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中国のゲーム開発会社miHoYoは9月28日、『原神』PC版のプログラムにかけられている疑惑に対して、調査結果を発表した。同社の発表によると、特定プログラム(mhyprot2)がゲーム終了/アンインストール後も持続して動作するのはチート対策であり、公正なゲーム環境の維持を目的としたものだったようだ。 しかし、アンチチートプログラムが個人情報の安全性を脅かすと誤認させてしまったため、ゲーム終了/アンインストール後も持続して動作する仕様を30時間以内に削除するという。また、miHoYoは「皆様一人一人のプライバシーを大切に重んじ、今後皆様のご意見に耳を傾け、再び不安にさせるような状況を発生させないよう尽力してまいります」ともコメントしている。 【重要】 PC版の原神を起動中にバックグラウンドで起動するアンチチートプログラム「mhyprot2」の機能についての詳細は以下よりご確認ください。 ▼詳
ホーム ニュース 『ダークソウル』に限りなく似せ尽くしたARPG『NOSE』無料配布中。フロムに“お祈り”された男の6年間の執念の結晶 フロム・ソフトウェアが手がける高難度アクションRPG『DARK SOULS(ダークソウル)』。今や同社の看板タイトルのひとつであり、シリーズを通して多くのゲーマーから厚い支持を集めてきた。死と隣り合わせゆえの達成感、懐の深いビルド要素、徹底的に練られた世界観など、その魅力を挙げ始めるとキリがない。そして今では「ソウルライク」と呼ばれる、一大ジャンルを築くまでに至った。そんな中、『DARK SOULS』シリーズをリスペクトしてやまない人物により、また新たなソウルライク作品が生み落とされた。 個人開発者のrightkamo氏は6月7日、フリーゲーム配信サイトふりーむ!にて、ソウルライク3DアクションRPG『NOSE』を公開。ソウルライクと謳われているとおり、本
Kuro Gameは5月26日、『Wuthering Waves(鸣潮)』を発表した。本日5月27日には、ゲームプレイ映像も公開している。開発はまだ初期段階であると明かされているが、ド派手な映像がSNSで反響を呼んでいるようだ。 『Wuthering Waves』は、オープンワールドアクションRPGだ。高い自由度の、ストーリー・リッチなオープンワールドRPGになるという。ティザートレイラーでは、砂煙が舞い天変地異に見舞われた大地を、刀をもった美少女が疾走する姿が確認できる。荒廃した大地を冒険するのだろう。 ゲームプレイ映像では、前出の刀美少女らが広大な世界を冒険している。壁を蹴ってビルを登ったり、宙を舞って敵を攻撃したり、投擲武器を使いつつコンボを披露したり。敵の攻撃を避けることでスローモーションになるといった演出も用意されているようだ。あくまでデモンストレーションが目的の映像で、最終的な
カプコンは6月17日、『ドラゴンズドグマ 2』の制作を発表した。シリーズ10周年記念放送「ドラゴンズドグマ10周年ファンミーティング」にて明かされた。 『ドラゴンズドグマ』は、カプコンが手がけるオープンワールドアクションRPGシリーズ。プレイヤーは、突如ドラゴンによって心臓を奪われた主人公「覚者」となり、ドラゴンを倒す宿命を帯びて冒険の旅に出る。初作は2012年5月24日にリリースされ、以降拡張版やMMO作品にも展開。Netflixにてアニメ作品にもなった。2021年9月末時点でシリーズ全世界累計売上590万本を誇る人気シリーズである。 「ドラゴンズドグマ10周年ファンミーティング」では、『ドラゴンズドグマ』の原点や「ポーンシステム」ができた経緯など、同作誕生の背景が明かされた。そして放送の最後には、シリーズ新作となる『ドラゴンズドグマ 2』の制作が発表された。同作では、ディレクターの伊津
ホーム ニュース 物議醸したオープンワールドARPG『ファイナルソード』Nintendo Switch版が「DefinitiveEdition」として本日より配信再開 エイチユーピーゲームズは1月21日、アクションRPG『ファイナルソード』のNintendo Switch版の配信を再開した。タイトル名は『ファイナルソード DefinitiveEdition』となっている。昨年7月7日より配信が停止されていた本作だが、再びプレイできるようになった。現在はニンテンドーeショップにて購入することができる。価格は1799円。以前までの価格は1890円で、レーティングも以前のCEROからIARCに変わっている。旧タイトルとは別に新しく配信されているようだ。 『ファイナルソード』は、主人公の青年が母親の病を治すため、王国「キングダム」を目指して冒険へと旅立つリアル3DオープンワールドアクションRPGだ
