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音楽ビジネスに関するエントリは22件あります。 music、 音楽、 ビジネス などが関連タグです。 人気エントリには 『YOASOBI、米津玄師のヒットを経産省が分析 音楽ビジネスのレポート公開 ボカロや“推し活”にも言及』などがあります。
  • YOASOBI、米津玄師のヒットを経産省が分析 音楽ビジネスのレポート公開 ボカロや“推し活”にも言及

    経済産業省は7月17日、音楽産業のビジネスモデルに関する報告書を公開した。ストリーミングが主流になりつつある現状や、SNSでの拡散がヒットの“起爆剤”となる現状を踏まえ、音楽の制作・消費・流通動向の変化を分析している。 報告書は全70ページ超。SNSでの“バズ”(拡散)や、バーチャルYouTuberやアニメ主題歌への採用によるヒットなど消費動向の分析にはじまり、DAW(Digital Audio Workstation)やボーカロイドによる音楽制作の変化、音楽生成AIの影響などをまとめている。 例えばボーカロイドの浸透を巡っては「SNSや動画配信プラットフォームの活用に長けているボカロP出身のクリエイター、アーティストは、デジタルマーケティングに秀で海外人気を獲得しているケースもある」と言及。例としてYOASOBIや米津玄師を挙げた。 SNSでのバズを巡っては、音楽ユニット「HoneyWo

      YOASOBI、米津玄師のヒットを経産省が分析 音楽ビジネスのレポート公開 ボカロや“推し活”にも言及
    • 経産省の資料に「MAD」「星街すいせい」「SiM」「ゲッターロボ」…… 音楽ビジネスレポート「興味深い」と話題

      経済産業省が7月17日に公開した、音楽ビジネスに関するレポートが話題だ。「MAD」「星街すいせい」「SiM」「ゲッターロボ」など、現在進行形で人気を集めるアーティストの名前やネット発の文化を名指しで取り上げており、ネット上では「アーティストやネット文化を国が認知しているのは面白い」といった反応が出ている。 話題の資料は、ストリーミングが主流になりつつある現状や、SNSでの拡散がヒットの“起爆剤”となる現状を踏まえ、音楽の制作・消費・流通動向の変化を分析したもの。SNSでの“バズ”(拡散)や、バーチャルYouTuberの活動・アニメ主題歌への採用によるヒットなど消費動向の分析にはじまり、DAW(Digital Audio Workstation)やボーカロイドによる音楽制作の変化、音楽生成AIの影響などをまとめている。 分析の中には、最近流行したアーティストや楽曲、その経路などを名指しで取り

        経産省の資料に「MAD」「星街すいせい」「SiM」「ゲッターロボ」…… 音楽ビジネスレポート「興味深い」と話題
      • 大阪音楽大学から突然の契約終了通知。 - 音楽ビジネスBlog

        昨年の12月10日に、嘱託専任教授として働く大阪音楽大学より配達証明郵便で契約終了通知が届きました。 2022年4月開講した新専攻「ミュージックビジネス専攻」の立ち上げ準備より携わり、専攻での学生指導の中心の一人として、当然、来年以降も継続して勤める前提の話も多くある状況で、事前に何の相談もなく、通知後も理由の説明もない。紙1枚での契約終了。大きなショックを受けました。現状、大学からは、合理的な理由の説明もなく、契約上問題がないとの返答しかありません。 合理的な理由なく、来年以降のカリキュラムや予定が話された上での契約終了は違法性が高いと考えています。法的な根拠を踏まえて交渉し、最悪の場合、訴訟なども検討しております。不合理とも言える一方的な人事が、一般企業と異なる公共性の高い教育機関において、どのような組織的な決定を経て行なわれているのか。再発防止のための原因解明も求めていきたいと思いま

          大阪音楽大学から突然の契約終了通知。 - 音楽ビジネスBlog
        • 【魚拓】新型コロナ:フジロックも中止 フェスなき夏、音楽ビジネスの修正不可避  :日本経済新聞

          https://www.nikkei.com:443/article/DGXMZO59429590S0A520C2BC8000/ - 2020年5月22日 00:55 - ウェブ魚拓

            【魚拓】新型コロナ:フジロックも中止 フェスなき夏、音楽ビジネスの修正不可避  :日本経済新聞
          • 音楽ビジネスの10年代を振り返る「スマホ、SNS、サブスク」の時代 - 音楽ビジネスBlog

