バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

家庭訪問

2008-04-22 22:18:42 | 子育て親育ち
月曜は家庭訪問でした。
こういう機会(誰かが家に来る機会)があると、家ん中がキレイになっていいわぁ☆
長女の担任の先生は2年目だから(もうしょっちゅう話してますから)特別に話すことは何もないとして…(明るくて、子どもたちの人気者だから問題ナッシングです) 。

次女の担任S先生(2年目の可愛らしい先生)は、もう、めちゃめちゃ良い先生でした。明るくて気が利いて、もう一生懸命。
「N(次女)は初めてのことに対して臆病だから、朝になると『お腹痛い』『頭痛い』と泣きます」
と言えば
「これからは新しいことが始まる前に、どういうものか丁寧に説明して、不安がないように努力しますね」
とおっしゃって下さるし
「幼稚園時代は、どうしても嫌なことがあると、頑として動かなくなってました。これが一番心配で…」
と言えば
「そうなった時にどう対応すれば良いか、慎重に考えてみます」
とおっしゃって下さる。

その度に「とんでもないです!いいです、いいです。普通に接して下されば良いですから…」と慌てちまいました。
一人一人の気持ちを汲んで、一人一人に丁寧に接してくれたら嬉しいけれど、たぶん、そんなに頑張っちゃったら潰れてしまいそうで…。
S先生は去年(新卒の年)、違う学年だった長女の良いところを見つけて褒めて下さる配慮があって(長女は嬉しくて、今でも覚えてる)きっと情熱を持って教師の道を選んだろうなぁと思う。愛ある素敵な先生。
その分、理想と現実のギャップに苦しんだり、心ない父兄に潰されたりしないか、とても心配…。

父兄のみなさ~ん!
ささいなことで連絡帳を使ったり(先生は丁寧に応えなきゃいけないから、先生の仕事を増やします。余裕を無くします)、細かいことを指摘したり、先生を否定するような言動はできるだけ避けましょう。
先生も感情を持つ人間であり、失敗もするし、人の子、人の親。ましてや、大学を卒業して数年しか経ってない新人先生が、もし我が身や親類だったら…と思うと、たいていのことは「仕方ない」と思えます。
お願いやクレームは「ここぞ」って時まで、大切に取っておきましょう♪

先生が本来の仕事に没頭できるよう、余分なストレスを感じることのないよう、親である私たちも努力するとしましょうか。

画像は、屋根裏収納さばくってたら出て来た、レトロなワンピ(を着る次女)。

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