ホーム ニュース ハクスラARPG『バビロンズフォール』2023年2月サービス終了へ。フィードバックによる改善続くも、約1年での閉幕へ スクウェア・エニックスは9月13日、オンラインアクションRPG『BABYLON’S FALL(バビロンズフォール)』のサービスを2023年2月28をもって終了予定であると発表した。 『バビロンズフォール』は、スクウェア・エニックスとプラチナゲームズの共同開発による、アクションRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5。ゲームプレイにはハック&スラッシュ要素が採用されており、最大4人での協力プレイが可能となっている。プレイヤーは、選ばれし者に特別な力を与える特殊な装具「機棺(ギデオンコフィン)」を背負わされた捕囚「哨士(センチネル)」となり、巨塔でのクエストに挑み、戦利品を得ては装備を充実させていく。 今年2022年3月に発売され
フランスのゲームスタジオWolcen Studioが2月13日に正式リリースした『Wolcen: Lords of Mayhem』(以下、Wolcen)がSteamで人気上昇中だ。ローンチ当初からサーバートラブルに苛まれながらも、2月17日には同時接続プレイヤー数12万人超えを記録し、Steam全体での同数値ランキングでは3位に食い込む勢いを見せている(SteamCharts)。 『Wolcen』は、神秘と謎に包まれたファンタジー世界を旅するハックアンドスラッシュ・アクションRPG。主人公は、カスタガスの虐殺という事件を生き延びた3人の生存者のひとり。幼馴染のValeriaとEdricと共に、大審問官Heimlockのもとで、超常的な力に立ち向かう戦士として育て上げられた。だが都市国家Stormfall近辺での敵対組織との戦闘中、主人公の身に異変が発生。幼馴染3人の運命が狂い始める。 同作
アメリカの開発会社Tripwire Interactiveは5月22日、『Maneater』を配信開始した。対応プラットフォームはEpic Gamesストア(PC)/Xbox One。日本語字幕に対応し、定価はEpic Gamesストア版が税込4180円で、Xbox One版は税込4650円。Epic Gamesストアでは、配布中の1000円オフクーポンの対象となっており、通常価格の4180円から1000円引いた3180円で購入できる。なお、海外向けにPlayStation 4版も発売中だ。 『Maneater』は、サメになって最強の生物を目指す、サメオープンワールドアクションRPGである。主人公は、サメハンターによって母を殺された若きサメ。自身もハンターに傷を付けられ、代わりに腕を食いちぎったが、隻腕と体の傷は因縁の証だ。生後まもなく小さな体躯のサメは、来たるべき復讐の時に向けて、まずは
Afterburner StudiosとMaple Whisperingは5月27日、ローグライトARPG『Dreamscaper』の新規トレイラーを公開した。本作は4月よりデモ版となる『Dreamscaper: Prologue』をSteamにて無料で配信しており、早期アクセス配信開始を2020年夏に控えている。今後Nintendo Switch版のリリースが予定されているほか、PlayStation 4 / Xbox Oneについても可能性を検討しているとのこと。 本作はローグライク要素を含んだアクションRPGだ。プレイヤーは精神に問題を抱えた女性となり、夜ごとに見る悪夢との死闘を繰り返すことになる。つまり、夢に潜ることがダンジョン探索になっているわけだ。夢の中で力尽きるたびにキャラクターの成長要素はやり直しとなり、遊ぶたびに変わるフィールドや、その都度異なるアイテムの出現に適応しなが
パブリッシャーのTHQ Nordicは6月25日、アクションRPG『BIOMUTANT』の最新映像を公開した。また日本法人THQ Nordic Japanからは、本作の国内発売が決定したことも報告されている。 本作はTHQ Nordic傘下のデベロッパーExperiment 101が開発中。もともと2018年発売予定だったが延期され、その後しばらく続報が途絶えたことでファンからは発売が不安視される状況となっていたが、現在開発の最終段階にあることが今回明らかになった。クリエイティブ・ディレクターを務めるStefan Ljungqvist氏は同日、海外メディアIGNが主催するオンラインイベント「Summer of Gaming 2020」に出演。この中で本作の発売日について問われた同氏は、巨大な作品であり技術面あるいはアート面でさまざまな問題が発生していたとした上で、今は開発の最終段階としてバ
