UIScrollViewやUITableViewは標準的なスクロール機能を持った非常に便利なUIツールです。 しかしAuto Layoutで制約を付けるときには、外側の制約と、内側の制約とを考える必要があるので、少しややこしくなったりします。 画面上の見た目のサイズを決めるのが外側で、UIScrollView.frameと関連づきます。 スクロールする中のコンテンツのサイズを決めるのが内側で、UIScrollView.contentSizeと関連づきます。 そして、スクロールする中のコンテンツのサイズは、テキスト量に応じて変わります。 テキスト量が外側のサイズを超えない程度であれば、スクロールはしません。 逆にテキスト量が多ければ多いほど、スクロールする長さは伸びます。 Storyboard あらためて上の図のようなStoryboardの例で説明します。 下3分の2くらいの領域にUIScr