三代目インプレッサS-GTの能力増強
2020年 11月 02日
タイヤの発生させる雑味が気になった。
ホイールごとゴッソリと入れ替え、
往年の名機を彷彿とさせる、
美しいカラーコーディネートに改める事にした。
本当に早いものだ。
感謝デイからあっという間に一週間以上過ぎた。
このインプレッサはネオバを履いていた。
グリップが良くファンも多いが、
まずタイヤをホイールごと取り外した。 そして純正のレイズ製ホイールに、
平成19年式 本格的なセンターデフ式フルタイム4WDの5速マニュアル 水平対向4気筒ターボ250馬力エンジンは柔軟で高出力な特性が魅力
見てくれ。
走行距離はまだ七万キロ未満だ。
それゆえに扱いにくい点もある。
グリップ重視の高性能に振ったヨコハマタイヤは、
トレッドが摩耗すると、
まるでハブベアリングが壊れたような音を出す。
これはちょっと酷かった。
なんとかしなくちゃ・・・と言う事で、
まずこの問題の根絶に着手した。
新品のコンチネンタルDWS06スポーツタイヤを組付けた。
STIの刻印が入ったセンターキャップを見てくれ。
スバル純正扱いなので、
ホイールの裏にはスバルの打刻が付く。
インプレッサ4WD
S-GT スポーツパッケージ
ボディカラーはWRブルー
オプションのメッシュグリルを装着のスポーツ4WD
RAYS社製の純正軽量アルミホイールが、
伝統のスバルゴールドに輝く。
STI製のシフトノブもお洒落だ。
なんと!
クルーズコントロールも付いていた。
これから車検整備を進め、
安全で安心なクルマに仕立てる。
インプレッサターボには、
やっぱりブルーとゴールドが似合うだろう。
走行距離はまだ七万キロ未満だ。
このGH8を徹底的に熟成させる。
最新のかわら版に載せてデビューさせる。
お楽しみに。
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at 2020-11-03 11:41
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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b-faction at 2020-11-03 12:18
平野さん、こんにちは。確かにコンチにはそのサイズが無く国産を選ぶわけですが、新車装着はBSですけど好きじゃないんです。なのでお客様がそれをご指定されるなら従います。無責任なようですが、もし僕が国産から履くとしたらトーヨータイヤを選ぶかもしれません。スバルは何故か昔からトーヨータイヤを全く選択の対象にしないのです。多分ヨコハマや住友の方が融通が利くんでしょう。あとはジオランダーもスバルと開発したタイヤなので愛着があります。スバルドイツの整備工場にデンとヨコハマのジオランダーが積んであったので感激しました。
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hiroron8603180 at 2020-11-03 13:30
さいたま市の市川と申します。
毎日、楽しくblogを拝見しております。
御社に、商品として仕入れられた車も、お客様の大事な車が入庫した際も、写真やエピソードの数々を見ていて、思うことがあります。
外見も中身も、垢を落とし、疲れた部分を癒し、良い栄養を与えられ、
新車当時に近い、あるいは新車当時の力を甦らせていると感じます。
我々人間が、人間ドックに入ったり、温泉の効能に癒されたり、エステに行ったり、うまい酒や食事を楽しむことで、健康や美、そして活力を取り戻すのと一緒だなと思います。
3代目インプレッサのS-GTは、ゴールドのレイズにDWS06という新たなシューズを与えられ、
甦るだけでなく、新たな価値が加わりましたね。
私もDWS06をB4に履かせているので、
あの特徴的なドレッドパターンを見ると、嬉しくなります。
マルチな特徴を持つ、面白くて優れたタイヤですが、まだまだ見かけることは稀ですね。
スバル車とContinentalのマッチングの良さを、もっと多くの方に知って頂きたいですよね。
代田社長様は、その伝道師だと思っています。
ちなみに「国産だとトーヨー」という意見にも、おおいに同意致します。
安価なのに確かなタイヤを製造し続けている会社です。
アピール下手なのが、もったいないですよ。
毎日、楽しくblogを拝見しております。
御社に、商品として仕入れられた車も、お客様の大事な車が入庫した際も、写真やエピソードの数々を見ていて、思うことがあります。
外見も中身も、垢を落とし、疲れた部分を癒し、良い栄養を与えられ、
新車当時に近い、あるいは新車当時の力を甦らせていると感じます。
我々人間が、人間ドックに入ったり、温泉の効能に癒されたり、エステに行ったり、うまい酒や食事を楽しむことで、健康や美、そして活力を取り戻すのと一緒だなと思います。
3代目インプレッサのS-GTは、ゴールドのレイズにDWS06という新たなシューズを与えられ、
甦るだけでなく、新たな価値が加わりましたね。
私もDWS06をB4に履かせているので、
あの特徴的なドレッドパターンを見ると、嬉しくなります。
マルチな特徴を持つ、面白くて優れたタイヤですが、まだまだ見かけることは稀ですね。
スバル車とContinentalのマッチングの良さを、もっと多くの方に知って頂きたいですよね。
代田社長様は、その伝道師だと思っています。
ちなみに「国産だとトーヨー」という意見にも、おおいに同意致します。
安価なのに確かなタイヤを製造し続けている会社です。
アピール下手なのが、もったいないですよ。
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b-faction at 2020-11-03 17:10
市川さん、こんにちは。もともと僕はトーヨーが好きで、昭和の頃は専売店でした。特に当時はブリヂストンが今より嫌いでしたので、仕入れ先がトーヨータイヤから急にブリヂストンに乗り換えてトーヨーの扱いを停止した事で縁が切れてしまいました。今も積極的な付き合いはないのですが、時々プロキシが付いたクルマに乗ると「ヨイタイヤダナ」と思います。トーヨータイヤはコンチと提携していた時期でもあり、コンチにもその頃から興味がありました。
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hiroron8603180 at 2020-11-03 18:35
代田社長様
ご返信いつもありがとうございます。
社長様にそんな歴史があったんですね。
トーヨーのプロクセスというシリーズは、
現在マツダが幅広い車種の新車で純正採用していますよね。
私は長らくスバルを使ってきて、他社を羨ましいと感じることがめったにないのですが、
少なくとも安普請なクルマづくりは完全に改めた感のある現在のマツダが採用しているところに、
トーヨーの品質の良さが見てとれる気が致します。
ご返信いつもありがとうございます。
社長様にそんな歴史があったんですね。
トーヨーのプロクセスというシリーズは、
現在マツダが幅広い車種の新車で純正採用していますよね。
私は長らくスバルを使ってきて、他社を羨ましいと感じることがめったにないのですが、
少なくとも安普請なクルマづくりは完全に改めた感のある現在のマツダが採用しているところに、
トーヨーの品質の良さが見てとれる気が致します。
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ありがとうございます
at 2020-11-04 08:30
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ご教授頂きありがとうございます。
私もBSがあまり好きではなく、妻がコンチネンタルのPC6を履いており、どうしてもそれと比較してしまって変えずにはいられなくなっております。
路面や速度を問わず安定して快適に走る性能に感動し、社長が薦める理由がわかる気がします。
TOYOタイヤ参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。
私もBSがあまり好きではなく、妻がコンチネンタルのPC6を履いており、どうしてもそれと比較してしまって変えずにはいられなくなっております。
路面や速度を問わず安定して快適に走る性能に感動し、社長が薦める理由がわかる気がします。
TOYOタイヤ参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。
by b-faction
| 2020-11-02 22:00
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Comments(6)