パブリッシャーのわくわくゲームズは11月7日、インディー開発者のChicken氏が手がけるゲーム制作アクションRPG『デバッグ彼女』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年配信予定。 デジゲー博出展作品: 『デバッグ彼女』 Chickenさん (@ChickenPopgame )が描く、ひと夏をかけてつくる青春ゲーム制作物語!ARPGをプレイしながらデバックをして最高のゲームをつくろう。@PicoGames_off さんデザインによるヒロインにも注目。Steamページもただいま公開。https://t.co/9jfozPZ5uL pic.twitter.com/m8WbQEjoHL — わくわくゲームズ (@waku2games) November 7, 2023 『デバッグ彼女』は、ゲーム開発におけるデバッグをテーマに、2Dアクションとビジュアルノベル要素を
パブリッシャーのKoch Media/Deep Silverは9月26日、オープンワールド・アクションRPG『Maneater』のコンソール版について、日本での正式展開を発表した。 本作は、日本語表示に対応したPC/Xbox One版がすでに国内配信中だが、日本語ローカライズを一新したPlayStation 5/PlayStation 4向けパッケージ版が、12月17日に発売決定。本日から予約受付を開始する。同じく12月17日には、Xbox Series X|SおよびXbox One向けにも配信開始するとのことだ。さらに、2021年にはNintendo Switch版も控えている。 なお同社に確認したところ、新たな日本語ローカライズは、現在販売中のPC/Xbox One版の所有者向けにもアップデートにて提供するとのこと。配信時期は未定だが、遅くとも12月17日には配信する計画だそうだ。従来
ドイツのインディーデベロッパーCrafting Legendsは6月14日、ゴアパンクARPG『Death Trash』について、現地時間8月5日に早期アクセス配信を開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、6月17日からはデモ版の配信も予定している。 『Death Trash』は、ポストアポカリプス世界を舞台にした見下ろし視点のアクションRPGだ。クトゥルフ的なコズミックホラーと、サイバーパンクが渾然一体となった世界観を特徴としている。本作の舞台は、名状しがたいモンスターたちに占拠された植民惑星、Nexusだ。モンスターたちの出現に伴い、一般市民たちは閉鎖された居住環境に避難している。主人公はそういった保護をうけられなかった放浪者となり、同じく荒野をさまよう人間やモンスター、時には機械などの脅威に対処しながら生き抜くことになる。 本作はRPGとして自由度を重視してお
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月6日、Ultizero Gamesが手がけるアクションRPG『Lost Soul Aside』の最新トレイラーを公開した。SIEは先月11月、中国で開催したイベントにて本作の販売を担当することを発表。今回、PS4/PS5向け新作としてグローバルに正式発表したかたちだ。 『Lost Soul Aside』は、オープンワールドのファンタジー世界を舞台にするアクションRPGだ。本作の世界は、10年前に終結した戦争によって荒廃した状態にあり、さらに未知のモンスターが出現。そして主人公のKazerは、とあるモンスターと出会ったことで、謎のクリスタルを求めて共に冒険することになる。 本作は、もともと『FINAL FANTASY XV』から影響を受けて制作が開始されたことが公言されており、主人公Kazerのデザインやスタイリッシュなビジュアルからもそうし
パブリッシャーのCoatsinkは10月20日、Over The Moonが手掛けるARPG『The Last Hero of Nostalgaia』を発売した。対応プラットフォームはSteamおよびXbox One/Xbox Series X|Sで、日本語表示にも対応している。同作は『ダークソウル』シリーズの影響を色濃く受けており、ゲームプレイの再現のほかパロディも多数。その内容がにわかに話題となっているようだ。 『The Last Hero of Nostalgaia』は、アクションアドベンチャーゲームだ。本作の舞台となるのは、ビデオゲームの世界「Nostalgaia(ノスタルガイア)」。この世界では、謎のピクセル化減少によって世界のあらゆる要素が徐々に“下位互換”されてしまっている。たとえば、高精細3Dモデルとして存在していたマップやキャラモデルは、ピクセルアートの平面スプライトに。
