フジテレビ系「大豆田とわ子と三人の元夫」、テレビ朝日系「泣くな研修医」など、これまでも役者としてコンスタントにドラマ出演をしてきた谷中だが、主演を務めるのはこれが初めて。「渋谷先生がだいたい教えてくれる」は芸術の世界を目指す人のための専門学校を舞台にしたドラマで、谷中はつかみどころのない風変わりな熱血教師・渋谷を演じる。 渋谷先生は毎回生徒の悩みに向き合い、谷中自身のリアルな思いを交えながら相談者に熱いエールを送る。生徒役には次世代の注目ミュージシャンや俳優が起用され、その悩みは相談者本人の実際の悩みや不安を脚本に反映したものとなる。また、相談を受ける渋谷先生に加え、各話には谷中と関わりの深いアーティストたちが“渋谷の友人”として本人役で登場。さまざまな悩みに対して、自身の活動経験を顧みながらアドバイスを送る。 ほか、ドラマには渋谷先生の行きつけのバーの店長・喜多見廉太郎役としてチュートリ

正体はアイドル？スカパラ、氷結コラボCMで謎の女性和太鼓奏者とセッション 2018年6月26日 10:00 1424 27 音楽ナタリー編集部

東京スカパラダイスオーケストラが今年デビュー25周年を迎えることを記念した全国ツアー「25th Anniversary Hall Tour 2014 "SKA ME CRAZY"」の最終公演が、7月26日に福島・いわき芸術文化交流館アリオスで開催された。 定刻を少し過ぎた頃、まだ客電が落ちていないステージにスカパラのメンバーが1人ずつ現れ、各自の定位置にスタンバイする。最後にシルクハットと燕尾服を身に付けたGAMO（Tenor Sax）が颯爽とステージに登場。指揮棒を持ったGAMOがステージセンターの指揮台に立つと、サウンドチェックを兼ねるように彼の指揮で茂木欣一（Dr）から順番に音を出していく。全員が音を出し終えたところで、まずは25年前に発売されたスカパラのインディーズデビュー盤「東京スカパラダイスオーケストラ」に収録された「ホリデイ」からライブがスタート。「ホリデイ」の演奏が終了する