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ハルオサンの検索結果1 - 19 件 / 19件

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ハルオサンに関するエントリは19件あります。 人生、 note、 読み物 などが関連タグです。 人気エントリには 『【れぽ1】知的障害の検査に行ってきた|ハルオサン』などがあります。
  • 【れぽ1】知的障害の検査に行ってきた|ハルオサン

    自分がどうしてこんなにも「バカ」なのか? それがどうしても知りたくて病院に行ってきた。 検査の前にまず3回の面談(計2時間くらい)があって、そこでまず「なぜ検査を受けようと思ったのですか?」と先生方に「3回」尋ねられた。 だから私は「自分がいかにバカであるか?」 というような話を腐るほどすることになった。 (あるある・・・・)まず、18の時に『警察官』を無能すぎて半年でクビになった話。『家具店』に勤めたけど騙されて子会社で『特殊清掃』をやることになり、さらに1年で倒産した話。『設備メーカーの営業』に就職した時は社長の弟さんから速攻で嫌われて『倉庫業に左遷』されてから「おまえはヤバイ」と数か月でクビになった話。 ⅬED ・空調機器販売会社に勤めた時は、社長の息子さんから速攻で嫌われて「おはようございます」さえ無視されるようになり、業務が出来なくなり辞めざる負えなくなったという話。 (くそばか

      【れぽ1】知的障害の検査に行ってきた|ハルオサン
    • 殺人犯がいた職場での話 【前編】|ハルオサン

      これは公に書くことが出来ない、 書きたかったけど書けなかった。 ひとりの元警察官とひとりの元受刑者 そんなエッセイをひっそり書こうと思う。 ■ 「そして彼はまた人を殺す」 「どうして殺したの?」 あの夜、私は一生で一度きりになるだろう質問をした。 この問いかけに人殺しである彼はこう答えた。 「アイツは決まりを破ったんだ・・死んで当然だろ?」 死んで当然・・・彼は自分や自分の周りにある、 流儀や掟に反したものを殺すことは・・・当然。 「悪いことでは無い」と考えていた。

        殺人犯がいた職場での話 【前編】|ハルオサン
      • 【れぽ2】知的障害と発達障害の検査結果がでたよ~|ハルオサン

        「自分がバカすぎる理由」が知りたくて、 新年早々、知的障害の検査に行ってきた。 ▼ 前回の記事(読まなくても良いです) 検査結果を待っていたこの数週間は、 不安のせいで何をやっても上の空だった。 (きゃっきゃ) ・・そして「検査結果が出た」との連絡があり、病院で面談を始めるとまず『3枚の紙』を渡されて、先生が衝撃的なことを言った。 「これはアナタが先日行った『知的障害』 『発達障害』『うつの検査』の結果です」 (・・・そんな検査した????)私はテッキリ、前回は『知的障害の検査だけをしている』と思い込んでいたんだけど、実は3つの検査を同時に行っていたらしい。 (面談3回もやったし、妙に長いなぁとは思ってた) 記憶から完全に飛んでいた。 いや・・・・・んっ?・・ってことは・・・!? (まっ・・・まさか!!!) 『知的障害』の検査結果ひとつ聞くだけでも失禁寸前なのに、この上さらに『発達障害』と

          【れぽ2】知的障害と発達障害の検査結果がでたよ~|ハルオサン
        • 男社会で負けて男をやめた話|ハルオサン

          まず、私は男社会で完全敗北した男です。 もう2度と社会に戻ることはないでしょう。 『強い男』になりたかった男でした。 警察官。現場作業員。前科者だらけのブラック企業。 ・・・これまで私が勤めてきた会社はどれも、過剰なほど『男らしさ』を求められる男の職場ばかりでした。 男は男らしさを求められるあまり、 苦しんだり、苦しめたりしてしまうことがある。 最近では「男は弱くても良い」という意見をたびたび見かけるようになり、そういう考え方がもっと広まって欲しいと願って、これを書きたいと思う。 これは一人の弱い男が感じた、男社会の末端の話です。 ■「私は男だったのか?」 社会はこういう『刷り込み』で溢れている。 私はスイミングのコーチを2年ほどしていたことがあるのですが、親御さんがよく「男の子でしょ!」と叱る姿を見て違和感を感じたものだ。 親が「男は男らしく」と言うなら。 子供も「男は男らしく」と言うだ

