近畿大学附属和歌山高校－ヴィッセル神戸－ヒムナシア（アルゼンチン・期限付き移籍）－ヴィッセル神戸－セレッソ大阪（期限付き移籍）－ヴィッセル神戸－アルビレックス新潟（期限付き移籍）－FC東京－アルビレックス新潟－湘南ベルマーレ－コンサドーレ札幌

経営悪化問題が表面化し、サッカー・日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）を退会した、アルテ高崎は４日、当面の間活動を休止すると発表した。２０１２年シーズンの県社会人サッカーリーグに参加せず、下部組織を手放すため、関係者からは「事実上の解散」という声も上がっている。 アルテの運営会社「Ｊ・Ｓ」（堀越哲二代表）は、昨年１２月から別組織への移管を目指していたが、候補先との交渉がまとまらず、今年１月１３日にＪＦＬの理事会で退会が認められた。 ＪＦＬの規定により、退会後は下部リーグである関東リーグに所属することができない。チームを存続させるために、更に下部の県リーグへの参戦が考えられ、アルテの対応に注目が集まっていた。 アルテや関係者によると、後藤義一監督らが２日、県サッカー協会を訪れ、昨年の天皇杯出場を決めた際に贈られた県サッカー協会長杯などを返還し、県リーグの参戦を見送る意向などを伝えた。しかし、アル

第４８回全国社会人サッカー選手権大会が来年１０月にいよいよ東京で開催される。 試合会場には味の素スタジアム（調布市）、西が丘サッカー場（北区）、多摩市立陸上競技場（多摩市）、町田市立陸上競技場（町田市）、朝日サッカー場（府中市）、上柚木公園陸上競技場（八王子市）、小石川運動場（文京区）、大沢総合グラウンド（三鷹市）、下宿第三運動公園サッカー場（清瀬市）の９会場が予定されている。 決勝には調布市の味の素スタジアムが予定され、準決勝は北区の西が丘サッカー場が予定されている。また、文京区の小石川運動場と清瀬市の下宿第三運動公園サッカー場では現在、土のグラウンドから人工芝への張替え工事が行われている状況。府中市の朝日サッカー場では大会前までに芝を全面張り替える予定となっている。 同大会はＪリーグとＪＦＬ所属チームを除く全国９地域の代表チームが参加し、トーナメント方式で優勝を争う。優勝・準優勝の２

日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）昇格を懸けた第35回全国地域リーグ決勝大会は２日、大阪・長居第二陸上競技場で決勝ラウンドが開幕する。11月の１次ラウンドを勝ち抜いた４チームによる総当たり戦。ＹＳＣＣ（関東社会人１部）とＳＣ相模原（同２部）の県内２チームが、アマチュアの国内トップリーグ昇格へ最後の戦いに挑む。 ＹＳＣＣは１次ラウンドＡグループを２位で通過し、３年連続の決勝ラウンド進出。昨年に続く出場となったＳＣ相模原は３連勝でＢグループの首位に立ち、決勝ラウンド初進出を決めた。 決勝ラウンドは４チーム総当たり方式で、２位以内に入れば無条件で来季のＪＦＬに昇格。３位はＪＦＬ下位チームとの入れ替え戦に臨むが、ＪＦＬからＪリーグへの昇格チームが２チームの場合は自動昇格となる。

東京都社会人サッカー連盟は２０１２年度の新規加盟チームの募集を行なっている。 東京都社会人サッカーリーグは来年度より学生枠が撤廃され、学生だけのチーム登録も可能となる。申し込みの締め切りは１２月９日（金）まで。詳しい申し込み方法、参加条件などは社会人連盟公式サイトに掲載されている。 ・２０１２年度（平成２４年度）新規加盟登録の手続きについて（東京都社会人サッカー連盟） ◇登録チーム（１～４部） ・第４５回東京都社会人サッカーリーグ チーム一覧 ◇順位表 ・東京都社会人サッカーリーグ１部 ・東京都社会人サッカーリーグ２部

