今年もやります！　2009高円宮杯応援Tシャツ FC東京U-18の皆さん、プリンスリーグ関東二連覇おめでとうございます。残念ながらクラブユース選手権の連覇は逃しましたが、リベンジのチャンスは、まだ秋と冬に残されている！ 今年も高円宮杯全日本ユース選手権に向けて、応援Tシャツを作ります。今年のデザインは、U-18と、U-15深川・U-15むさしを合わせて、FC東京ユース全体を応援する内容になっています。「U-18は、高円宮杯U-18（2009/09/06～10/12）を頑張れ！　深川とむさしは、まずは、冬の高円宮杯U-15出場を目指して頑張れ！」です。 U-18の選手・スタッフへは昨年同様に進呈しますが、今のところ深川とむさしへは、申し訳ありませんが予算の関係で進呈は行わない予定です（余剰金があれば、U-15応援用のダンマク作成などを行います）。 ※ 申し込みが *非常に* 多ければ、U-1

『じんだいフェスタ２００９〜夕涼みの会〜』参加のお知らせ [8/4(火)] 8月8日(土)、深大寺周辺地域で開催される『じんだいフェスタ2009〜夕涼みの会〜』に参加することとなりましたので、お知らせいたします。 また、2003年より開始しました「記念植樹セレモニー」に選手が参加することになりましたので、あわせてお知らせいたします。 ご家族、お友達をお誘い合わせの上、ぜひ遊びにいらしてください。 　 □日時　　　 2009年8月8日(土)　15:00〜20:00 ※選手による記念植樹＆サイン会　17:00〜18:30 □会場　　　 深大寺　深沙大王堂　 ※記念植樹セレモニーは深沙大王堂脇で行います。 【交通アクセス】 京王線「調布駅」「つつじヶ丘駅」／ＪＲ線・京王井の頭線「三鷹駅」「吉祥寺駅」から「深大寺」行きバスで終点下車 □参加選手 羽生直剛選手・椋原健太選手 ※選手のイベントへの参加

2009年8月6日(木）、サポーター待望のクラブチーム版ウイイレの“Jリーグウイニングイレブン2009クラブチャンピオンシップ”がいよいよ発売！発売日には、この日を待ちわびた東京ドロンパがTSUTAYA府中駅前店に買いに走りました！！ 2009年8月6日(木）。街中でも時間があれば、ネットで情報収集をする東京ドロンパ。 まずはFC東京のホームページをチェック。 J's GOALで活躍中のFC東京所属のジェイズ五郎選手の活躍も見逃さずにチェック。 ライバル狸の動向もしっかりチェック。そうです、今日はウイイレの発売日！ということでさっそく買いに行きます！ お店に向かう途中では、しっかりファンサービス！ そしてお店に着くと、デカデカとウイイレの文字が！ ディスプレイにかじりつく東京ドロンパ。画面には「あなたが人生を捧げるクラブはどこですか？」の文字が。「もちろんFC東

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 8月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 北斗が帰ってくる　２カ月ぶり　きょうから練習合流 2009年8月6日 紙面から 左足首痛のため戦列を離れていたＦＣ東京のＭＦ中村北斗（２４）がきょう６日から、約２カ月ぶりに練習復帰する見通しになった。移籍後初先発した６月３日の山形戦（国立）で負傷退場し、長期のリハビリを余儀なくされていた。再離脱を避けるため、慎重を期して部分合流となりそうだが、北斗は「徐々に上げていって、うまくチームに入りたい」と意欲的に語った。 つらく、苦しい時間を過ごしてきた。好調のチームを遠めから眺め、自らは走ることも、ボールをけることもできない日々を重ねた。北斗は「試合に出たことがかなり前に感じる…。長かった」としみじみと振り返った。 想定外の長期離脱だった。強度の打撲を負ったが、当初は