            男社会で負けて男をやめた話|ハルオサン
          • 【れぽ3】知的障害検査と発達障害検査とうつ病検査の詳細とその後~~|ハルオサン

            ・・・・少し話足りなかったから、 検査結果についてもう少し話したい。 こういう話題は一歩間違えると湿っぽくなるし、個人情報はあんまり出さない方がいいと思ったからサラッと書き殴ったけど、思いのほか記事の反響が大きくて、いろんな人が温かい言葉やアドバイスをくださったのが嬉しかった。 私には相談相手がいないし、これまでの失敗だらけの人生の事を考えると、自分であれこれ考えるより、情報を発信して、いろんな人からアドバイスをもらった方が良いように思う。 だからもうちょっと面白おかしく、 検査の詳細を話したいと思う、 人生何やってもうまくいかないので「自分はバカ(知能が低い)」んだろうと思い、いざ知的障害検査を受けて見ると「知的障害ではない」と診断されてショックを受けた。 (えっ?!ウソやろ?!) クソみたいな人生やってんのに「障害ナシ」ということは、私が何度も転職を繰り返したり、仕事を辞めさせられてき

              【れぽ3】知的障害検査と発達障害検査とうつ病検査の詳細とその後~~|ハルオサン
            • 殺人犯がいた職場での話 【後編】|ハルオサン

              あまり多くの人には読まれたくない話。公には書けない話を書きます。実験的な記事も書きます。日記・エッセイ・創作漫画の定期更新。そのほか要望や質問などあればお答えすることもあります。

                殺人犯がいた職場での話 【後編】|ハルオサン
              • 韓国という呪いを受けた人生の話|ハルオサン|note

                あまり多くの人には読まれたくない話。公には書けない話を書きます。実験的な記事も書きます。日記・エッセイ・創作漫画の定期更新。そのほか要望や質問などあればお答えすることもあります。

                  韓国という呪いを受けた人生の話|ハルオサン|note
                • 1年ひきこもって気づいたこと|ハルオサン

                  ときどき、人生は疲れる。 疲れたら、休んだ方が良い。 だから去年は仕事も辞めて 1年ずっと家に引きこもってた。 ・・・んで1月。新年。 年が明けたら少し元気になっていたので、 仕方ないからまた人生はじめることにした。 (うおおおおおおお!!!!) 「よおおおおし!!!!人生再スタートだ!!!」 無職!!!!!無収入!!!!!! やったるぞ!うおおおお! ・・・とは思ったけど、 結局なにすればいいかわからんかった。 しかし、さすが1年引きこもり。 髪ボサボサのクチャクチャ。 (仙人か)とりあえず『髪』を切ることにした。 なぜか財布に金が無かったので、 床に散らばった小銭を拾い集めて・・・ (わほわほ!) ・・・また人生始めるにあたり、 とりあえず美容室へ行くことにした。 (わっふわっふ!) そして美容室で髪を洗ってもらっていると、 なんだか妙なことを尋ねられた。 「えっ・・・・交通事故ですか

                    1年ひきこもって気づいたこと|ハルオサン
                  • ハルオサン@警察官をクビになった話でました on Twitter: "警察官をクビになった話が出版停止になった話(ä»®)â‘  とりあえずサクサク書きました https://t.co/HNB95U5sZZ"

                    警察官をクビになった話が出版停止になった話(仮)① とりあえずサクサク書きました https://t.co/HNB95U5sZZ

                      ハルオサン@警察官をクビになった話でました on Twitter: "警察官をクビになった話が出版停止になった話(仮)① とりあえずサクサク書きました https://t.co/HNB95U5sZZ"
                    • 脳の病気になって頭蓋骨に穴を2あけたときの話|ハルオサン