            あと数日で2019年が終わる。 と同時に2010年代が終わる。 ITやインターネットで激変した20年の表と共に、 この10年について振り返りたいと思う。 ★2010年代は「スマホとSNS、サブスク」の時代。 iPhone4の発売は2010年6月。それまでのiPhoneや他のスマホに比べ、格段と使いやすくなり本格的なスマホ時代の到来となる。 YouTubeでは、2010年前後に記録的な再生回数を記録した曲たちは、2009年LADY GAGA「Bad Romance」、2010年Justin Bieber「Baby」、2011年LMFAO「Party Rock Anthem」、2012年PSY「江南スタイル」。YouTubeが音楽を楽しむツールとして、不動の地位を築いた象徴的な曲たちだ。 サブスク時代を切り開いたSpotifyは2008年違法サイトへの対抗策としてスウェーデンで設立、ヨーロッパ

              音楽ビジネスの10年代を振り返る「スマホ、SNS、サブスク」の時代 - 音楽ビジネスBlog
            • 小岩井ことりインタビュー「人生全部がオタ活」「音楽ビジネスの基礎はやっぱり著作権」 | KENDRIX Media 権利のDXを志向するメディア

              幼少期に見たアニメをきっかけに声優になることを志した小岩井ことりさん。現在は、人気声優であることは言わずもがな、DTMを駆使した作詞・作曲に加え編曲や録音・歌唱までこなし「完パケ納品できる唯一無二の声優」と称されています。作詞・作曲を本格的に始めるにあたっては、著作権の本を読み漁って勉強された過去もお持ちとか。そこで今回は、声優や作詞・作曲のお話、最近注力されているASMRのこと、さらに著作権についてもお話しいただきました。 ――現在、声優業のかたわら、ご自身で作詞・作曲を行うなど、幅広く活動されていますが、幼少期から活動的だったのでしょうか。 そうですね。たとえば…「松ぼっくり」ってあるじゃないですか。あれを全種類コンプリートしたくて集めまくったり(笑)。松ぼっくりに関しては、「これ無限にあるな」って途中で気づいてやめましたけど、それぐらい好奇心旺盛な幼少期だったと思います。 ――声優に

                小岩井ことりインタビュー「人生全部がオタ活」「音楽ビジネスの基礎はやっぱり著作権」 | KENDRIX Media 権利のDXを志向するメディア
              • マーティ・フリードマン、有料のミート&グリートが「今日の音楽ビジネスの重要な一部」だと語る - amass

                マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は、有料のミート&グリートが「今日の音楽ビジネスの重要な一部」であることを語っています。ポッドキャスト『Life In The Stocks』のインタビューより。 「なかには僕たちのことを音楽を作るTシャツ会社だと言う人もいるけど、それは間違いなく著作権や印税など以外でお金を稼がなければならないからだよ。 バンドなら、マーチャンダイズに頼らざるを得ない。VIPミート&グリートは、多くのバンドを存続させている。昔、キッスは大昔にすでにやっていて、彼らは大昔に極めていた。当時、誰もが“お前たちはひどい。君たちはひどい。これは音楽じゃない。これはビジネスだ。ビジネスなんだ”と言っていた。それから30年後、40年後、自分たちの音楽を作るために生き残るために、誰もがそうしなければならなくなるなんて誰が想像できただろうね? 彼らはテンプレートを作っ

                  マーティ・フリードマン、有料のミート&グリートが「今日の音楽ビジネスの重要な一部」だと語る - amass
                • 子供達がアレクサにCreepy Nutsの曲名を言ったら誤認識でビリーバンバンの曲が流れまくる→新しい音楽ビジネスのヒントが…?

                  eastaudioのtocci @tocci_ea 今一度 キッズ達がアレクサにCreepy Nuts聴きたいから曲名言うんだが、誤認識でビリーバンバンの曲が流れまくってるので、莫大な印税がビリーバンバンに入ることで、新しい音楽ビジネスのヒントが生まれている感じ。

                    子供達がアレクサにCreepy Nutsの曲名を言ったら誤認識でビリーバンバンの曲が流れまくる→新しい音楽ビジネスのヒントが…?
                  • ライブもサブスクもバラ色じゃない 名物社長が語る音楽ビジネスへの危機感

                    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                      ライブもサブスクもバラ色じゃない 名物社長が語る音楽ビジネスへの危機感
                    • 2021年年間データで読む日本の音楽ビジネス(BTS/YOASOBI/優里/Ado/Snow Man..) - 音楽ビジネスBlog

