iPadでSDカードが使えたり、USB接続が可能になるカメラコネクションキットが発売されていますが、これにLogicoolのワイヤレスキーボードのレシーバーを差し込むと、エラーメッセージは出るものの、そのままOKをタップすれば普通に使えるのですね。 カメラコネクションキットを使うと、USB接続タイプの有線のキーボードは使えますが、無線タイプも使えるのは知らなかったです。Bluetoothのキーボードもワイヤレスで使えますが、Logicoolのワイヤレスキーボードは価格が安いのがポイント。この前買ったものは1000円ほどと、有線の安価なタイプと変わらぬ価格です。現在の最安は”こちらのショップ”のようです。このキーボードは電源を切らなくても電池が2年も持つらしく、一般的なキーボードよりも軽くて薄いので、使わないときはデスクの脇にしまっておけます。Bluetoothのキーボードでもワイヤレスで使

今までパソコンではFirefoxのブラウザを使っていたのですが、Chromeの拡張機能が充実してきたのと、Chromeの余分な機能を削除したSRWare Ironというブラウザが軽快に動作するので、これをメインに使っています。使い勝手はChromeと同じで、もちろん拡張機能も動作します。 ただFirefoxの時は、ブックマークやタブを同期してiPhoneでも使えるFirefox HomeというiPhoneアプリが使えたのですが、ブラウザが変わってしまったのでこのアプリは使えません。Chrome用のものはないのか探してみたところ、 ”Chrome Sync Pro（App Store)"というアプリ（現在85円）を見つけてインストール。 このアプリはChromeへ拡張機能を導入する必要があるので、Chromeからこちらのページへアクセスして”Please download a Chrome

手書きノートアプリのFastFingaに新バージョンFastFinga 3が出て、早速導入した件を以前書いたのですが、アップデートを繰り返しどんどん良くなっているようです。とにかく機能がすごくて、 【手書きとテキスト、絵文字の入力可能】 フォントの種類、サイズやペンの太さ、色、配置の変更可能。色は無制限。アンダーバー、段落間隔と行間の設定可能。 【入力補助機能】 数字と記号の簡単入力機能。タイムスタンプ、定型文、画像、音声、アラーム、チェックボックスの入力。タイムスタンプは好きなタイプに指定可能。アラームは通知とバッジ表示可能。 【画像挿入、ボイスレコーダー機能】 画像は加工ツールあり。トリミング、左右反転、明るさやコントラストなどの画質調整、エフェクト処理、噴出しやアイコンなどの装飾、タップした部分のぼかし処理など機能は多数。 【ファイル管理機能】 フォルダでの分類、サブフォルダの作成可

安かったので注文しました。 http://nttxstore.jp/_II_LC13713401 ※現在は価格が変更され売られているようです（12/28) iPad用ですが、もちろんiPhoneやパソコンでも使えるようです。キーの並びが特殊なので、Windows PCを使っていると馴染めないかもしれませんが、デザインがいいし、iPadを操作する専用キーもあれば、スタンド兼ケースもあるので活躍しそうですよね。ロジクールでの販売価格は6980円みたいなのでかなりお値打ちです。 Logicool Tablet Keyboard For iPad

ウェブを「あとで読む」的な使い方ができるサービスにRead It LaterやInstapaperなどがありますが、Readabilityというものもあります。このツールの特徴は、ウェブをテキスト重視のシンプルな表示に切り替えることができる点で、文字の大きさや背景色まで変更できます。ただ、表示の切り替えはブックマークレットを利用し変更できたのですが、あとで読むページを登録するのは有料でした。しかし、今は無料でもできるのですね。アカウントを作成すればクリップできました。 Readability しかも、iPhoneやiPad用のアプリも近々リリースされるようです。このReadabilityと連携できるアプリも増えてきているようで、iOSアプリのReederやiReadGはすでに可能ですね。個人的にこのReadabilityのシンプルな表示がとても好きなので期待大です。