東京のお笑いシーンを劇場から支える“影の功労者” 幾多の芸人から「努力がすごい」と評される児島気奈・K-PROとは 2018.04.01 ロフトでも今や当たり前のように開催されているお笑いイベント。そんなお笑いイベントの中でも特に若手芸人のライブを中心に、東京のインディーズお笑いシーンを支えてきたのが、K-PRO代表の児島気奈氏である。現在では、都内で活動する若手芸人ほぼ全てが出演するライブを月に40～50本開催。『M-1』や『キングオブコント』など、決勝進出者のほとんどはK-PROライブ出演経験ありということで業界内外から注目されている氏に、筆者が聞きたかったことをぶつけてみた。【interview：石崎典夫（LOFT9 Shibuya）】 多いときで月に50本以上 ――児島さんとはロフトプラスワン時代に、「FKD48」（アルコ＆ピース、かもめんたるらが参加している実力派芸人ユニット。F

単独ライブに関してはどこよりも面白いモノを作ろうと思って、(きっと)他の芸人よりも力を入れてやってきております。

「大阪芸人は東京がイヤだった」。 「爆笑オンエアバトル」の歴史を振り返る番組で、このようにコメントしていた陣内智則さん。それを受けて、ますだおかだ岡田さんも「オンバトの収録だけは気が重かった」と答えています。この2組は初期の「オンバト」で大活躍しました。にもかかわらず気が重かったのは、楽屋に東西の溝があったから。 「爆笑オンエアバトル」は、1999年3月からNHKで始まったネタ見せ番組です。客の投票で上位になった組だけ放送されるシビアなシステムが話題になりました。NHKは全国放送ですから、ここでの活躍が地方の営業の仕事につながっていたそうです。 若手芸人がテレビでネタをする場がほとんどなかった時代に誕生した「オンバト」。この番組のおかげで今があるという芸人がたくさんいます。しかし、そんな貴重なネタ見せ番組も、2014年3月をもって終了。15年の歴史に幕を閉じました。 他事務所とも仲が良い東

4月29日（火）に東京・神保町花月にて行われるライブ「少年少女 春の祭典SP」をもって活動休止することを発表した少年少女が、これまでの活動と現在の心境について語った。 坂口真弓と阿部磨有香は、ともにNSC東京10期生で、在学中2つ年上の相方を探していた阿部が坂口を誘ってコンビ結成。「もう1人2歳年上がいたんですけど、NSCに入る前に『もっと美人と組みたい』って断られてて」（阿部）、「最初『隣で授業受けてもいいですか？』って言われて。私は引きこもりあがりなので1人でいたかったんですけど。ダンスの授業のときなんて『一緒に踊っていいですか？』って社交ダンスみたいなことを（笑）。ラッキィ池田ダンスなのに」（坂口）と、2人で当時のことを思い返しながら爆笑していた。 「2人ともビビり」だったため、在学中からネタ見せやオーディションには消極的。卒業後もそれは変わらず、これまでしてこなかった「遊びに行く」

ナタリー お笑い ニュース 高円寺にLADY WAGA降臨「FKD48 3rd LIVE」充実の150分 トップリード新妻、流れ星・瀧上、オジンオズボーン篠宮、かもめんたる槙尾、キャン×キャン玉城、ななめ45°下池の女子会コント。槙尾は声まで女性のようで会場がどよめいた。

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ずしゃるに行ってきました。実は3ヶ月ぶり。3月から平日開催になるようで、おかげで自分の誕生日にすばらしい即興コントが見られました！楽しすぎてあまりにもあまりな長さになったのでたたみます。 最初はしずる２人でトーク。とりあえず村上さんご結婚ということで、それにまつわる話をいろいろ。 ・報道が出る前にお世話になっている方々へ連絡をした村上。その時の反応がみんな「一個のっけてくれる」（村上）感じだったと。面白かったのは野爆くぅちゃんが、「おめでとう！」といってご祝儀までくれてめっちゃ優しく祝ってくれたのに、去り際に「で、どこのブスー？」と言いながら歩いていったという。笑　あと山ちゃんにはうまく繋がらずメールで報告したら、「おめでとう・・・・くうう・・・」みたいな感じの返信で、嬉しいし祝ってくれてるんだけど悔しがってもいる、みたいな返信があったそうな。らしいなぁ。 ・婚姻届の保証人を池田にお願いす

『FKD48オールナイトライブ～大新年会～』終了！ ご来場いただいた皆様ありがとうございました！！ 今回も「濃厚」なライブになったと思います！ ざっと振り返りますと、 ■オープニングトーク(MC：佐々木＆高松) ■グループトーク １：チーム根暗・漫才・ミュージカル 【メンバー】川元・う大・酒井・風藤・上田・久保・岡安・高松 2：チーム女装・ネタ作ってないほう 【メンバー】新妻・篠宮・槙尾・下池・瀧上・黒田・玉城・関 3：チームダンディ・全員集合・わがーぱみゅぱみゅ 【メンバー】平子・佐々木・山本・和賀・ちゅうえい・高倉・岩崎・土谷 ■川元noばぁ～（マスター：川元、MC：岡安） ※オリジナルカクテルを作り、マスター（川元さん）に飲んでもらい、一番よかったものを「FKDカクテル」として、お客様に実際に販売するというコーナー。 優勝：新妻作『濡れた新妻』改め（川元により名前変更）『びしょびしょ

