バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

ドラマスクール

2008-04-22 21:40:55 | おやこ劇場/芝居
4/20(日)は豊田おやこ劇場のドラマスクールでした(希望者だけの参加です)。
おやこ劇場のドラマスクールとは、劇団さんを講師に招いて「表現遊び」をするもの。今回の講師は「劇団なんじゃもんじゃ」のなっちゃんでした。
前半は幼児~小1まで、後半は1年~4年までと年齢を分け、(こういうのに断固として参加しない次女を放置して)長女と一緒に午後の部に参加。「ハンカチ落とし」や「リーダー探し」などのゲームを親子でした後に、グループに別れて、小さなお話を劇仕立てにして楽しみました。
恥ずかしがることが一番恥ずかしいから、その役になりきるわけなんだけど、そんな経験、普通の生活してたらナイでしょー?(あ、おやこまつりの「スナック寺部」でやったわ…私)。こんな、非日常な体験ができる「ドラマスクール」、大好きなのよね~。
小4になると照れちゃって演技するどころじゃないけど、自分の母が熱演したりおバカやってる姿に爆笑してたり、お風呂の中でも、布団の中でも「ママがバカすぎた」と思い出し笑いしてる娘に「親子で参加して良かったー」ってしみじみ思ったよ(^-^)

講師のなっちゃんは、4人の子どもを育てた先輩ママで、たくさんのご苦労をされてきた方なので、なっちゃんのお話には愛と知恵がいっぱい詰まってました。たくさんの引き出しを持っているなっちゃんとお話するだけで、多くのことを学ばせていただいた気がします☆(お昼ご飯、隣で食べちゃった♪)
来年2月に観る「ハナさんのおきゃくさま」公演までに、稽古場見学に通いた~い。もっとなっちゃんと仲良しになりた~い。

18人分の昼食を任された私は、友達(絶品イタリアンのお店「ドルチェヴィータ」の妻)にレシピを教えてもらって、午前の待ち時間に小学生とお手伝いに来てくれたスタッフさんと「湯炊きピラフ」を作りました。
何度かかり出されてるうちに、すっかり「お手伝い」が板についた小学生(笑)。家じゃお手伝いしなくとも、こういう機会があれば喜んでするものらしい。娘よ!料理好きになっておくれ(下心)。

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