Advent Calendar 用のサンプルコードを書くに当たって、Silexアプリケーションをサブディレクトリで運用したメモです。 なお、例のごとくサンプルコードではテンプレートエンジンにSmartyを使っています。 Apache + mod_rewrite で解決 Apache + mod_rewrite 環境においてSilexアプリケーションをサブディレクトリで運用する例です。 ドキュメントルートおよびサブディレクトリで運用するSilexアプリケーションのエントリスクリプトのパスは以下とします。 ドキュメントルート /home/kholy/public_html/ エントリスクリプト /home/kholy/public_html/sub/index.php この場合 /home/kholy/public_html/sub/ に .htaccess ファイルを設置、RewriteBa
追記 DB接続時にcharset=utf8を指定 bindValueで暗黙の型変換されないように変更 Pimpleをサービスロケータとして使う場合の注意点を追加 テンプレートとしてフラットなPHPからTwigで書いた場合を追加 前提 スクリプト、ファイル、DBの文字コードはすべてUTF-8で統一です。 また、最初に以下のMySQLのテーブルがあることを前提として記事を書いています。 Database: MySQL user: myuser password: mypassword CREATE TABLE `blog_db`.`post` ( `id` int(10) unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT, `title` varchar(255) NOT NULL, `body` text NOT NULL, `date` date NOT NULL, PRI
シンプルな問い合わせフォームアプリをSilexを使って作ってみましたのでその紹介。 Silexとは? SilexとはPHPで書かれたマイクロフレームワークです。RubyのsinatoraにインスパイアされてSymfony2のリードマージャー(Lead Merger)であるファビアンさんが作っています。特徴として名前空間がしがし使っていたりするのでPHP5.3.2以上でないと動きません。 というと、Symfony2っぽいと思われる方がいると思いますが、このSilexのライブラリはSymfony2でも利用しているコンポーネント類の一部を利用して作成されています。いわばSymfony2の妹分といったところでしょうか。 あと、ライブラリをpharアーカイブで配布しているので基本silex.pharの1ファイルさえあれば動かせます。 冗談のようなアプリかと思っていたら意外(失礼)と本気のようで公式サ
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