                      生まれてすぐ『脳の病気』になった。 そして、お医者さんは両親にこう宣告した「この子は手術をしても死ぬ確率が高い、生き残っても重い障害が残るでしょう」と。 (そっ・・そんな!!!・)・・・・しかし!!!! ノリが異様に軽いウチの両親(無職×2)は 「まぁやるだけやってみますか~」と、 よくわからないけど手術を選択!!!! (父:職ナシ・母:職ナシ・貯金ナシ)そもそもなんだけど「手術します!!」とは言ったんだけど『両親共に無職』で、貯金も無かったので手術費用は『全額』祖父母が立て替えた。 ・・・このことからもわかる通り、 ウチの両親はとにかく『軽い!!』 こうして、最悪のギャンブルが始まった。 これは後々調べてわかったことだけど、 この脳の手術で重い障害が残る確率は 『約30%』ほどらしい。 ・・・ただしそれは『現代医療』の話で、 そもそもこの赤ん坊がなるような病気ではない。 さらに私はこの脳

                        脳の病気になって頭蓋骨に穴を2あけたときの話|ハルオサン
                      • ネコの保護活動を10年やって得た知見|ハルオサン|note

                        「死ね」 けっこー前の話なんだけどTwitterに ストレートな2文字が飛んできた。 あー・・あれはたしか・・・・ そうだ「生活が苦しい」的なことを、 ブログにツラツラ書いた時のことだ。 ・・・まぁまぁそういうこともある。 それはべつに気にするような ことではないんだけど・・・ ・・ふと、その送り主のプロフィールを見て、 思わず「えっ」と画面に食いついた。 「ネコの保護活動・・・?」 (えー・・めっちゃ良い人そうだけどな?) なんとその「死ね」の送り主は 苦しんでいるネコちゃんを保護して お世話をしている団体に所属していた。 強烈な矛盾を感じたわけです。 ・・・そして興味が湧いた。 苦しんでいる猫を保護するような活動をしている『心根の優しい方』が 生活に苦しんでいる人に対して「死ね」などと送ったりするだろうか? (どうにもイメージが結びつかない) ・・・なので短い文を返した。 「人の命も猫

                          ネコの保護活動を10年やって得た知見|ハルオサン|note
                        • 男もちゃんとレイプされるという話|ハルオサン

                          先月、レイプに関するホラー漫画を描きました。それが話題になり拡散されたのですが、女性側に偏り過ぎていたので男性側の問題についても書かせて下さい。 ■「ネタ化するホモレイプ」 どこにでもあるような話だ。 ・・・・男性による男性のレイプは珍しくない。 むしろ男だらけの閉鎖空間ではよくある話だ。 性欲を持て余した先輩が後輩の服を脱がせたり。 罰ゲームと称して・・・・口にふくませたり。 みんなの前で・・・・いじらせたり。 ・・・それ以上のことだってよくある話。 全く珍しくもなんともない。 (※内閣府男女共同参画局の調査報告書である「男女間における暴力に関する調査」によると、回答した男性1569人中の23人が「レイプされた経験がある」と答えている) (http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/h29danjokan-gai

                            男もちゃんとレイプされるという話|ハルオサン
                          • 離婚届を書いた|ハルオサン

                            あー・・・ぜんぜん重くも、 ドロドロした話でもないんですが。 タイトルの通りでーす。 妻に「離婚届を書いてほしい」と言われたので、 言われた通り離婚届を書きました、それだけです。 私としては「妻が好きなので離婚したくない」という気持ちはお伝えしてあるのですが、もちろん結婚は一方的な気持ちで成り立つものではないので・・・・・・ あとはもう『妻のお気持ち次第』ということになります。 正座待機。 ・・・・・なにせ私の力不足のせいで、 ここ1年ほどはバタバタさせてしまった。 妻の心労は察するにあまりある。 私が仕事をなくしたり、妻が働き始めたり、お金がなくなったり、私が主夫になったり、妻が精神を病んだりと『夫婦関係がゴタゴタのガタガタ』になってしまいました。 お互い心を病んでしまって「いや~きっついなぁ~」と思うことが、やっぱり多くなってしまったわけです。 「この先どうなるの?」っていう不安がある