Grinding Gear Games(以下、GGG)は4月8日、基本プレイ無料のハクスラARPG『Path of Exile』にて、新拡張コンテンツ「Crucible」を配信開始した。本作では拡張コンテンツ配信のたびにSteam同時接続プレイヤー数が大幅増加するのが慣例となっている。しかし、今回本作は、最大同時接続プレイヤー数記録を更新している。 『Path of Exile』は、GGGが手がけるハクスラARPG。PC向けを中心に、長年にわたり高い人気を誇っている。また、昨年末にはリリースから約9年越しに正式日本語表示対応を果たし、国内ハクスラファンから喜びの声もあがった(関連記事)。本作では、「リーグ」と呼ばれる区切りにて、定期的な拡張コンテンツの無料配信がなされてきた。そうした拡張配信のタイミングでは人口が爆発。一定期間をおいて落ち着くサイクルを繰り返し、のこぎりの刃のような特徴的な
ホーム ニュース ハクスラARPG『Path of Exile』Steam同時接続者数が約1万から約16万に一気に爆増。大型アプデに、一部日本語対応も 基本プレイ無料のハクスラARPG『Path of Exile』が2月4日、Steamにて「約1万人のピーク同時接続者数が、翌日には約16万人になる」という爆発的な人口増加を記録。そして最高ピーク同時接続者数を記録した。その背景には、大型アップデートに伴う本作の特徴的な人口推移がある。また、その直前には本作が“ひっそり”一部日本語対応したことが明らかになっている。 『Path of Exile』は、ニュージーランドを拠点とするスタジオGrinding Gear Games(以下、GGG)が手がけるハクスラARPGだ。国内外のハクスラファンからの支持も根強く、日本語未対応ながら国内にも少なくないプレイヤーがいる作品である。本作は2013年に配信
パブリッシャーのKepler Interactiveは5月25日、The Gentlebrosが手がけるオープンワールド・アクションRPG『Cat Quest: Pirates of the Purribean』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2024年配信予定。Steamのストアページによると、ゲーム内は日本語表示にも対応するようだ。 『Cat Quest: Pirates of the Purribean』は、2.5Dスタイルのオープンワールド・アクションRPG『Cat Quest(キャットクエスト)』シリーズの最新作だ。本シリーズでは、これまでネコの王国やイヌの帝国が舞台となってきたが、本作では海賊の世界が描かれるという。プレイヤーは海賊船の船長ネコとなり、海賊王
L2 Gamesは、サキュバスアクションRPG『She Will Punish Them』に日本語対応やポーズ作成機能などを追加するアップデートを実施しました。 本作はキャラクタークリエイトで自分好みのサキュバスを作成し、良い武器や防具を求めて戦いを挑むハクスラ要素のあるサキュバスアクションRPG。6月に行われた大型アップデートの影響で7月には同時接続数が10,000人を突破しました。 本アップデートでは遂に日本語対応が実施されます。またポーズ作成機能も実装され、ツールを用いて独自のポーズの作成も可能。作成したポーズはエクスポートでき、他のプレイヤーのポーズのインポートもできます。他にもゲーム内の撮影機能や新しいマップ、ランジェリーなどが追加されるアップデートの詳細はこちら(リンク先英語)をご確認ください。 『She Will Punish Them』はPC向けにSteamにて1,640円
こんにちは。なおキーヌです。 ブログ毎日更新は308日目になります。 Unity2Dでゼルダ風アクションゲームをちまちまと作っているのですが、 色々落ち着きそうなのでそろそろ本腰を入れて開発していこうかなと思います。 現時点ではキャラクターを置いてボタン移動・アクション・スプライト同士の衝突判定を実装しました。 後はロジックを組めばシンプルなゲームとしては完成させられそうですね。 とりあえず出来ているところまでは作り方を書いてしまおうかなと思います。 まずはUnityを起動して2Dの空プロジェクトを元に作っていきましょう。 空の2Dプロジェクトを用意する ドット絵を扱うには初期設定画重要 スプライトに使う画像を設定する ピクセルパーフェクトプラグインをカメラに付ける 空の2Dプロジェクトを用意する Unityでは起動時にプロジェクトの選択画面が開くと思うので、 新規のボタンを押して2Dにし
