傘差し自転車の注意に「うるさい」 [2011年06月16日 14:16] メールで記事を紹介する 印刷する 先日の雨降りの夕方、大分中央署の４０代署員が大分市内で交通指導をしていると、傘を差して自転車に乗った女子高校生が目の前を通過した。署員が「傘をたたむか、自転車から降りてください」と声を掛けたが、女子高生は無視。追い掛けていき、もう一度声を掛けると、女子高生は「うるさい」と言い、そのまま走り去ってしまった。署員は女子高生の態度にあきれながら、「傘を差すと片手運転になるし、前がよく見えなかったり、風にあおられたりするので危ない。禁止されており、もっと指導を強めなければ」。

ツーロックの大切さを実感？ [2011年06月10日 14:47] メールで記事を紹介する 印刷する 先日の夕方、大分市内の４０代の公務員男性は自転車のツーロックを呼び掛ける街頭運動に参加した。活動を終え自転車で帰宅していたところ、突然の雨。男性は自転車を駐輪場に止め、その日は迎えに来た家族の車で帰宅した。翌日夕の仕事帰りに駐輪場へ行くと自転車は見当たらない。盗まれたらしい。「呼び掛ける方に気を取られ、自分の自転車はワンロックのままだった」と反省する男性。

盗難？「乗って帰るの忘れてた…」 [2011年06月06日 14:43] メールで記事を紹介する 印刷する 先日の午後、「大分市中央町の店の前に赤い自転車が前日から放置されている」と店員から大分中央署に通報があった。署員が駆け付け、自転車の防犯登録番号を調べたところ、市内の会社の所有物だと分かった。盗まれた自転車が乗り捨てられたのではと思った署員が、会社に問い合わせたところ、男性社員（２３）が営業先の同店に自転車で行ったことを忘れ、そのまま置いて帰ったという。「お騒がせしました」と謝る男性に「見つかって良かったですね」と署員。