本日、日本サッカー協会より正式に全国地域サッカーリーグ決勝大会出場決定の通知をいただきました。関西2枠での出場となりますが良い準備をし強い気持ちを持って戦いに臨みたいと思います。 組合せは決まり次第掲載いたします。

先日、天皇杯の取材でフクダ電子アリーナへ行ってきました。 対戦カードはジェフユナイテッド千葉対デッツォーラ島根。 なかなか関東では見ることのできない、 中国社会人リーグのチームを見たいというモチベーションで 向かった会場では数々の新たな発見があったのですが、 今回は一番印象に残ったエピソードをご紹介したいと思います。 いつも通り、試合前にサブのメンバーをノートに書いていた時のこと。 メンバー表を見るとGKは1番を付けた笠川太郎。 「あ～、1番がベンチスタートなんだなあ」くらいで ポジションと名前を記します。 次は順番的に“DF”というポジション名を書くことが多く、 私もオートマチックに“DF”と書いて、上から2番目の選手をよく見ると、 “GK 12 田中慧”って印刷されてるんですよ。 まあ、当然「アレ？」って思いますよね。 1回戦は5人だったベンチメンバーも、2回戦

「鹿児島にＪリーグチームを創（つく）ろう会」の設立総会が鹿児島市で開かれた。九州リーグに所属するサッカーチーム「ヴォルカ鹿児島」「ＦＣ　ＫＡＧＯＳＨＩＭＡ」の選手や家族、企業関係者ら約２００人が出席した。 　会は青年会議所など有志が中心となってつくる一般社団法人。坂元明憲会長は「地域に根ざしたチームがＪリーグの理念。応援を通じてスポーツを生かした街づくりをしたい」と話す。 　会は年に数回、両チームに経済人や県民との懇親の場を提供し、まずはサッカーを応援する土壌づくりをする。それぞれのチームや選手の応援団を募り、サポーターやスポンサーの獲得につなげる。 　鹿児島は日本代表でガンバ大阪の遠藤保仁選手、元代表の城彰二氏、前園真聖氏ら有名なサッカー選手が輩出し、全国高校サッカーで優勝したこともあるサッカーが盛んな地だが、Ｊリーグチームはない。 　坂元会長は「地域が一つになるには、プロチームが必要。

昨日のフットボールサミットのトークイベントにお越しいただきましてありがとうございました。 自分で数々のトークイベントはやってきたものの、今回はおそらく初めて版元様からお呼びがかかったものでした（笑） そのため、岡田武史銅像お披露目イベントから、半年ぶりの登壇もあり、多少緊張する出だしとなりました。 緊張したのは、他にも何よりも、ミカミカンタさんがものすごい圧力だったからです（笑） でも、この人、マジでおもろいオッサン（ごめんなさい）ですよ！！たぶん、文章でみなさんが想像されている人とは違うと思います。 さて、そのイベントで雑然とした話をしすぎた感じがして、どうかなーと思っていたら、やっぱり「Jリーグ原理主義者」みたいな感じで捉えられているみたいです（笑） そもそも、Jリーグというのは、J1とJ2の数十クラブのことだから、日本の地域サッカーモデルそのものを指して、Jリーグというのは間違ってい

島根県初のＪリーグ入りを目指し、発足した「松江シティフットボールクラブ」の選手＝１３日・松江総合運動公園市営補助競技場 島根県から初のＪリーグ入りを目指すサッカーチーム「松江シティフットボールクラブ」が発足した。松江地区の最強社会人チームと位置づけ、県協会松江支部が全面支援。今季は１６日開幕の中国リーグ制覇に挑み、５年後のＪリーグ２部入りを目標に掲げる。 　チームの母体は昨季の中国リーグに初めて参戦して３位となった「ヴォラドール松江」。総合型スポーツクラブの中核となるため、２月に新チームが動きだした。登録１８選手の中で１６選手が昨季のヴォラドールの主力。さらに県内外からの補強、全国舞台で戦えるチームづくりに励む。 　県協会松江支部がチーム運営。ホームグラウンドは人工芝の松江総合運動公園市営補助競技場（松江市上乃木１０丁目）となる。幅広い支援を得るため、会費制のサポーター会員、スポンサー企業

