会社員の車をクマが猛追　旭川 （08/04 13:37） 旭川市２１世紀の森で車を追い掛けるヒグマ（中島さん提供） 【旭川】２日午後５時４０分ごろ、旭川市２１世紀の森（東旭川町瑞穂）で、走行中の車を追い掛けるヒグマを、車の同乗者が携帯電話で動画撮影した。 遭遇したのは同市内の車販売会社の社員４人。仕事のため車で走行中、道路脇から体長２メートルほどの１頭が現れたという。ヒグマは車を威嚇しながら、１００メートルほど後を追い掛け、森に消えた。道路脇には小グマも１頭いたという。 ＪＲ旭川駅から東に約３０キロ離れた同森は、ヒグマがよく出没するものの、姿が撮影されるのは珍しい。現場付近はキャンプ場で、家族連れも多いため、グループは管理人に連絡したという。 動画では１人が「怖い」と大声を上げるなどヒグマの迫力に驚く様子が伝わる。撮影者の中島裕次郎さん（２８）は「旭川生まれだが、クマを目撃したのは初めて

フラミンゴ紋別で発見　旭山動物園から小樽経て （2012/07/27） 【紋別】旭川市の旭山動物園から逃げ出して２７日朝まで小樽市銭函の海岸にいるのが確認されたヨーロッパフラミンゴが同日午後、紋別市の藻別川河口で見つかった。旭川から小樽、そして紋別へと直線距離で計３５０?以上を移動した形。フラミンゴがしばらく紋別に居残るようなら、同動物園の担当者が捕獲に向かうという。 小樽・後志案内「たるびゅ～」 札幌モーターショー 新着一覧 アップルコンピュータが提供する「iTunes（アイチューンズ）」など、ポッドキャスティング対応の動画再生ソフトに左のボタンをドラッグ＆ドロップして登録すれば、番組が更新されるたびに自動的に取り込むことができます。 ※iTunesは同社のサイトからダウンロードできます。（ポッドキャスティングの登録を行わなくても、動画を視聴できます。） 動画を視聴するには再生ソフトAd

ササラ電車初出動　道南荒天続く （02/02 12:43） 線路に積もった雪を巻き上げて走る函館市電のササラ電車＝函館市の杉並町電停前 線路に積もった雪を竹の回転ブラシで飛ばす函館市電の「ササラ電車」が１日、この冬初めて出動した。昨季より３８日遅い。降雪が強まる中、五稜郭公園前―湯の川間を往復し、健在ぶりを示した。 午後３時に駒場車庫前を出発し、雪を豪快に飛ばして進んだ。他の電車の合間を縫って五稜郭公園前の電停で折り返し、逆方向の線路を除雪した。 ササラ電車は２両あり、ともに１９０３～０４年（明治３６～３７年）に製造。最近は道路を走れる「ササラトラック」で除雪することが多く、１００歳を超えるササラ電車の出番は少なめ。ただ、「車が多い昼間や急な降雪時はササラ電車を使う」（函館市企業局交通部）と、なお頼りにされている。 低気圧の通過に伴い、道南は１日夜も荒天が続いた。函館海洋気象台によると、午

ペリカンの大きさにびっくり　おたる水族館　初の冬季営業開始 （12/13 14:32） 来館者の注目を集めたモモイロペリカンの散歩 【小樽】おたる水族館（小樽市祝津３）の冬季営業が１０日、始まった。多くの家族連れがペリカンやペンギンの散歩など冬用の特別企画を楽しんだ。 モモイロペリカン４羽が屋内の通路を歩くと、美しい羽や独特の形のくちばしを間近に見た来場者の歓声が響いた。札幌市豊平区の会社員杵鞭正恭さん（３１）の長女志帆ちゃん（３）は「初めて見た。大きくてかわいかった」と興奮した様子。 ペンギンの散歩では９羽のジェンツーペンギンが約５０メートルの雪上コースを歩いた。ゴマフアザラシの給餌体験も好評だった。同水族館はこれまで、２月の観光期を除き冬季休業していたが、本年度から通年開館となった。冬季営業は２月２９日まで（１２月２９日～１月１日は休館）。 ＜  前の記事 ｜ 次の記事 ＞

前の記事│このブログのトップへ│次の記事 2009年11月26日 【動画】 新潟ロシア村廃墟探索  新潟ロシア村は、新潟県阿賀野市にあったロシアの魅力を紹介するテーマパークだったはずなんだ。1993年9月、県内初のテーマパークとしてオープンしたものの、1999年、メインバンクの新潟中央銀行が破綻後、新規の融資が受けられず資金繰りが悪化。入場者数も伸び悩み、2003年12月には休業状態へ。 業績回復の見通しが立たず、2004年は開園しないまま同年4月に閉園し、昨今の廃墟ブームの影響で若者らが無断侵入するケースが相次ぎ、すっかり荒れ果ててしまった、かわいそうなテーマパークでもあるわけなんだ。尚、2009年9月22日には関連施設のホテルが全焼する事件も起きたそうだよ。 本当にロシアを堪能したかったら、北海道の稚内に行くといいかもしれないんだ。そこにはロシア情緒が溢れているんだ。 ロシア人しか