                              離婚届を書いた|ハルオサン
                            • 首の骨が曲がってから5年が経った|ハルオサン|note

                              ■「ぜろ」 また簡素なメールが1通届く。 「申し訳ないのですが・・」で始まり。 「今回限りで・・」と続く文章だ。 ・・つまり連載の打ち切り。 また仕事が無くなった。 新聞。求人雑誌。WEBメディア。 また。また。また。また。また。 また・・・・ ・・・こうして気が付くと。 収入が途絶えてから、 もう半年以上が過ぎていた。 それも・・・間の悪いことに、 結婚をした直後のことだった。 ■「5年」 首の骨を曲げて体が動かなくなり。 仕事を辞めさせられ。恋人に振られてから。 5年。5年か・・・・ 気づけば私は、 売れないものかきになっていた。 パートに向かう妻がゴミ袋を抱えながら 玄関先でこう言った。 「あなたには才能があるのだから」と。 「・・・・・・」 「それは違う」とは言えなかった。 才能があるというのは「食うに困らん」ということだ。 ・・残酷な言い方かもしれないが目を背けてはいけない。 妻

                                首の骨が曲がってから5年が経った|ハルオサン|note
                              • 警察官クビになってからをブログ閉鎖した件について|ハルオサン|note

                                あまり多くの人には読まれたくない話。公には書けない話を書きます。実験的な記事も書きます。日記・エッセイ・創作漫画の定期更新。そのほか要望や質問などあればお答えすることもあります。

                                  警察官クビになってからをブログ閉鎖した件について|ハルオサン|note
                                • 机も椅子も無い会社の話|ハルオサン

                                  机も椅子も無い会社の話 337 ハルオサン 2020年8月12日 06:13 ¥500 ダウンロード copy ここから先は 0字 / 124画像 ¥ 500 購入手続きへ 2人が高評価 ログイン #エッセイ #マンガ #漫画 #コミックエッセイ #エッセイ漫画 337 投げ銭して頂けると。とても喜びます。 チップで応援

                                    机も椅子も無い会社の話|ハルオサン
                                  • 『男社会で負けて男をやめた話|ハルオサン』へのコメント

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                                      『男社会で負けて男をやめた話|ハルオサン』へのコメント
                                    • 『ハルオサンの2冊目の本が届きました』 - スモモも桃も桃のうち。。。。

                                      久しぶりに新刊の本の匂いがしますた。。。(苦笑) 触り心地も、少し紙の質が違う気がします。 警察官をクビになった話 作者:ハルオサン 発売日: 2020/03/17 メディア: 単行本 ハルオサンとは id:Haruosan。。。 こちらのブログになります  ↓ www.keikubi.com はてなブログに来て、『警察官クビになってからブログ』を読んだら。。 面白くて?一気読みしました。それから、ハマりました。 あっ面白いと言っていいのか。。。。ヾ(;´・ω・)ノん~??所ではありますが。。。 生真面目過ぎるのかな?とか、そんなに自分を卑下にしなくても。。。?とか、 うん、自尊心が低い所は、自分と似てるなとは思ったのですが。。。でも、凄い努力家で。。。自分とは月とスッポンでした(苦笑) 身体と首の調子が心配です。。大丈夫かな? まぁ本を出しているから、大丈夫でしょう。。。 1冊目がこち 

                                        『ハルオサンの2冊目の本が届きました』 - スモモも桃も桃のうち。。。。
                                      • 人事に「男は採用するな」と言われた話|ハルオサン

                                        日本はいま、未曽有の『人手不足』に悩まされている。ここ数年で不足してしまっている人数は、もう600万人にも及ぶとも言われる社会問題だ。 もちろん中小企業が抱える経営上の悩みでも、 「人材確保」が上位にランクインしている。 そして・・それを解決する方法の一つは、人口の半分を占める女性の働き手の獲得。つまり『女性が働きやすい環境を整えること』だと言われている。 ・・・もう社会人の誰もが知っているような話ではあるが、先見の明がある会社は生き残りをかけて取り組みを始めているのが現状だ。 あれは数年前、私が在籍した会社もそうだった『女性が働きやすい職場』を目指して奮闘していたのだが・・・・ それがちょっと珍しい話なので、書き残したいと思う。 まだ起業して間もない地方の零細企業で、私が管理職を任された時のことだ、部長から管理者の心得として妙なことを問われた。 「この会社で最も大事にすべき人材は?」と。

                                          人事に「男は採用するな」と言われた話|ハルオサン
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