バンダイナムコエンターテインメントは5月9日、『SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス)』を国内発表した。公式サイトおよび公式Twitterアカウントも開設されている。『スカーレットネクサス』は、先日Inside Xboxで発表されていた作品で、Xbox One/Xbox Series Xでの展開が告知されていた(関連記事)。同作は、PS4/PS5/Steamでもリリースされるという。 舞台となるのは、脳とテクノロジーを融合した技術により高度な文明を築いている近未来の世界。人の脳が進化するにあたり現れた異形の存在「怪異」によって人々の生活は長年脅かされていた。怪異の脅威に対するのは、人類は脳の力を限界まで引き出し戦うことができる者たちによる「怪異討伐軍」。都市ニューヒムカを舞台に、プレイヤーは超常的な力を操る能力者のひとりユイト・スメラギとして、仲間と共に戦いに挑む。 同作は、念
パブリッシャーのPerfect World Entertainmentは1月27日、『Torchlight III』を正式発表した。同作はゲームプラットフォームArcにて配信された『Torchlight Frontiers』を改題し発表されたタイトルで、2020年夏にSteamにてリリースされるという。コンソール版はPC版発売後すぐリリースされるとのこと。販売モデルも基本プレイ無料から売り切りに変更され、ゲームシステムもより旧作に寄せて調整されるという。あわせてゲーム内購入コンテンツなども廃止される。 『Torchlight Frontiers』は、シリーズを手がけたRunic GamesのMax Schaefer氏が、Perfect Worldのもとで設立した新スタジオEchtra Gamesが開発する、ハックアンドスラッシュ型のアクションRPG。『Torchlight』シリーズならでは
デベロッパーのExperiment 101は5月29日、現在販売中のオープンワールド・アクションRPG『バイオミュータント(BIOMUTANT)』について、アップデートを配信すべく現在開発中であることを明らかにした。コミュニティから寄せられた声を反映する内容になるとのこと。 『バイオミュータント』は、文明崩壊後の世界を舞台にするオープンワールド・アクションRPGだ。本作は、かわいいケモノのキャラクターばかりの世界での、銃と剣を使ったアクションや、探索・クラフト要素などが特徴。『ジャストコーズ』シリーズに携わった開発者による新作オープンワールドゲームということもあり、2017年の発表以来大きな期待が寄せられていた作品だ。 本作は何度か発売延期したのち、Experiment 101の親会社THQ Nordicから、PC/PS4/Xbox One向けに今年5月25日に発売。メディアレビューでは、
株式会社マーベラスは11月25日、『天穂のサクナヒメ』の世界累計出荷本数が50万本を突破したことを発表した。パッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版およびSteam 版(PC)の販売数を含んだ数字だという。 『天穂のサクナヒメ』は国内のゲーム制作サークル・えーでるわいすが開発を手がけた和風アクションRPGだ。主人公は、武神と豊穣神を両親にもつサクナヒメ。神の都でぐうたらな日々を過ごしていた彼女だが、ある出来事で主神の怒りを買い、都を追放されることに。人間たちとともに暮らし、鬼が支配するヒノエ島を調査することを命じられる。 探索パートでは、農具を使ったさまざまな武技や伸縮自在の羽衣を使った縦横無尽なアクションが特徴だ。一方、もうひとつの本作の目玉が「米づくり」。田植・稲刈り・脱穀などの工程をおこない良質の米を収穫することで、サクナがより強力なパワーを手に入れるのだ。収穫した米や探索で獲得し
スパイク・チュンソフトは、つくしあきひとさんの漫画『メイドインアビス』を原作としたゲーム「メイドインアビス 闇を目指した連星」を2022年に発売すると発表しました。対応ハードはプレイステーション 4・Nintendo Switch・PCで、ジャンル名は「度し難いアクションRPG」。当然のように“CERO Z(18歳以上のみ対象)”です。 『メイドインアビス』はWEBコミックガンマにて連載中の人気漫画。2022年にはテレビアニメ2期の放送も決定しています。恐ろしくも魅力的な動植物やロケーションが次々と飛び出す同作は、ゲーム化を望む声がひときわ多かった作品です。 発表されたゲームはプレイヤー自身が“アビス”に降り立ち、成長を重ねながら深淵を目指す3DアクションRPGとなっており、アニメを追体験するストーリーのほか、原作者・つくしあきひとさん監修のオリジナルストーリーもフルボイスで展開されるとの