■バモ展オフィシャルサイト ■君の小宇宙（コスモ）は燃えてるかい？ならば「バモ展 ～VAMOS TOKYO EXHIBITION～」にGo!! 　（少し前に書いた記事） 8月5日~17日の期間、DAILIES@三鷹で開催されている「バモ展」に行ってきた。 三鷹駅南口から徒歩10分、ぷらぷら歩くにはちょうどいい距離。 とりあえず写真は入り口のもの。 そもそも「バモ展」って何だよ？という話があるかもしれないので書いておこう。 東京サポーターであるコピーライターやデザイナーが、 東京サポーターを表現するとどうなるのか･･･という作品展である。 なので「ＦＣ東京写真展」のように、選手の写真や試合の写真があるわけではない。 対象はあくまで、ワタシのカラダの血は青と赤でできているのよという、 世間の常識からは少しだけ斜め上のほうに行ってしまっている（であろう）貴殿貴女達である。 それではどんな作品があ

パナソニックとガンバ大阪は、メンズシェーバー「ラムダッシュ」を使用し、1500名(予定)が一斉にヒゲを剃る「ラムダッシュ ギネス世界記録TMにチャレンジ」を行います。 参加者の中から抽選で、ここでしか手に入らないレアなガンバ大阪グッズをプレゼント！ また、当日は豪華ゲストも参加予定です！ 世界が震える4枚刃の「ラムダッシュ」と今後も更に世界一を目指して突き進むガンバ大阪と共に、世界一のギネス世界記録TMに皆さまも参加してみませんか？ 【開催概要】 ■イベント開催日時 2009年9月26日(土)　14時〜15時（予定） 第27節 ガンバ大阪 VS 川崎フロンターレ（キックオフ16時）の試合前に開催 ■タイムスケジュール 受付開始： 11時30分〜13時まで

この日の試合後、３日に現役を退いた大分のＦＷウェズレイの引退セレモニーが行われた。「引退するのは悲しいけれど、いろんなことをサッカーから学んだ」とスピーチ。選手から胴上げされ、サポーターから大歓声を浴びると涙をにじませた。　名古屋や広島でもプレーし、Ｊ１通算１２４得点。中山（磐田）、三浦知（横浜ＦＣ）に次ぐ歴代３位で、外国人選手では最多のゴールを挙げた。ポポビッチ監督も「ウェズレイを失ったのは痛い」と名残惜しそうに話した。

Ｊリーグクラブは文化財！？　民間のシンクタンク、日本経済研究所（東京都千代田区）が、各クラブの拠点地域に与える影響について調査したところ、経済効果は小規模にとどまる一方、地元への愛着の醸成や自治体のイメージアップなど「地域の重要無形文化財」的な多様な付加価値の存在が浮かび上がった。　同研究所はＪリーグの委託で、仙台▽川崎▽甲府▽Ｇ大阪▽愛媛▽大分−の６クラブが拠点を置く地域に与えた２００７年度の経済効果を算出。最高額は仙台とＧ大阪の約４１億円、最小の愛媛は約５億円だった。　これに対し、１月に熊本で開催されたサッカーアジア杯予選の日本−イエメン戦で、地元シンクタンクの地域流通経済研究所（熊本市）が算出した経済効果は５億５千万円。単純に比較すれば、愛媛の１年間の経済効果は地方開催の代表戦１試合を下回ることになる。「優勝セールなどがあれば、すぐに１００億円規模になる」（同研究所）というプロ野球球

ヴィッセル神戸では、和田昌裕監督（44）に代わり、三浦俊也氏（46）が新監督に就任することが決まりましたので、お知らせいたします。三浦俊也新監督は、8月6日（木）よりチームに合流する予定です。 なお、和田昌裕氏がヘッドコーチへ就任することもあわせてお知らせいたします。 三浦　俊也（Toshiya MIURA） ■生年月日：1963年7月16日（46歳） ■出身地：岩手県釜石市 ■選手歴：駒澤大学−盛岡ゼブラ−新日鐵釜石−SV Weiden−BW Urfeld−RSV Urbach（以上ドイツ） ■指導歴： 1986年〜1989年 岩手県立釜石南高校サッカー部コーチ 1990年　見前FC　Jr.ユースコーチ 1991年　SV Weidenコーチ（ドイツ・ケルン） 1992年　BW Urfeldコーチ（ドイツ・ケルン） 1993年　BW Urfeld

