バンビの独り言

今日は朝から、おやこ劇場のサークルでうどん作りをしました～
手伝いに来て下さった運営委員長さんが「他のサークルは、クリスマス会で華やかなのに、なんでここは『うどん』なのよ～」って言ってました。ごもっとも。
いや、前ね、同じくサークルで作ったうどんがめちゃ美味しくて、あの味を再現したかったの。
今回は子ども１４人、大人７人ほどの参加でしたワ。

うどんって、粉と塩水があればできるのよ～
混ぜて踏むだけ。超簡単。
…ってことで、茹でたうどんに、わかめ、大根おろし、ネギ、かつおぶし、海苔をかけて「ころうどん」にしました。
期待通り、旨かった

その後、あげつまクリニックのクリスマスコンサートに参加しました（詳細は院長先生の日記をご参照）。
今日のコンサートは揚妻先生の奥様がソプラノライヤーを、音楽療法士のさくらさんとうめの森子ども園の寛子先生がアルトライヤーを奏でていらっしゃいました。歌は院長先生（バリトン歌手という別の顔を持っていらっしゃいます）。
もうホントにとろけてしまうほど美しい音色に、心が揺さぶられっぱなしでした。
今、長女は寝る時には毎晩、（現在廃盤になってしまった）ライヤーCD「新しき展望」をかけてーと言ってきます。ライヤーは癒しだわねぇ。

私はこんな素敵な病院のある豊田市に住めて、こんな素敵なコンサートに参加できて、可愛い子ども達と素敵な仲間に囲まれて、なんて幸せなんだろう…と溶けちまいました。
目が虚ろになって３Dが見えそうだった。
あたしゃ、ライヤーの音色と、クリスタルのキラキラと、太陽サンの温かさがあれば、もうそれだけで至福（冬が一番好き）。

練習しようと入手して手つかずだったライヤー、手放すんじゃなかった（後悔）。

シュタイナーの世界は美しい