ちょっと前までは「家事育児は大変だ！」とうるさいほど（笑）発信していた当ブログですが、現在は発信内容がちょっと変わってきています。どんな風に変わったかというと、（いつも読んでくれている人はわかると思いますが）「無理解層よ、理解しろ！」よりも「無理して理解させるより、もうシュフが極限まで楽をすれば良いんじゃね？」という感じ。 家事育児に理解のない人に理解させるのは…まぁほぼ無理ですよねぇ。何故なら理解する気がないから。理解する気があれば今頃とっくに理解しているはずなので。 また最近は男性からの反応も来るようになったのですが、それは0から理解したというよりは、少なくとも1はあったと思うんですよね。0と1は近いようで、ものすご～～～く遠いですから… だから大変さをわからせるより、シュフが楽をする方が早いと思ったわけです。大変さを訴えていくのは変わりませんが、同時にその大変さを少しでも減らせるよう

こんにちは。エリーです。 私は今まで 問題が起こる前に先回りして 失敗をさせない。 子どもたちが何かをしようとすると 「それは○○だからしないほうがいいよ。 あなたは○○だから～したほうがいいよ。」 職場でも誰かに言われる前にお茶を入れたり 今はコーヒーのほうがいいかなって 気の利く人を演じていました。 私ってなんて気の利く人なんだ 私ってステキ ってずっと思っていました。 でも それって すごーーーく余計なことでした。 先回りして失敗しないようにするのは 一見相手のためのように見えるけど 失敗して心がザワザワする自分のためだったのです。 だから今は ちょっと抜けてる気の利かない人になろうとしています。 こどもたち お弁当箱出すの忘れてる でもほっとこう 困るのは私じゃないし 提出物忘れてるんじゃない？ 子どものことだからほっとこう 困ったら言ってくるだろう 遅刻しそう 遅刻して困るのは子

今回のゴールデンウィークも帰省せずに過ごし、帰省を止めてから数回目の帰省シーズンが終わった。去年の夏休みに（俺にとっての）義実家に遊びに行ったが、義実家は居心地が良すぎて帰省カウントされていない（笑） そんな感じで帰省をしないと俺の親は孫の顔が見たくて、帰省シーズンにこちらに上京して来る。今回もGWこそ外したが、それから数日後の週末に旅行がてらやって来た。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより 帰省しないとこちらのテリトリーに親が来る 帰省も同居も構図が似ている。どういう構図かというと、少数派（行く側）は多数派（迎える側）に従わなければならないことである。 同居は言うまでもない。一方の帰省は実家に帰省の場合子供がいると迎える側の方が人数が少ないが、相手のテリトリーに行くという点で人数が少なくとも迎える側の方が多数派となる。そして少数派の「行く側」は迎える側に服従を強

こんにちは。エリーです。 あー・・今日は学校行くんだろうか？ 友達関係うまくいってんのかな。 提出物だしてんの？ ちゃんと宿題やってんの？ 忘れ物してない？ 部屋汚いなー。 洋服ぬぎっぱなし。洗濯してる？。 子どものこと気になるし心配もしちゃう。 親だから しかし！！ 気になりだしたらキリンがなーい！ 事実を知って、へこんでも何も得することなし 親は子供を信頼すること スマホ　こっそり見ない ＬＩＮＥのステメ　チェックしない 洋服脱ぎっぱなしでもほっとく。それは子どもの所有物 ゴミ箱満タンでも捨てるのは子どもの役目 どんなに汚部屋でもさわらない、掃除しない。 自分もされたらいやだからね。 子どものこと信じていれば 心配なんてしないのさ。 本当に伝えたいことや 家族の共有することに関することは下からお願いする。 Ｉメッセージで伝える。 例えば 「あのーこれはお願いなんだけど 靴下、脱いだら洗

小児脳腫瘍～余命1年…奇跡よおこれ～ 小児脳腫瘍の子供を持つ母親です。 現在、闘病中です。余命宣告もされてますが、 家族で乗り越えて行きたいです。

小児脳腫瘍～余命1年…奇跡よおこれ～ 小児脳腫瘍の子供を持つ母親です。 現在、闘病中です。余命宣告もされてますが、 家族で乗り越えて行きたいです。

こんにちは。エリーです。 私の心は何度となく遭難して 溺れそうになってもがいてもがいて よし、大丈夫　大丈夫と持ち直し またしばらくすると ドドーンとでっかい波が来て また遭難しかけて なんとかまたはい上がり・・を繰り返しているようです。 何かに試されてるのか？ 子どものことで 勝手に悩んで遭難しかけてる自分て、どうなの？って話。 なんだか笑えるよね～ 結局、子どものことで あれやこれやと口出しして 失敗させないように 後悔させないように 心配することって まーったく必要ないのかも。 遠回りしようが お金がかかろうが 子どもは自分で自分の人生を 歩んでいくんだと思う。 親が子どもにできることって 人生ってとっても楽しくて幸せなことなんだよ！ お父さん、お母さんを見てごらん 毎日を好きなことをして 幸せそうに生きてるよ！ 歯を食いしばってつらい思いなんかしなくても 幸せになれるのよ～ ってこ