                      日本レコード協会から、最新のデジタル配信の数字が発表されました。2021年の年間データとランキングから音楽シーンを分析します。 また、年間ランキングについては、それぞれ集計方法が違い、一長一短あるので、ビルボード、オリコン、サウンドスキャンに、TikTok、Spotify、YouTubeなども加えて総合的に分析しました。 2020年に加速したデジタル化は、フィジカル売上をキープしたいメーカー事務所の事情も影響し、ややゆるやかに移行しつつある状況が読み取れました。 まずは、業界の数字から! デジタル配信が前年より114%と伸び率を高めました。 CD&DVD等は前年ほぼ横ばい、少し上昇。 下がり続けるCDが、2020年コロナでガクンと落ち、21年下がらなかった、それどころか上昇したのは、コロナ不況を単価の高いCDで乗り切ろうとしたレコード会社の努力の表れでしょう。 しかし、このフィジカル売上依

                        2021年年間データで読む日本の音楽ビジネス(BTS/YOASOBI/優里/Ado/Snow Man..) - 音楽ビジネスBlog
                      • YouTubeã‚„Spotifyにない楽曲は見つけてもらえない?変化する音楽ビジネスと人材問題

                        『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                          YouTubeやSpotifyにない楽曲は見つけてもらえない?変化する音楽ビジネスと人材問題
                        • YOSHIKIに聞く日本の音楽ビジネスの課題 THE LAST ROCKSTARSで「世界の市場を切り開く」

                          YOSHIKIに聞く日本の音楽ビジネスの課題 THE LAST ROCKSTARSで「世界の市場を切り開く」:先駆者の葛藤(1/4 ページ) 世界に革新を起こした起業家や経営者はリスクを取って挑戦したからこそ、先駆者や開拓者と呼ばれた。 米アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、「偉大になりたければ危険を冒せ」といった。石油王のジョン・ロックフェラーもこんな言葉を残している。 「もし、あなたが成功したいなら、多くの成功者によって踏みならされた道を行くのではなく、新たな道を切り開くことだ」 挑戦したからといって成功する保証はない。だが未開の地へ一歩を踏み出すことこそが、新たなビジネスの種を生み出すのだ。 2022年11月11日。日本から世界を目指すロックバンド「THE LAST ROCKSTARS」の結成が発表された。メンバーはYOSHIKI(X JAPAN)、HYDE(L'Arc~en~C

                            YOSHIKIに聞く日本の音楽ビジネスの課題 THE LAST ROCKSTARSで「世界の市場を切り開く」
                          • いまの音楽業界は「勝者総取り」? デジタル化が進む音楽ビジネスの未来――亀田誠治×平良真人対談(柴 那典) @moneygendai

                            全国各地でフェスやイベントが戻ってきた2022年。ライブエンターテイメント市場はコロナ禍による壊滅状態に陥った2020年から徐々に回復基調に向かっている。 同時に、サブスク型のストリーミング配信の普及もあり、音楽ビジネスには構造的な変化が訪れている。参入障壁が下がった一方で、再生回数に応じた収益が一握りのトップスターに集中する、いわば“勝者総取り”とも言うべき状況が訪れているという声もある。 その先行きはどうなるのか? 現状をどう捉えているのか? 音楽プロデューサーの亀田誠治さんと、会員制ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon(ファニコン)」を運営するTHECOO株式会社代表取締役CEOの平良真人さんに話を伺った。 音楽プロデューサーの亀田誠治さんが実行委員長を務める「日比谷音楽祭」は、中止となった2020年、無観客・オンライン配信での開催となった2021年を経て、今年には3年

                              いまの音楽業界は「勝者総取り」? デジタル化が進む音楽ビジネスの未来――亀田誠治×平良真人対談(柴 那典) @moneygendai
                            • Amazon.co.jp: 音楽が未来を連れてくる 時代を創った音楽ビジネス百年の革新者たち: 榎本幹朗: 本

                                Amazon.co.jp: 音楽が未来を連れてくる 時代を創った音楽ビジネス百年の革新者たち: 榎本幹朗: 本
                              • サザンオールスターズ横浜アリーナ無観客ライブ配信は「ウィズコロナ」の音楽ビジネスを切り開くか?

