株式会社NTTドコモ東海支社は、図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営するNota Inc.(所在地:カリフォルニア州、社長:洛西一周)と協力し、スマートフォン版「iコンシェル」により、リストに登録した本が、貸出可能になったことをお知らせするサービスを、2012年3月22日(木曜)より、開始いたします。 本サービスは、読みたい本をリストに登録することで、予め登録したお気に入りの図書館において、本の貸出が可能になると、TOP画面上にインフォメーションとしてポップアップされます。 また、全国5,700箇所の図書館の蔵書検索機能や、日替わりテーマに沿った本や、他の利用者がお薦めする本の紹介をする機能もあり、「図書館をもっと楽しく、便利に」使っていただくことができます。 NTTドコモ東海支社は、今後もお客様に満足いただけるような魅力的なコンテンツを「iコンシェル」で提供できるよう、努めてまいります

カーリルは、NTTドコモ(東海支店)と協力し、同社が提供する生活サポートサービス「iコンシェル」へのサービス提供を開始しました。 スマートフォン版「iコンシェル」により、読みたいリストに登録した本が、貸出可能になったことをお知らせします。是非ご活用ください。 「読みたいリストに入れた本、貸出可能になったら教えてくれると便利なのに。。」 そう思ったことは一度や二度ではありません。 そんな悩みがついに解決。docomoスマートフォンでマイメニューとiコンシェルに登録なさっている方に、貸出可能になった本のインフォメーションをお届けします♪ ◇マイメニュー登録方法◇ (NTTドコモSPモード対応スマートフォンに対応) １）docomoスマートフォンでカーリルにアクセス　⇒　http://calil.jp ２）トップページの「docomoマイメニュー登録・解除」をクリック ３）「マイメニュー登録」を

みなさんは、県立図書館には、むかしの佐賀のことを書いた古文書（こもんじょ）がたくさんあるのを知っていますか？ 古文書は、むかしの人からの「手紙」です。　わくわくすること、びっくりすること、むかしの人と「おなじ気持ち」を感じることがたくさんあるから、ぼくは古文書がだいすきです。 でも、筆（ふで）で書かれた「くずし字」を読める人は、だんだん少なくなっています。 ぜひ、ぼくと一緒に「くずし字」の読み方を学んでみませんか？

図書館からのお知らせ 東日本大震災の体験談を募集しています。 2012年3月23日 昨年３月１１日の地震の時、みなさんはどんな体験をしましたか？また、この１年でどんな変化があったでしょうか？そしてこれからもしまた大きな地震が来たら……？調布市立図書館では、東日本大震災の時に調布市民のみなさんがどんな体験をされたか、調布市でどんなことが起きたかを記録し、調布市の歴史資料としてまとめ、今後の危機管理の参考資料として活かしていきたいと考えています。どうぞみなさまの体験談をお寄せください。市内の各図書館で体験談の記入用紙を配布しています。また、このページからもダウンロードしてお使いいただけます。ご記入くださった方は、５月６日までに図書館のカウンターへお持ちください。また、当時のことがわかる写真等もありましたらご提供ください。大切に保管させていただきます。※いただいた体験談は、誤字などがあった場合こ

県立図書館が始めた雑誌広告の見本。表紙（左）の一部に企業名などが入り、裏表紙は全面が広告スペースとなる（岡山市北区の県立図書館で） 岡山県立図書館（岡山市北区）は、館内閲覧用の雑誌のカバーに企業や団体の広告を掲載し、広告料として雑誌の年間購読料を負担してもらう「雑誌スポンサー制度」をスタートさせた。 財政難の折、少しでも経費を削減し、浮いた金を図書購入費に充てる狙いで、中国地方の県立図書館では初。担当者は「来館者数が全国トップの年間１００万人なので、宣伝効果は抜群です」と売り込んでいる。（有留貴博） 同館が年間に購入する雑誌約７００種類のうち、季刊誌や外国の雑誌を除く３０８種類が対象。企業や商店、団体などは、これらの中から広告掲載を希望する雑誌を選び、年間購入費（１誌当たり１５１２円～２４万４８００円）を負担してスポンサーになる。広告掲載スペースは、雑誌の最新号のビニールカバーの表紙の一部