2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
まだまだ恋はβバージョン バグあったってしょうがないぞぉ♪
C++ 使い倒している誰か偉い人が "Attacking C++" とか題したエントリを書いてくれにゃいかにゃーと,常々思っているんですけれど.
くぎゅうううぅぅぅ!!!
いつも自分を罵る声が聞こえる. ふとした瞬間にありえない妄想にとらわれる. あの耳をつんざく高音が頭の中で鳴り響いている. そんな自分はおかしいのではないだろうか. いや,あなたはおかしくなどない. それは誰にでも起こりうること. あなたはたま…
いや,ちょっとマテ.ビアンカだろ常識的に考えて.
C++ だ!いや Java だ!そんな些細な争いが今このときに本当に必要とされていることだろうか?もっと大局観を持って,泰然自若に構えるべきときではないだろうか? C++ か Java か,そんなことはどっちでもよいじゃない.ビアンカかフローラか,そんなことは…
ボボボボボクの個人インタビューなんかあっても,なななな何も得るものがななななないんじゃないかな!?
intrusive container は container じゃなくて range のほう (各要素の所有権を主張しない形のほう) が設計の見通しが立ちやすいのでは?とゆ〜ところまで考えた.まる.
http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2007/n2351.htm#creation shared_ptr のファクトリ関数の話で, user-end コードから new が追放されるとか,例外安全の話 (ここで書かれているような問題が発生しないよー) が出てくるのは理解できるん…
今ふと気がついたけれど,このままのペースで C++0x の Working Draft が成長し続けると,最終的に ISO/IEC 14882:2003 と比較してページ数が倍増以上することはほぼ確実だよにぇ.
何か↓のような感じで. push_back(void) はもろ move semantics の範疇 intrusive container はガワ (と node 側の concept) はどちらにしろ新しく作らないといけないとして, node-container 間の設計・実装の結合度を徹底的に下げることを念頭に置くと, n…
EASTL の各々の motivation について, move semantics を始めとする C++0x 拡張を使ってどう解消するかどうかを考えてみるのは面白いかも知れませんねー. (「○○は面白いかも知れませんねー」 implies 「誰か○○をやってくだしあ」)
やらなきゃいけない仕事があるときに限って非常に面白いドキュメントを発見してしまうの法則.http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2007/n2271.html 何も提案してない paper だけどこれ読み物としてすげー面白いじゃん.ゲーム開発のかの字…
どうでもよいけれど Boost.Signal ってなんで boost::weak_ptr を native にサポートしてないの?あの trackable ってクラス定義に intrusive に影響するから使うのを避けられるなら避けるに越したことはないと思うんだけどにゃー.自分で勝手に外側に組めっ…
boost::weak_ptr のメジャーな使い方にキャッシュがあるけれど,単にキャッシュで使うような例示コードはどっかに転がっている気がする (でもさっきぐーぐるせんせにお聞きしたら日本語では転がってないみたいだけど) ので,もう1段 boost::shared_ptr も使…
っていうかそんなのよりもまず何よりも,「例外とその処理」 (言語機能としての例外機構じゃないよ) について滔々と語ってくれる本が切に欲しいんですけどぉ. 例外とは何か 例外安全……は既存の議論以上のものがあれば 例外変換 設計と例外 その他もろもろと…
そーいや,ある程度言語非依存な形で入出力やらストリーム周りやら buffering のことについて書いた書籍って無いんかにゃー?しかも,ある程度 primitive なレベルのパタンも含めて. たとえばストリーム上の character を変換するインタフェイスがあって,…
今年はヤンデレ集大成の年になると思う.ちょー個人的に.
#追記:題が誤解を生じる表現になっています.正確には「std::stringstream は常にバイナリモードの状態で機能する. openmode によってテキストモードかバイナリモードかを設定してもその設定は全く無視される」です. std::[i|o]stringstream で std::ios_…
いや,やっぱある1言語の標準ライブラリのある一部分を解説するためだけに640ページの書籍が必要っていうのは……うーん,そんなもんかねー.
Standard C++ IOStreams and Locales: Advanced Programmer's Guide and Reference が640ページあること考えても,まー入出力周りはやっぱ面倒ってことなんかねー.
こんだけのエントリーを並べ立てても,「巫女服の紐を解きたい」とか書いちゃった過去を拭い消すことは相成りませんよー,っと.
う〜ん,やっぱテスト('A`)マンドクセ.いや,一般的にテストは面倒くさくないんだけど (テストを面倒と感じたら負けかなと思ってるAA略),面倒なテストはやっぱ面倒なんだよね.何言ってるんでしょうか俺は. つまりたとえば,今文字コードの変換を implicit に…
直感的に想像する実装負担と,実際に必要となる実装負担は必ずしも一致しない(ねぇちょっと奥さん!今頃こんな簡単なことに気付いてますよこのバカ).
ん?いや?なんだかんだで formatting は面倒くさいということなのかにゃ?自分の実装もなんだかんだで char の locale に丸投げしてるだけだしなー.
結局 locale 周り自前で総実装しちゃったっぽいし……. iostream & locale なんて (組み込み型) の formatting 程度しかやらない component なのに,なんでこんなに苦労しますかねー.
実装とそのテストがあったなら2:8か3:7ぐらいの割合でテストの方が重要っていうか大事っていうか貴重っていうか.無人島に,実装とそのテストどちらか一方のみしか持って行けないって宣告されたら俺迷わずテストのほう持って行くね.
小清水さんの声やっぱ微妙になんかなー……なんなんでしょうねぇ.少なくとも,男の前で,昔の男の数を指折り数えるような声じゃないよねー,みたいな?
不思議ですねー.人間やらなきゃいけないって分かりきっていることになかなか着手しないんですねー.いや,着手する時間はあるはずなんですよ.見れなかったアニメをニコニコで補完する時間はあるんだからさー.
上2エントリーをプログラミングの言葉 (っていうか私の現状そのもの) に換言すると「書きたいことに必要なライブラリの実装は書きあがった.でもそのライブラリは果たして (あるケースで) 本当に正しく動作するのか,という不安がある.それならその不安なケ…