                                エンターテインメント業界が新型コロナウイルスの影響に苦しんでいる。写真は千葉市で行われたライブ会場で2009年8月撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon ) エンターテインメント業界が新型コロナウイルスの影響に苦しんでいる。ライブの中止が相次ぎ、業界への悪影響は6900億円に及ぶとの試算もある。こうした中、活路として期待されているのがネット配信だ。新たな収益源となり得るのか、人気バンド「サザンオールスターズ」が25日に行う無観客ライブ配信が一つの試金石として注目されている。 大物が乗り出す有料配信 サザンの無観客ライブは、会場の横浜アリーナから8つのメディアを通じて配信される。パソコンやスマートフォンなどのほか、一部のメディアではテレビでも視聴が可能だ。料金は3600円と、昨年のアリーナ公演のチケット代9500円の4割程度に抑えられている。 アリーナの席数は約1万3000

                                  サザンオールスターズ横浜アリーナ無観客ライブ配信は「ウィズコロナ」の音楽ビジネスを切り開くか?
                                • James Blakeが「音楽ビジネス業界による洗脳」からの解放を目指し、アーティストとファンを直接つなぐ新ストリーミングプラットフォーム「Vault」を発表 - Pointed

                                  You are at:Home»Music»James Blakeが「音楽ビジネス業界による洗脳」からの解放を目指し、アーティストとファンを直接つなぐ新ストリーミングプラットフォーム「Vault」を発表 Music James Blakeが「音楽ビジネス業界による洗脳」からの解放を目指し、アーティストとファンを直接つなぐ新ストリーミングプラットフォーム「Vault」を発表 James Blakeがアーティストとファンを直接つなぐ新しいストリーミングプラットフォーム「Vault」を発表した。これは今月初めに自身がSNSで問題視していた、レコードレーベルやストリーミングサービスからアーティストに支払われる現在の低いロイヤリティ問題に対する解決策的な取り組みと言える。 James Blakeは一連の投稿で、ストリーミングプラットフォームやTikTokがアーティストに適切な報酬を支払っていないこと

                                    James Blakeが「音楽ビジネス業界による洗脳」からの解放を目指し、アーティストとファンを直接つなぐ新ストリーミングプラットフォーム「Vault」を発表 - Pointed
                                  • ファンの「数」から「エンゲージメント」を重視する時代へ。THECOO平良氏が考えるウィズコロナの音楽ビジネス | Techable(テッカブル)

                                    Tech ファンの「数」から「エンゲージメント」を重視する時代へ。THECOO平良氏が考えるウィズコロナの音楽ビジネス 新型コロナウィルスの影響によって、未曾有の打撃を受けることになった音楽業界。ライブやフェスといったイベントが相次いで中止となり、音楽活動をするアーティストたちは苦境に立たされている。 そんな危機にいち早く解決策を打ち出したのが、コミュニティ型ファンクラブサービス「Fanicon(ファニコン)」などを運営するTHECOO株式会社だ。同社は2020年3月に「#ライブを止めるな!」プロジェクトを立ち上げ、オンラインライブ配信サービス「Fanistream(ファニストリーム)」を開始するなど、コロナ禍早期からアーティストの支援に取り組んでいる。 今回は同社代表の平良真人氏に取材を行い、ウィズコロナを生き抜くためのアーティストのあり方や、今後音楽ビジネスが目指すべき方向性について話

                                      ファンの「数」から「エンゲージメント」を重視する時代へ。THECOO平良氏が考えるウィズコロナの音楽ビジネス | Techable(テッカブル)
                                    • 音楽の“著作権管理”は誰のため? NexToneとレコチョクが提携「音楽を萎縮させない新たな音楽ビジネスの創出を」

                                      楽曲などの著作権を管理するNexToneと、音楽配信サービス等を展開するレコチョクの資本業務提携が、先日発表された。両社の企業価値向上と新たな音楽ビジネスの創出が目的だというが、そのシナジーは音楽業界で何を奏でるのか。また転換期を迎えている「著作権管理業務」についての現在地や、生成AIといった新しい技術への想いまで…。NexTone代表取締役CEO・阿南雅浩氏とレコチョク代表取締役社長・板橋徹氏に話を聞いた。 著作権を保有していない2社だからできること、その可能性 本提携のきっかけは、レコチョクが子会社であるエッグスへの出資と業務提携をNexToneへ提案したこと。阿南氏は「今後市場拡大が見込まれるDIYクリエイター(レコード会社に頼らず曲を自作して配信するインディーズミュージシャンなど)市場はもちろん、権利者を中心としたステークホルダーへのソリューション提供やビジネスサポートにおける両社

