よし、セレッソのユニフォームを輸出してひと稼ぎだ！ 世界同時不況の影響ではないでしょうが、最近副業として飲食店をオープンするアスリート・関係者が増えています。千葉県津田沼にもんじゃ屋をオープンした玉田圭司、両国にちゃんこ屋をオープンした朝青龍など、現役選手真っ只中での出店も相次ぎ、ちょっとしたムーブメントすら感じます。過去には伊良部秀輝さんのうどん屋、千代大海のちゃんこ屋、横綱・輪島…の話は置いておくとしても、多くの失敗例があるにも関わらず、本当に勇気があるものです。 そんな中、斬新なサービスを引っさげた新店が、遠くブラジルの地にオープンしたとのこと。 それはセレッソ大阪の監督・クルピ氏がオープンしたレストラン「アズキ」。日本の豆の名前を取ったコチラのレストランは、クルピ氏が訪日を繰り返す中で、日本食の素晴らしさに感銘を受けて開いたもの。正確には奥さんが経営者のようですが、当然クルピ

挨拶を終え、周回してきたモリシにゴール裏から『モリシのゴールが見たい！』コール。 それに応えてボールを抱えてピッチに入っていくモリシ。 ＧＫロビーを相手に打ったモリシのシュートの行方はお約束どおりの展開にｗ

【森島寛晃選手ラストマッチ特集】クルピ監督が森島選手のベンチ入りを明言！　〜１２／３（水）練習後のレヴィー・クルピ監督、森島寛晃選手コメント　[ J's GOAL ] 12月6日（土）J2 第45節 Ｃ大阪 vs 愛媛（12:00KICK OFF/長居） ★チケットはこちらから ★森島寛晃選手ラストマッチ特別ページ ---------- 12月3日（水）、南津守グラウンドで練習を行った森島寛晃選手。 全体練習に合流はしなかったものの、元気な様子を見せていました。 ■森島寛晃選手コメント 「1年ぶりにスパイクを履きましたが、やっぱり気持ちよかったですね。コンディションはいいです。対人練習まではやっていないので不安は残りますが、しっかり12月6日に向けて準備します。まだJ1昇格の可能性があると僕も信じているし、みんなもそう思っています。まずは、勝たないといけない立場

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10月31日、長居スタジアムで記者会見を開き、現役引退を表明したモリシこと森島寛晃。 「何とかもう一度ピッチに立ちたい」との思いでトレーニングを積んでいる。 12月6日、モリシにとってのリーグラストマッチ。 満員のスタジアムで、最後の雄姿を――! Jリーグ初出場となった1995年3月18日のサンフレッチェ広島戦（@広島ビッグアーチ　1-0）。 待ちに待ったJリーグ初陣であり、故郷での“デビュー”。 モリシ自身が「もっとも思い出深いゴール」と話す、Jリーグ初得点。 1995年3月25日vs清水エスパルス（@草薙　○1-0） 初代ベストパートナー、MFマルキーニョスからの折り返しをプッシュした“らしい”ゴールだった。 バルデス選手（当時）と抱き合って喜ぶモリシ。 初めてキャプテンを任された1998年。 開幕からの7試合連続ゴールは今もJリーグでの記録である。 同年はワール

Ｃ大阪が福西獲りへ Ｃ大阪が、東京Ｖを戦力外となることが判明したＭＦ福西の獲得に乗り出す可能性が３０日、浮上した。Ｊリーグ関係者が「セレッソは興味を持っているようだ」と明かした。クラブ幹部は今季、Ｊ１昇格争いで苦戦した要因の一つに、ＭＦ森島の離脱でチームをまとめる存在が不在だったことを挙げている。来季の補強ポイントとして、リーダーシップを持つベテランの獲得を模索しており、福西は適役といえる。 （ ） （ ） ソーシャルブックマークに登録 （2008年12月1日06時01分  スポーツ報知）

2008.10.31　 『引退会見と来年の報告』 今日、引退会見と来年の報告を長居でおこないました。 昨日も書きました通り、私・森島寛晃は今シーズン限りで現役を引退し、 来季からは、「セレッソ大阪アンバサダー」および 「セレッソ大阪育成サポートクラブ ハナサカクラブ の会長」に就任することになりました。 （詳しくはセレッソ大阪オフィシャルサイトをご覧ください） 自分自身、こんな自分にこれだけ多くのマスメディアのみなさんに来て頂けるとは思っていなかったので、 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 あと、やはりいろんな方々に支えられて 18年というプロ生活を送ることができたことを 改めて実感しました。 会見でもお話しをさせてもらったんですが 今までセレッソ大阪 背番号8 森島寛晃を応援してくださったサポーターの皆様に 心よりお礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。 まだセレッソは残り

【森島寛晃選手（Ｃ大阪）　現役引退会見】森島寛晃選手、藤田信良 代表取締役社長コメント（※全文掲載しました）　[ J's GOAL ] 本日16時より、大阪市内にて森島寛晃選手（Ｃ大阪）の現役引退会見が行われました。会見の模様を以下に掲載いたします。 ●森島寛晃選手（Ｃ大阪）： 「本日はお忙しいなか、お集まりいただき、誠にありがとうございます。私、森島寛晃は、今シーズンを持ちまして、現役を引退する決意をいたしました。ヤンマーでの3年間を含め、Ｃ大阪で18年間、本当にファン、サポーターの皆様に支えられて、ここまでがんばってこれたと思います。本当にありがとうございます。また、スポンサーの皆様をはじめ、お世話になった皆様方に、本当に心から感謝の言葉を述べたいと思います。本当に長い間ありがとうございました。 自分自身、昨年の3月から戦列を離れ、なんとかピッチに立ちたいという…、なんとか

首痛回復せず…Ｃ大阪・森島が引退 Ｊ２Ｃ大阪のＭＦ森島寛晃（３６）が今季限りでの引退を決意したことが２９日、明らかになった。昨年３月に原因不明の首痛を発症して以来、必死のリハビリに努めてきたが、思うように回復しなかったことから現役を退くことを決めた。３０日にも正式に発表されるが、今季最終戦となる１２月６日の愛媛戦（長居）でのプレーが最後の雄姿となる。 小さな巨人が首痛を訴えてチームを離脱したのは昨年３月のこと。病院を転々として検査を繰り返したが、原因は不明のままで、痛みが治まっては再発する日々の繰り返しだった。「クラブハウスに来て仲間が戦っているのを見るのはつらい」と漏らし、昨季中に１度は引退を決意。この時はクラブ側の説得で翻意し「もう１度ピッチに立ちたい」と強い思いをのぞかせたが、今年に入っても状況は変わらなかった。 気力と体力は限界に達し、２６日の仙台戦で来季のＪ１昇格が絶望