FKD48 TALK LIVE〜来年こそ〜 12/26　阿佐ヶ谷ロフト　24：30 前回は上田さんに惚れたことしか覚えてなくて、今回は上田さんと永沢さんの再現しか覚えてない……。しかも次の日トッパレ重大ニュースをきいちゃったもんだから、トップ10とごっちゃになってるんだよね。というわけで覚えていることだけ、各人の印象と共に覚書。全員分じゃないけど。 全体の流れとしては下位３組を買い物に行かせてどっきりの説明→年表で１年を振り返る→川元さんによる裁判→平子さんと黒田さんによるもう一度みたいトップ10→まぐろちゃんのタロット占い→どっきりネタばらし、だと思うたぶん！ 風藤さん どこかのコーナーが始まってすぐに「松原はなんで病気になったのかー！」と叫んでいた（笑）。松原さんがいないとき必ず１度は名前出すねぇ。 川元裁判長のコーナーで陪審員として桟敷に座ってたとき、すぐオカマキャラ出して、そうする

2011年12月17日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、THE MANZAI 2011決勝戦で健闘したHi-Hiがゲスト出演していた。 若林「THE MANZAIで大活躍の、事務所の先輩、Hi-Hiさんです！」 Hi-Hi 上田「どうもねぇ～Hi-Hiだよ」 Hi-Hi 岩崎「軽くてすみません」 上田「Hi-Hiだよ、来たよ！」 若林「急遽きていただいて」 上田「ついに出れるっていうね、ここに」 若林「このスタッフがね、活躍してたから2本目ネタが終わった時点で『今日、Hi-Hiは来れるのか？』って電話で言いだして」 上田「手のひら返してくるなぁ」 春日「言い方、言い方(笑)」 上田「嬉しいよ、でも。やっと共演できたよ(笑)」 若林「はっはっは(笑)」 岩崎「ホントだよ。長かったよぉ～」 さらに、以下のように語っていた。 若林「でも、正味、僕らと一年しか違わないんです

THE MANZAI決勝戦、ケガもなく無事に終わりました。 緊張しがちの僕がなぜか出番前も漫才中もほとんど緊張しませんでした。 すごく楽しくいつものライブみたいにできました。不思議～。 決勝が決まってから３週間、２人で色々話し合いました。 初めて僕らの漫才を見る人も多いと思い、一本目は自分たちらしい長年培ってきた自信あるネタを、二本目は自分たちが１番好きなやりたいネタをやろうと決めて挑みました。結局一本目で負けちゃいましたけど。 二本目やりたかったなー。 番組終わってから泣いちゃったな～。 人生最大の素晴らしい大舞台に出られたことがとにかく楽しくって 負けちゃったのが死ぬほど悔しくって Hi-Hi(特に上田さん)ががんばってたのが嬉しくって いろんな感情が混ざりすぎて涙が止まらなくなってしまいました。 映画タイタニックを観ても、むしろドライアイになった僕が１時間以上泣いてしまいました。 で

× 31 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 12 2 0 シェア これは今年2011年4月にスタートした3組によるコントライブ「コント！コント！コント！」のスペシャルバージョン。いつものライブではゲストを1組招き、合同オープニングコントのほか、各組のコントネタ2本ずつ、即興コントコーナーなどを行っているが、今回は3組がユニットコントを披露した。 最初のコントは夜ふかしの会・砂川が手がけた全員出演の学園コント。夜ふかしの会・原がフラミンゴ辻本に「昨日間違えて学校に来た」と言ったため、辻本は原をバカにするが、ほかの生徒たちも「俺も間違えて学校に来た」と言いはじめる。 続いては、どきどきキャンプの岸が作・主演の合コンコント。読者モデルとの合コンをセッティングした岸は、4対4にもかかわらず、来ない人がいるかもと声をかけすぎて結果10人

You're Watching The Official Video Of Rockafella Skank by Fatboy Slim Also known as ‘Funk Soul Brother’, this classic reached No.6 in the UK official charts in June 1998. The video set in America features cars, dancing, turntables, mechanics all in typical Fatboy style. Right About Now The Funk Soul Brother! Subscribe now - http://bit.ly/Subscribe2FatboySlim Click Here To Listen To The Best

5/23　角座若手開幕シリーズ第６夜「うしろシティの日」 松竹角座　19：00 （以下、ネタのタイトルは自分で勝手に付けてます） うしろシティを初めて見たときのネタは「２人の転入生」だった。すごいコンビがいたんだなと思い、それから毎回、どのネタでも見る度にすごいすごいと言っている。 自然体すぎて底知れない演技力も、百発百中で笑わせる鉄板ワードもすごい。 私がことさらにすごいと思ったのは、最初のあのネタで、「たぶんこの２人はこういう人なんだな」とわからせたからだ。わからせたといっても、その時点でも今でも私はふたりの人柄についてはほぼ知らない。だから、私が感じたキャラクターの個性が、ほんとに人柄に即しているのかどうかなんて、たぶんこの先もわからない。 でも、どのネタでどんなキャラを演じているのを見てもそのイメージがぶれない。むしろ補強されていく。少し聞いたトークにも、ますますその思いを強くした

初めての決勝戦進出で栄冠を手にした佐久間。会見でも開口一番「まだ信じられない！ 決勝戦に出たこと自体が『夢みたいだなー』と思っていたので」と感無量の様子だった。 1本目で披露した井戸のネタについて記者に聞かれ、佐久間は「ルミネの単独ライブにはバリエーションが必要で、当初は変化球的なネタとして作ったんですけど、まわりの芸人やお客さんに評判になりまして」と解説。AMEMIYAと最終決戦を争った昆虫のネタについては「『普段やってるネタはこれなんだよ』と。こういうコントでこれまで決勝に上がれなかったので、出せてよかった」と満足気だった。 昨年2010年の「R-1」でチャンピオンになったあべこうじとは同期の間柄。「あべさんよりもピン芸人としてのキャリアは自分のほうが長いので、悔しさもあった」と正直な気持ちを告白した上で、「大会前にあべさんから『がんばって』って言われたあと、あらためて『楽しんできて』