                                        音楽の“著作権管理”は誰のため? NexToneとレコチョクが提携「音楽を萎縮させない新たな音楽ビジネスの創出を」
                                      • データで見るJASRACのパワー、音楽ビジネス激変の時代になぜ盤石なのか - 弁護士ドットコムニュース

                                        音楽著作権の管理団体であるJASRACは、音源や歌詞、譜面など、音楽に関する著作物を使う者から、お金を徴収している。 音楽業界を取り巻く状況は、音源のデジタル化や東日本大震災、コロナ禍による興行の縮小など、この20年間でも大きく変化している。徴収額にはどのような変化が見られるのだろうか。 ●徴収額の全体はほぼ横ばい JASRACが公表している約20年間の徴収額の推移を見てみると、使用料等徴収額の合計金額は、1050億円から1150億円のあたりで推移している。 その内訳を見てみると、20年間で各種目ごとに盛衰があったことがわかる。例えば「演奏」種目では、コンサートなどの興行が増加していたことが徴収額の伸びに繋がっていたとも思われるが、2020年度以降は新型コロナウイルスの影響で興行数が激減したため、縮小している。 しかし、徴収額全体を見ると、大幅な増加や減少はあまりなく、JASRACは世の中

                                          データで見るJASRACのパワー、音楽ビジネス激変の時代になぜ盤石なのか - 弁護士ドットコムニュース
                                        • バンダイナムコ、バンドマン社員が挑む音楽ビジネス - 日本経済新聞

                                          ゲームなど娯楽産業のバンダイナムコエンターテインメントで、新規事業の育成に奮闘する人物がいる。音楽を軸にキャラクター事業やライブ活動を展開する「ASOBINOTES(アソビノオト)」を立ち上げたニュービジネスプロダクションの波多野公士マネジャー(35)だ。新型コロナウイルス禍で漂う閉塞感を打ち破ろうと日々挑戦を続ける。ファンが自ら関わる仕組み「バンダイナムコにしかできない音楽事業とは何か」

                                            バンダイナムコ、バンドマン社員が挑む音楽ビジネス - 日本経済新聞
                                          • ポッドキャストがヒットの近道? コロナ禍で変化する音楽ビジネス

                                            ──YOASOBIやAdoなど、今を象徴するアーティストたちは、“CD”のリリースにこだわらない。主戦場はサブスクにおける再生回数だ。変わりゆく価値観によって、音楽レーベルは大きな変化を求められている。また、コロナ禍だからこそ見えた音楽の新しいカルチャーとは一体──。(「月刊サイゾー」2021年7.8月合併号 【裏“ヒットソング” 】特集より転載) 大規模な広告展開の影響か、じわじわと音楽サブスク界で睨みを利かせてきたYouTube Music。さすが天下のグーグル傘下。(写真/Getty Images) 数々の大物アーティストがサブスクにて過去音源の配信を行う昨今、今年5月にはついにB’zが全楽曲のサブスク配信を解禁し、ランキングの上位を独占。彼らの全盛期を知らない若い世代までもB’zの曲を聴くきっかけにつながり、改めて同サービスのパワーに音楽業界全体が圧倒される状態が続いている。 その

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                                            • シティポップ・ブームは本当か?①~世界の中のJAPANをめざすクリエイターへ~ - 音楽ビジネスBlog

                                              「シティポップ」が世界で流行っていると言われてます。 2021年に松原みきの「真夜中のドアstay with me」がSpotifyのグローバルバイラルチャートで長期にわたって1位になったり、今年1月に、今世界一売れているアーティスト、The Weekndが亜蘭知子の「Midnight Pretenders」をサンプリングした「Out of time」をリリースしたり、元ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズのニューアルバム『Harry’s House』のタイトルの由来が細野晴臣の『HOSONO HOUSE』だったり、世界のメジャーシーンに、1970₋80年代の日本のポップスが見かけます。 さて、なぜシティポップが世界の音楽シーンでバズったり、メジャーなアーティストが取り入れているのか。本当にそれはブームなのか。 ともかく世界を目指す日本のクリエイター、音楽関係者にとってのチャンスがある

                                                シティポップ・ブームは本当か?①~世界の中のJAPANをめざすクリエイターへ~ - 音楽ビジネスBlog
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