2019年の『R-1グランプリ』の興奮もすっかり覚めやった中*1、敗者復活から勝ち上がった岡野陽一（元・巨匠）が披露した１本のコントが頭にこびりついて離れない。それは「鶏肉をもう一度大空に飛ばしてやりたいんだ」という奇天烈な内容で、当然のように客席からはこの日１番の悲鳴が上がった。『水曜日のダウンタウン』がかもめんたるや野生爆弾くっきーを擁して「悲鳴-1グランプリ」を開催し、お笑いコンテストにおける観客の悲鳴を揶揄してみせたのには思わず快哉の声を上げてしまったものだが、岡野のコントへの"悲鳴"という反応はどこか正しいようにも感じた。何故ならあのコントには、わたしたちが目を背けているうしろめたさや違和感のようなものがゴロリと横たわっているからだ。わたしたちが当たり前のように口にする鶏肉は、かつて空を飛ぶ鳥だったという事実*2。「このチキンソテーって殺される前は空を飛んでいたんだよな・・・」そ

初めての決勝戦進出で栄冠を手にした佐久間。会見でも開口一番「まだ信じられない！ 決勝戦に出たこと自体が『夢みたいだなー』と思っていたので」と感無量の様子だった。 1本目で披露した井戸のネタについて記者に聞かれ、佐久間は「ルミネの単独ライブにはバリエーションが必要で、当初は変化球的なネタとして作ったんですけど、まわりの芸人やお客さんに評判になりまして」と解説。AMEMIYAと最終決戦を争った昆虫のネタについては「『普段やってるネタはこれなんだよ』と。こういうコントでこれまで決勝に上がれなかったので、出せてよかった」と満足気だった。 昨年2010年の「R-1」でチャンピオンになったあべこうじとは同期の間柄。「あべさんよりもピン芸人としてのキャリアは自分のほうが長いので、悔しさもあった」と正直な気持ちを告白した上で、「大会前にあべさんから『がんばって』って言われたあと、あらためて『楽しんできて』

きのうは年内最後の荒波部屋でした、どうもありがとうございました きょうはこれから松竹ビッグマウンテン ことしのライブ納めです カレーが解散を発表して あんまり、こういうことは書いてもあれなんですけど たぶんいままででいちばん意識するコンビだったし 長いつきあいだけど、まだまだこれからいっしょにやりたいことばっかり けどひとまずおつかれさまを言わないと ちかいうち４人でごはんいって カレー＆うしろシティトークライブ最終回やっときます

三年連続の審査員。 審査ばっかり上手くなっていく。 別に一流の審査員になりたい訳ではない。 キングオブコメディ、優勝おめでとう！ 彼らとは昔からの戦友なので、嬉しい。 反面、悔しさもありますがね。 準決勝直後はとても人のコントの審査なんて出来る状態じゃなかったけど、 時も経ち、昨日は素直に楽しめました。 では総評を。 ①ＴＫＯ 二本目のネタは昨日見た16本のネタで僕が一番笑ったネタでした。木下さんの十八番キャラですね。あれは笑ってしまう。どうしても笑ってしまう。 ②ロッチ ロッチのネタは好きですねぇ。一本目の方が面白かった。でもストーリー的には二本目のが好きかも。二本目のネタは4分では短かったと感じました。7、8分あればもっと良さが出たのではと。 ③ピース 彼らのコントをちゃんと見るのは初めてでした。リアリティのない世界をリアリティがあるように見せる。どんどん引き込まれました。面白いのにと

今回、ＤＶＤにはならないんですねぇ。 それがすごく残念で。 ただ、生でたくさんの人に見てもらえたことだけでも、 僕たち本当に幸せ！「ハン・フック」でございます（笑） そして、僕、 今さっき、初めてツイッターなるモノを見てみまして。 皆さんがたくさん「イッピキムスメ」について、 たくさんの感想を書いてくださってて… いやぁ～感動したですよ。。 嬉しい。ただ嬉しい。 消えてなくなってしまいそう、 そんな今、気持ちでございます。ほんとに。 なので、ライブについて質問などあれば、 お答えします！！ ＤＶＤにならない分、答えましょう！ 「あれ？あれってどうなの？」 「あのシーンのあれはなに？」 「あの曲はなんていう曲？」などなど。 なければいいですが… あんまりばらしちゃうのもね、どうかとも思いますけども… どうしても、知りてぇ～という方だけ、 どしどしお答えします！ コメントのほうにかいていただけ

今日は仕事が早く終わったので、観れないと思っていたカリカの単独ライブを観ました その流れでヤシロと飲んでます 天才ヤシロの作品は見逃せないので良かったぁ 明日もまだやってるので時間ある方は新宿スペース・ゼロへレッツゴー！！ ヤシロは僕の元相方（ラジオ）ですが本来の相方・林さんは最高のプレイヤーですから 役者仕事をもっとやれば良いのに… ヤシロと一緒だと今日はだらしなく飲んでしまうかもしれない