こんにちは。エリーです。 私の両親は今も健在ですが 母親は特に精神的に弱くなったなと感じます。 電話で話をすると 近くに住んでいる私の姉（母からいえば長女） の愚痴を言ったり 父親の愚痴を言ったり おそらく私以外の兄弟には 私の愚痴を言っているんでしょう( ;∀;) ずーっと一方的に 愚痴を聞いていると 思わず耳をふさぎたくなります。 電話を切るとぐったり疲れます。 エネルギーを吸い取られた感じです。 母がこんなに愚痴を言うのには 口では言い表せられない 何十年もの間積み重ねてきた 父や姑との問題 家庭環境の問題 さまざまなことが原因だと思います。 今思い出すと 私が子どもの頃も 父や祖母の愚痴をよく言っていました。 子どもは親が大好きですから（特に母親の味方） 母の話を１００％信じ込んで 父のことや祖母のことが嫌いになっていました。 私も今この年になっても覚えてるって 親の影響って大きい

昨日はPTAの三役会？があった。 主な内容は5月末に控えている総会の練習や打ち合わせと市長への要望内容を精査するといった感じ。 相変わらず男性は僕と幼稚園の園長の方の２名のみだった。 僕は幼稚園PTAが初めてなのだが、自分の無知さに情けない気持ちでいっぱいだった。 例えば、給食がない幼稚園がほとんど、駐車場のない幼稚園がある。。。。 僕の息子の幼稚園は公立で給食も駐車場もある。 それが当たり前だと思っていた。 それを少しでも改善しようと日々お母さんがたが集まって頑張っているのだ。 様々な意見が飛ぶ中、僕も発言したい気持ちでいっぱいだったが、勉強不足で失礼になると考え、意見することは控えた。 最後に僕のように知識不足、PTA活動の内容を知らない保護者もいると思うのでそういった保護者に向けたPR等が必要なのではというような意見だけ伝えた。 これから少しずつ勉強をしていきたいと思う。 市としては

こんにちは。エリーです。 私は最近まで 自覚もなかったのですが かなりの完璧主義者でした。 「～しなければいけない。」 「～するべきだ。」 人にも自分と同じように完璧を求めるので できない人に怒りを感じて 人に任せられない、信用できなかったのです。 人に頼むくらいなら、自分でやったほうがいい。 と思っていました。 悪循環でした・・・ 自分にできることは頑張るけど できないことには簡単に心が折れてしまう。 ダメな自分に怒りを感じてしまうという悪循環。 親が完璧主義だと 子どもも完璧主義になっちゃう。 親はいい意味でも悪い意味でも鏡です。 うちも娘は完璧主義。 でも親が完璧じゃないことがだんだんとわかってきて 完璧じゃない親に怒りを感じて 裏切られたような気持になり。 そして自分も完璧じゃないことを知ります。 自分にも怒りを感じてしまう。 完璧主義ってしんどいなー。 もっとゆるゆるでいいんだよ

こんにちは。エリーです。 娘がよく 「私コミュ障だからさー。」 と言ってきます。 ちょっと前までは 「そんなことないってよ。」とか 「なんで上手に友達と付き合えないのかね。」 「もっと周りの空気読んだほうがいいよ。」 と言っていました。 でも実際は ちゃんと話を聞かない 私のほうがコミュ障だったと思います。 子どもが 「今日こんなことがあって・・・」 と話しかけても 「だったら～したらいいんじゃないの？」 と、自分の意見をかぶせたり 「そんなことばっかり言ってないで早くして。」 なんて、よく話も聞かずに 思いつきで発言していました。 ごめん。 自分の物差しで、自分の思い込みを 押し付けてきたのです。 でも最近は、 子どもに対しての発言が 慎重になりました。 話をじっくり聞いて 決して自分の意見を言わない。 提案もしない。 否定もしない。 ただ共感すること。 「そうだったんだ。あなたは～と思

最近幸せについて考えることがよくある。 結婚して幸せですか？ と聞かれれば僕はいつも幸せやでと答えてきた。 そう、大好きな人に大好きと伝えて告白してから、お付き合いが始まり、彼女とずっと一緒に生きていきたという想いがどんどん大きくなってくると結婚を考え、プロポーズして相手も同じ感覚であれば結婚してくれるし、そこでお互いのギャップがあれば結婚は出来ない。 結婚して、お互い子供を望んでそれが上手くいくと奇跡的な確率でお互いの遺伝子を持った子供が産まれてくれる。 そしてその子供を2人で協力しながら育てていく。 僕とみかちゃんは今この段階だ。 先日僕は夕食の時にみかちゃんにこう伝えた。 付き合ってた頃と今とでは本当に生活が全く違うね、付き合ってた頃はお互い毎日仕事が終わると一緒に外食に行って、お休みの日はどこかへ行ったり、旅行したり、記念日には色々なお店でディナーに行ったりしたね。 結婚してからは