日本最大級の匿名掲示板２ちゃんねる。そのカテゴリの一つ「ニュース速報」板を利用しているユーザーが、なんとも恐ろしい「日常生活で存在を感じる妖怪たち」について書き込みをしていた。 その名前を見てみると、記者も実際に見た事や感じた事のある、非常に恐ろしい妖怪たちが書かれていた。今回はその妖怪たちについて紹介しよう。 ＜２ちゃんねるユーザーたちが見つけた妖怪たち＞ ■妖怪 ・ディスプレイ映り男 パソコンやゲーム、テレビのモニタが暗くなった瞬間にのみ出現する妖怪。出現頻度が高く、容姿にコンプレックスを持っている男性は見ると少しずつ精神的なショックを受ける。 ■妖怪・物隠し リモコンや爪切り、携帯電話など、日常的によく使う物をどこかへ隠してしまう妖怪だ。肉体的なダメージを我々に与える事はないが、物を隠された時のストレスは計り知れない。 ■妖怪・小指ぶつけ タンスの角や廊下の曲がり角などに潜み、念力で

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古代ギリシャ人がやったんだから、あなたもできる！ 簡単に分かる事実の組み合わせで地球から月まで大体の距離を計算する方法をご紹介します。月の美しい夜長にでも読んでみてね。 宇宙空間の距離を計算する上で一番の難しさは、基点がなかなか求めづらいこと。地上の物体でも大きさ・距離が見積もりにくい時ありますけど、地球なら周りの風景は測れますから、そこを出発点にできますよね。月にもいくつか手がかりがあることはある ―例えば太陽や星々よりは明らかに近い― のですが、計測困難な無の空間に漂ってる天体であることに変わりはないですから。 2000年以上昔、月までの距離はギリシャ人が概数を割り出しました。もうその頃には地球の円周も分かってたし、結果として地球の直径も把握済みだったので、見積もりのベースとなる絶対数はあったんです。残るは幾何学あるのみ。 彼らの多くはとりあえず丸い物を掲げ、太陽を遮るように持ってみた

地球に小惑星が衝突して人類が滅ぶ危険性は？ 2098年に迫る危機が判明...2010.11.17 22:00 それまでに迎撃システムの開発が急がれるようです... 地球に衝突する確率の高い地球近傍天体（NEO）は、いろいろとすでに発見されてますけど、もっともっと遠い宇宙の彼方から地球を目がけて急スピードで近づいてきているPotentially Hazardous Object（PHO）の観測を進める｢Pan-STARRS｣望遠鏡が、ある小惑星の接近を真剣な警戒モードでウォッチし続けていますよ。 上の写真でグリーンのサークルに囲まれた｢2010 ST3｣は、先月半ばには地球から650万kmの距離に迫り、いまもグングンと接近してきています。このままコースを外れなければ、2098年には大気圏に突入して地表面に衝突し、20メガトン級の爆弾を落としたのと同じ規模の大爆発を引き起こす危険性も指摘されて

金投資も自販機で！ リアルタイムの変動金価格でATMから延べ棒が買えちゃう時代に...2010.11.17 21:00 日本にもやって来るかな？ ピカピカと光り輝く金の延べ棒が買いたくてたまらないアラブの富豪向けに｢Gold to Go｣自動販売機をアブダビのEmirates Palace Hotelに設置したEx Oriente Luxが、その盛況な利用ぶりに勢いを得て、大進出計画を展開中ですよ。 すでにドイツ、イタリア、スペイン、中東各国の超高級ホテルに設置が進むGold to Goは、来年中に米国内でフロリダやラスベガスを中心にドシドシと新サービスを提供するほか、インドや中国への上陸も計画されています。ゴールドを買いたくてたまらないのに買えない人が溢れている地域から設置していくんですって！ ちなみに2mの高さがあるGold to Goは、遠目にも一瞬で分かるピカピカと金のように輝く派