200系新幹線（イメージ） 車両イメージ（画像：JR東日本） JR東日本は2022年5月10日、「鉄道開業150年」を彩る「特別な体験」企画として、懐かしの200系カラー新幹線の復活運転を行うと発表した。 東北・上越新幹線開業当時の200系新幹線のカラーリングをE2系1編成で再現するというもの。停車駅ごとに使用されていた車内の「ふるさとチャイム」も復活させる。 200系カラー新幹線を使用した団体商品の販売やイベントも予定する。現時点では、2022年7月上旬に開催される旅行ツアーにあわせた臨時列車として、7月2日 大宮 10:33頃発 盛岡 12:49着で運転することが明らかになっている。なお、同日には185系を使用した新幹線リレー号や、国鉄色特急列車はつかり号（E653系）などの運転も予定されている。

ニュース 定期運用を終えた「EF66 27号機」など、吹田機関区で特別公開実施へ JR貨物は2022年5月9日、定期運用を終えた「EF66 27号機」など、関西支社吹田機関区に所属する主要機関車を集めて特別公開を実施すると発表した。 有料撮影会のほか、一部時間帯では大阪府在住の親子向けの無料公開も実施する。 ＜展示期間＞ 2022年5月21日（土）～5月22日（日） ＜開催場所＞ 吹田機関区（大阪府吹田市） ＜有料撮影会＞ 21日　第1回15:00～ 第2回 17:30～ 22日　第3回12:30～ 第4回 15:00～ 第5回 17:30～ ※各回80分、ただし第2回および第5回は100分 ＜親子向け公開＞ 21日 9:50～10:50 ＜展示車両＞ EF66 27号機、EF210形式300番台他 ※車両運用などの都合により展示車両が変更になる場合あり ＜募集人員＞ 各回20名 ※有料撮

101両導入します！ 車体には暖色のグラデーションも JR西日本岡山支社は2022年5月10日（火）、2023年度以降に岡山・備後エリアに順次投入予定の新型車両227系の車両デザインを発表しました。 拡大画像 岡山・備後エリアに導入する227系の車両デザイン（画像：JR西日本）。 デザインコンセプトは「豊穏の彩」（ほうおんのいろどり）。「豊穏」とは豊饒（ほうじょう）と穏和（おんわ）からの造語で、岡山・備後エリアの豊かで穏やかな気候・風土を表現。沿線を象徴する豊穏のピンク（岡山の桃／福山のバラ／尾道の桜）をシンボルカラーに、太陽の恵みや穏やかさを暖色のグラデーションで表現しています。暖色のグラデーションは既存車両の黄色と「サンライナー」の暖色帯を継承したものです。 227系は、衝撃吸収構造や車両異常挙動検知装置、EB-N装置（運転士異常時列車停止装置）などの安全装置や設備を導入することで安全