ホーム ニュース ソウルライクARPG『モータルシェル』配信開始。『ダークソウル』へのリスペクトが感じられる、戦士の骸を借りて戦う3Dアクション 国内のゲームパブリッシャーDMM GAMESは8月18日、『モータルシェル(Mortal Shell)』PlayStation 4版を配信開始した。価格は税抜3980円。日本語に対応しているものの、公式Twitterによれば一部古い日本語テキストが含まれており、近日中のアップデートが予定されている。なお、本作のレーティングは18歳以上を対象とするCERO Zだ。 【UPDATE 2020/08/19 11:00】パブリッシャー名を訂正。 またパブリッシャーPlaystackからは、Xbox One版がMicrosoft Storeにて税込3500円で配信されているほか、Epic Games ストアにてPC版も配信されている。 『モータルシェル』は
『Lay of the Land』はサンドボックス型のアクションRPGだ。本作ではモンスターたちと戦いながら、ファンタジー世界で冒険をおこなう。プレイヤーは生い茂る廃墟や死の寺院などダンジョンに挑み、隠された秘密や財宝を探しだす。またゲーム内世界にはさまざまなバイオームが存在し、ボクセルベースの自由な建築をおこなうことも可能だという。 本作のゲームプレイでは一人称視点で探索・戦闘をおこなう。近接武器だけでなく、弓矢や呪文など遠距離武器も用意されている。またダンジョン内にはボスモンスターが存在し、困難な戦いに挑むことにもなる。敵を倒してさまざまな装備を獲得し、より冒険を有利に進めていくのだ。 本作には物理エンジンが導入されており、「すべてが物理的にシミュレート」されているという。水の流れが表現されていたり、草木を燃やしたりすることができるようだ。またゲーム内世界はボクセルで構成されているため
バンダイナムコエンターテインメントヨーロッパの公式サイトに、『エルデンリング』の動作スペックが記載されている。オープンワールドゲームとして、次世代機にも対応して開発されているフロム・ソフトウェアの新作。そのスペックが明らかにされている。開催が迫るネットワークテストに先駆けて、各ハードでどのように動くかが明らかにされた。 まずはPlayStationでどのように動くかを見ていこう。PS4では、解像度は最大1920x1080pの、フレームレートは最大30fpsにて動作するという。PS4Proでは、チェッカーボードレンダリングでは最大3200x1800p、最大30fpsで動作。PS5においては、最大3840x2160pの、最大60fpsで動作するという。PS5版は解像度を優先するモードか、フレームレートを優先するモードかを選ぶ形式のようだ。 なおPS5版は、パッチを当てることでレイトレーシングに
パブリッシャーのGraffiti Gamesは3月23日、クリーチャー収集アクションRPG『Creature Keeper』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2023年リリース予定。 『Creature Keeper』は、さまざまなクリーチャーを集めてチームを編成するアクションRPGだ。プレイヤーはクリーチャーを手なずけることができる、クリーチャーキーパーなる存在。本作の世界では、クリーチャーたちが奇妙な病に侵されている。プレイヤーは病の謎を解き明かし、分断された世界のバランスを回復させるために奔走するのだ。プレイヤーは、クリーチャーに食べ物を与えることで、仲間にすることができる。クリーチャーは50種類が登場。カエルやスケルトン、植物まで、さまざまなクリーチャーを率い、自身のチームを編成しよう。 仲間になったクリーチャーは、食べ物を与えることで強くすることができる
『Amulet』は見下ろし型のアクションRPGだ。公式説明によると、本作は『ディアブロII』などから影響を受けているという。本作でプレイヤーはダークファンタジーの世界を冒険し、魔物と戦って装備を集めキャラクターを強化していく。 本作には経験値やレベルという概念は存在せず、キャラクターの性能は装備品によって決まるという。装備品ごとにスキルや魔法、クラスポイントが定められており、それらの組み合わせによってビルドが決まってくるようだ。装備を変えれば簡単にクラスを変えられるため、運よくドロップした強い武器に合わせて気軽にビルドを組み替えられるという。 装備スロットは武器・ヘルム・アーマー・シューズの4か所となる。なお本作にはインベントリが存在せず、拾った装備は現在の装備との入れ替えになるという。装備のレアリティはnormalからlegendayまで4段階存在し、攻撃属性も刺突や魔法など4種類用意さ