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今Jリーグで最も勢いに乗るチームのひとつ、FC東京の試合を観ていたら、ふと、ポルトガルの名将ジョゼ・モウリーニョの言葉を思い出した。 自伝『ジョゼ・モウリーニョ』（講談社）で、彼はこう綴っている。 「選手に対して、選択肢は2つしかないと話していた。つまり、ゲームを支配するか、コントロールするかのどちらかだ」 ここで『支配』とは、なるべく相手陣内でプレーし、どんどんゴールを狙っていくこと。『コントロール』とは、下がった位置でしっかりとパスを回し、攻撃のチャンスをうかがうことだ。どちらも主導権を握ることには変わりないが、前者の方がはるかにリスクが大きい。「ゲームを支配し、それができない場合はコントロールする」というのがモウリーニョ流だ。 今のFC東京は、この2つの切り替えが抜群にうまい。 ドリブルで切れ込んだ石川直宏のシュートがDFにあたっても、素早くMFの羽生直剛、梶山陽

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 8月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 城福語録　前半もう１点取らないと 2009年8月4日 紙面から 【川崎戦（１日）終了後】 （前半は理想的な展開だったが？）「理想的だとしたら、もう２点くらい入れないといけない。そういう内容だったと思う。そこで決定的なシーンがもう２つ、３つつくれること、（決定的な場面が）あの数でももう１点は取れたと思う。これはわれわれのチームが抱えている課題なので、そこはしっかり反省したい」 （米本の交代について）「相当へばって、パスミスも判断ミスもあった。もう１つは攻撃のスイッチを入れたかったので、サイドハーフにフレッシュな選手を入れたかった。この２つです」 （試合後、選手には何を伝えたのか？）「いまは言えません。いつもと違うので、いまは言えません。それで勘弁してください。い

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 8月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 長友　虫垂炎手術全治１、２週間 2009年8月4日 紙面から ＤＦ長友佑都（２２）が埼玉県内の病院で虫垂炎の手術を受け、全治１、２週間と診断されたと３日発表した。４日に退院し、今週は自宅で静養。リーグ戦が再開する１６日の横浜Ｍ戦（味スタ）での戦列復帰を目指し、長友は１１日からチーム練習に合流したい意向を示している。 この記事を印刷する 最新記事 城福語録　前半もう１点取らないと（2009年8月4日） 長友　虫垂炎手術全治１、２週間（2009年8月4日） 今野教室　サッカー少年熱血指導（2009年8月3日） 東京屈辱　クラシコまた逆転負け　Ｊ１　第20節　８月１日（土）　vs.川崎（2009年8月2日） ナオ１１点目　得点ランクトップタイ（2009年8月

天性の快速ドリブラーが、得点の才能も開花させた。 彼が数多の苦悩を経て身につけた動き出しの感覚は、 パスの名手が揃う代表でこそ、真の輝きが期待できる。 石川直宏は人をときめかせる異能を持っている。タッチライン際で彼が走り始めると、何かが起きそうな予感が漂う。彼にボールが渡る。観衆は息を呑む。沈黙が突如として歓声に取って代わり、ショーが開幕する。ギリシャ神話に登場する伝説の天馬ペガサスの如く、跳ねるように疾走するフォームは理屈抜きに美しい。果敢なドリブルでサイドを破る姿はサイドアタッカーの典型である。 しかし、今季の石川はいわゆるサイドアタッカーの枠を超え、ゴールマシンとしてもスタジアムに歓喜を与えている。 Jリーグ10年目にして開花したゴール・ゲッターの才能。 今シーズン開幕は故障で出遅れながら、9節大宮アルディージャ戦のハットトリックなどを含め、13節終了段階のリーグ戦で日本人選

二宮寿朗 = 文 text by Toshio Ninomiya photograph by Toshiya Kondo 28歳、プロ10年目にしての開花である。 FC東京のサイドアタッカー、石川直宏の活躍が目覚しい。ここ数年外国人選手で独占されてきた得点王争いに食い込み、日本人選手としては2ケタ得点の今季一番乗りを果たした。公式戦連続ゴールは「6」で止まってしまったとはいえ、その勢いが終息する気配は今のところ感じられない。 ジーコジャパンに選出され、アテネオリンピックに出場するなど“スピードスター”の称号を背に、輝きを放っていた5年前の印象とはガラリと違っている。 かつては、サイドでボールを持てばやみくもに単騎突破だけを狙うタイプであった。連係といってもサイドバックとの関係ぐらいで、視界が広いとは言えず、オフザボールの動きも物足りないという印象が強かった。持っている才能