃない努力の人だと再認識させられる流れ。

食品ロスを防ぐ社会派要素も折り込みつつ、野菜スープの煮込みで陰毛氏に気づきを得させるとこなんか天才じゃねーの。
きちんと陰毛氏の唄という長所を見抜き、デュオであっても個性を大事にするという戦略、天才であり真のプロだった。

デュオプリマジ大会では、見事優勝を勝ち取るある意味どんでん返し。
まぁこのシリーズは、最後にライブした者が勝つ法則あったっけな…

料理上手で床上手、プリマジスタの鑑なみるカスに惚れ直すしかなかったね。

お前をキュアフィナーレに仕立てや・・・仕立てあげてやんだよ。

さあ、夏休み商戦のはじまりだ。
……という割には冒頭から辛気臭い西葛西あまね会長、ジェントルーだった自分が許せないって？
イース様と比べたらかわいいもんだって安心しろよ、せいぜい兄貴たちをカマ☆モに差し出すくらいで許してやるよ。

奪うゾ～に人質にとられた会長が、奮戦するプリキュアどもを見て心を動かされ、変身の決意をする王道展開。

キュアフィナーレの変身バンクは非常に美しく、ここぞとばかり気合はいりまくっていて、この販促にかけるスタッフと財団Bの本気を見せてもらった。
ただ、失われた一ヵ月で描くはずだったであろう会長の人となりがよくわからないんで、ちょっと苦しい感じがなきにしもあらず。

キュアフィナーレ強化月間なんだろうけど、やっぱり僕は王道を征く井口らんらんで。
フルチン（正式名称フルーツポンチ）のエレメントさんの写真を撮ったり、バトルではお色気担当だったり、誰よりも頑張ってる君から目が離せない（主に太もも）

公式がネタバレしまくっているので、珍しくもないんですが。

　菓彩あまねがキュアフィナーレでした

生徒会長辞めるって言ってたけど、どうやら辞めない模様。
副生徒会長がかわいかったのになー。

そういうことで、「だいすきプリキュア！」という本を初めて買ってみたけど、キュアフィナーレ一色。
たぶん7月中はフィナーレTUEEEE!だと思うんですけど（名推理）
キュアフィナーレよりジェントルー…ってのは禁句ですかそうですか。

これ読んだだけだと、本編で菓彩あまねの描きが少なすぎたせいもあって、いまいち期待感がわかないんですが。
あの事件がなけりゃ……話運び自体にも、ちょっと変なところがなきにしもあらず。



ぷりきゅ～と２も8月中に発売、キューティーフィギュア２も8月だったような。
ああん、らんらんは短パンに期待してたのに。
あと、シークレットはなんだろう…まさかのブラペかカマ☆モ？
ケモナーとしては（ケモナーではない）コメコメ擬人化だったら嬉しい。

ニュータイプ風な折り紙が付属していて、カマホ☆のやつがちょっと怖いのです。

キュアフィナーレは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ

やっぱ好きなんすねぇ。

デュオの絆を強めるためと称するデートのメニューは、全部腹筋パイセンどもがこっそり陰毛氏に伝授したもの。
隠しキャメラを陰毛氏の髪の毛の中に仕込んでいてもおかしくない連中だからなぁ。

陰毛氏がピザにかけたタバスコ、あれに一服盛るとこまで腹筋たちが指南していたのが目に浮かぶようだ。

陰毛氏が自分で考えたデートじゃなきゃ嫌だって怒るみるカスは、もうスキスキセンサーバリ100％、意外と早く落ちすぎて不自然なくらいだった。
あとは連れ込んで押し倒すだけなのに、陰毛氏が奥手でな…
みるカスのプリマジを見ながら手淫するのが精一杯だったんで、次回のデュオプリマジはがっつりキメていただきたい。

この番組にノンケはいないってまた証明されてしまったみるカスメイン回。