THQ Nordic Japanは1月27日、オープンワールド・アクションRPG『BIOMUTANT(バイオミュータント)』を、5月25日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One。日本語音声・字幕に対応する。 『BIOMUTANT』は、THQ Nordic傘下のデベロッパーExperiment 101が手がける、文明崩壊後の世界を舞台にするオープンワールド・アクションRPGだ。主人公は、小さなケモノのキャラクター。終末に近づきつつあり、疫病が大地を蝕み生命の樹が枯れ果てようとしている広大な世界にて、その運命を決める冒険をおこなう。 本作の世界にはさまざまな種族が存在し、それぞれが対立している。旅の中ではそうした種族やモンスターと戦うこととなる。本作では、マーシャルアーツスタイルの戦闘システムを採用。近接格闘と射撃を組み合わ
パブリッシャーのPlaystackは7月5日、アクションRPG『Mortal Shell』のPC版オープンベータをEpic Gamesストアにて無料で開始した。本作はもともとクローズドベータの実施がアナウンスされていたが、予想を超えるプレイヤーの要望に応え急遽オープンベータテストを開始したという。 『Mortal Shell』はインディースタジオCold Symmetryが手がけるソウルライクなアクションだ。文明が衰退した世界で空虚な器として目覚めた主人公は、敬虔な信徒の秘密の聖地を目指して歪んだ世界を旅することになる。遺跡には、謎の神に仕えるグロテスクなクリーチャーたちが跋扈している。これに対抗する力となるのが各所に眠る「Mortal Shell」だ。荒涼とした大地には死者の魂が点々と存在しており、プレイヤーは斃れた戦士の残骸=Mortal Shellを覚醒させることで自らのものとして利
昨年2019年11月にPC向けに発売された北欧神話アクションRPG『RUNE II』。本作に関して販売元Ragnarok Gameは、開発元Human Head Studiosを相手取り訴訟を起こしていたが、今年10月20日に修正訴状が提出され、被告にBethesda Softworksが追加されていることが明らかになった。海外メディアPC Gamerが報じている。 Human Head Studiosは、オリジナル版『RUNE』のほか『Prey』や『Brink』などの開発に携わってきた、20年以上の歴史があるデベロッパーだ。同スタジオはRagnarok Gameと協力して『RUNE II』を開発して昨年リリースするも、そのわずか2日後にスタジオを閉鎖し、Bethesda傘下に新設されたRoundhouse Studiosへと移行した。 事前に知らされることなく、ローンチ直後に突然開発元を
Eleventh Hour Gamesは日本時間3月10日午前2時に、『Last Epoch』に向けて大型アップデートを配信開始した。配信後すぐさまSteamでの同時接続プレイヤー数が急激に上昇。早期アクセス配信開始から約4年経つ今になって、過去最大の同時接続プレイヤー数を記録する盛り上がりを見せている。 『Last Epoch』はハック&スラッシュ要素を中心とする、アクションRPGだ。本作の舞台は架空のファンタジー世界Eterra。プレイヤーは「Void」と呼ばれる闇から世界を救うために、時空を超える旅をする。そして、闇の帝国や怒れる神々と対峙することになる。本作はキャラのカスタマイズ要素が多い点が特徴。スキルごとにスキルツリーが存在し、プレイスタイルに合わせて自在に強化することができる。さらにクラフトで装備を強化していくことも可能。これらの要素を駆使しつつ、戦闘を繰り返すことで自身を強
デベロッパーのGrinding Gear Gamesは12月1日、基本プレイ無料ハクスラRPG『Path of Exile』に向けて、パッチ3.19.2bを配信した。同パッチでは、日本国内のハクスラファンからの要望も多かった、本作の日本語化が正式実装されている。また、新リーグとなる「The Forbidden Sanctum」も正式お披露目され、現地時間(PST)12月9日の開幕が告知された。 『Path of Exile』は、ニュージーランドを拠点とするスタジオであるGrinding Gear Gamesが手がける、ハクスラARPGだ。本作はベータテストを経て、2013年にPC向けに正式リリース。以降、世界のハクスラファンからの支持を集め、国内にも根強いプレイヤーがいる作品である。しかしながら、本作は正式リリースから約9年のあいだ、日本語未対応となっていた。そんな本作では、昨年より日本語
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