米Facebookは10月16日（現地時間）、iOS版の「Facebook Messenger」をバージョン1.4にアップデートした。新機能として、カメラロールの写真をメッセージとして送信する際、文字や絵を追加できるようになった。 メッセージ作成画面下部の画像アイコン（左から3つ目）をタップして表示されるカメラロールの画像から送信したいものを選ぶと、下の左の画像のようにそのまま送信するか、編集するか選べる。 ここで編集を選ぶと画面下部に文字入力と描画のツールアイコンが表示される。文字は色やサイズを変更する機能はなく、入力してから配置場所をアレンジできる。描画ツールを選ぶと、画面右端に色を選ぶバーが表示されるので、使いたい色の上を押したまま左にスライドすると色と線の太さを設定できる（下右画面）。

ヤフーは8月28日、iPhone向けのソーシャルグルメアプリ「Yahoo!トモメシ」の提供を開始した。同アプリはApp Storeからダウンロードできる。 Yahoo!トモメシは、Facebook上の友人・知人が写真付きで投稿した飲食店の情報を一覧表示するアプリ。アプリ利用者の現在地をふまえて、周辺の飲食店の中から友人や知人が実際に訪れたことがある店舗の情報が表示され、投稿コメントなども参考にしやすい。 また、同アプリで一覧表示される情報は、友人・知人が過去にチェックイン機能を使ってFacebook上に投稿した写真付き記事が対象となる。 一覧表示画面では店舗名をタップすると店舗の住所、電話番号、営業時間などを確認できる。このほか、店舗に対する感想などを共有できる機能も用意されている。

FacebookはiOS/Android向けの公式クライアントアプリ「Facebook」の新バージョンをリリースした。最新版では、Facebookが認証した著名人やブランドのFacebookページに認証マーク付けるなど、細かい機能追加を行った。 iOS版の最新ソフトウェアでは、Facebookが認証した著名人やブランドのFacebookページがひと目でわかるよう、ページ名の横に青いチェックマークを追加。一部で発生したニュースフィードの読み込みが遅くなる事象を修正し、iPadでの電話番号/スポットのカテゴリ情報の編集機能を改善した。 Android版では、友達からの「いいね!」やコメントに関する通知が受信可能になるなど、友達とのやりとりに関する細かい機能を改善した。

iOSアプリ版「Facebook」のバージョン6.0の提供が4月16日にApp Storeで始まった。昨年8月リリースのv5.0以来のメジャーバージョンアップだ。Facebook Homeの主要機能の1つでもある「チャットヘッド」、メッセージに挿入できるイラスト「Stickers」などをサポートする。 チャットヘッドを有効にすると、友達のプロフィール写真を使ったチャット用のボタンが画面にフロートする。ワンタップですぐにチャットを開始でき、フリック操作ですばやくメッセージ画面を閉じられる。ただしAndroidスマートフォンで使うチャットヘッドが端末使用時に常にアクセスできるのに対して、iOSアプリ版のチャットヘッドはFacebookアプリ使用時に限られる。 Stickersは、LINEのスタンプのようなメッセージ用のイラストだ。iPhone/iPod touchで利用でき、メッセンジャーのメ

FacebookはiOS向け「Facebook」アプリの最新版となるバージョン5.6を公開した。カバー写真を撮影もしくはカメラロールから選択して設定することができる。 最新版では、カバー写真をタップすると「カバー写真の表示」「ライブラリからの選択」「写真を撮る」の3つの選択が出現、「ライブラリからの選択」を選ぶとカメラロールからカバー写真を設定することができる。「写真を撮る」はカメラを起動して、撮影した写真をカバー写真として使える。 バージョン5.6ではこのほか、グループメッセージの開始がより簡単になったほか、グループスレッドの名づけや検索も容易なった。

Facebookは、Android版およびiOS版の「Facebook」アプリの最新バージョンの提供を開始した。Android版はバージョン2.0、iOS版はバージョン5.3となる。最新版では、OSを問わずにニュースフィードの高速化等の改善が図られている。 Android版はではアプリをいちから再構築して、ニュースフィードや通知、タイムラインを表示の高速化を図った。写真をタップして表示されるまでのスピードも向上させた。写真やタイムラインの表示は2倍速になっているという。 このほか、タップで写真を開き、簡単に「いいね!」やコメントが可能になり、新しいストーリーバーでは、更新しなくてもより多くのストーリーを閲覧可能になった。 iOS版ではAndroid版同様に、ニュースフィードの読み込みが高速化された。このほか、写真アップロード時のアルバム選択が可能になった。

米Facebookは11月5日（現地時間）にiOS版Facebookアプリをバージョン5.1にアップデートした。App Storeの新機能一覧では紹介されていないが、iPhoneで傘下のInstagramと競合するような写真編集機能を利用できるようになった。 この機能は、同社が5月に公開した写真アプリ「Camera」のものを採用しているようだ。ユーザーインタフェースが同じになっている。 Facebookアプリで「写真」をタップ（下画像の左端）するとFacebookによる写真へのアクセスを許可するかどうかを尋ねられ、「OK」すると端末に保存した写真の一覧が表示される（下画像の中央）。ここで写真を選択すると、Cameraと同じ編集画面になり、トリミングや14種類のフィルタ機能が利用できる（下画像の右端）。 この他、メッセンジャー機能と複数写真の共有機能が強化された（これらは新機能として紹介され

AppleのApp Storeで23日に「Facebook」のiOS用アプリのバージョン5.0の配信が始まった。見た目に大きな変化はないが、起動やニュースフィードが前バージョンから2倍も高速になり、なめらかにナビゲートできる。 FacebookアプリはWebアプリに近い構造で作られていたが、ここ最近App StoreではiOS用のFacebookアプリに対してユーザーから「起動が緩慢」「動作がぎこちない」というような厳しい意見が寄せられていた。そこでFacebookはiOSにおける高速かつスムースな動作を追求し、iOSのネイティブアプリの長所を存分に活かせるようにFacebookアプリをゼロから構築し直した。その結果であるバージョン5.0は従来よりも短時間でアプリが起動し、ニュースフィードもすばやく表示され、スムースなスクロールが可能。"いいね!"やコメントを追加すると、リフレッシュを待つ