関東サッカーリーグのエリースＦＣ東京は今季の新監督にクラブＯＢの小宮敏裕氏（５８）が就任することを発表した。小宮氏は１９７５年に同クラブに入団し、現役引退後は同クラブの監督、総監督を歴任し、昨年はクラブ理事を務めた。また、コーチには昨シーズン限りで現役を退いた岩間耕平氏（３１）が就任する。新入団選手は昨年の東京都国体選抜（成年）にも選ばれた安藤謙（２４）、石川清司（２７）など１４人。 エリースは昨年同リーグ２部で５勝３分け６敗の５位。今季は５月１日（日）のクラブ・ドラゴンズ戦が開幕試合の予定となっている。 ▼新入団選手１４人は以下の通り。 ＧＫ　菅野　一弘（早稲田大学） ＤＦ　小川　諒（早稲田大学） ＭＦ　幸田　一亮（早稲田大学） ＦＷ　彦坂　佑也（早稲田大学） ＦＷ　深澤　良（慶応義塾大学） ＤＦ　木村　遼（明治大学） ＤＦ　近藤　夏輝（東京農大） ＤＦ　安藤　謙（ＴＦＳＣ） ＤＦ　石川

ユニホームのデザインを一新したガイナーレ鳥取 　今年からＪ２に上がった鳥取がＪリーグ挑戦を公表したのは２００５年。鳥取の塚野真樹社長はそのアイデアを聞いて最初は反対したという。当時は前身のＳＣ鳥取でゼネラルマネジャーをしていた。 　「神戸で選手としてＪリーグを経験し、アマチュアの良さも知った。地域とクラブの関係はアマチュアの方が近い。ＳＣ鳥取はＪＦＬで数千人の観客を集めていたから、こんなアマチュアがあってもいいと思っていた。プロになれば、クラブを支えてきた人をクビにしなければならないこともある。あこがれだけで目指すものじゃない」 　１０クラブで始まったＪリーグは、鳥取の昇格で計３８に。４０まで増やす方針だが、Ｊリーグ入りを目指すクラブはまだ１０以上ある。 　自治体が広く支持し、スポンサーが価値を見いだすのは、「Ｊリーグが優れた地域活性化装置だから」と大手広告会社の幹部は分析する。土台にある

海銀残留か　那覇昇格か　サッカー九州Ｌ　あす入れ替え戦 スポ 2011年1月29日 09時25分(2時間9分前に更新) サッカーの九州リーグ入れ替え戦は３０日、２０１０年の九州リーグ最下位の海邦銀行ＳＣと、九州各県リーグ決勝大会２位のＦＣ那覇が激突する。残留を懸ける海銀と初昇格を目指す那覇の県勢新旧対決は、西原陸上競技場で午前１０時キックオフ。 海銀は２０００年に県勢初の九州リーグ昇格。翌年に県リーグへ降格したが、０３年に再昇格を果たすと、８季連続で九州リーグの座を守り続けてきた。 今でこそ九州リーグより上のＪＦＬでＦＣ琉球が活躍しているが、海銀が県サッカー界をけん引してきた功績は大きい。 仲間幹監督は「県サッカー界を支えてきたプライドがある。負けられない」。２度目の昇格を決めた試合でゴールを決めているＭＦ吉元雅人は「一度落ちると気持ちの持続も難しいし、意地でも残りたい」と、自身の経験から

去る16日の日曜日、駒沢補助競技場で行われた関東サッカーリーグ2部入替戦。関東社会人サッカー大会2位のSC相模原が、関東2部6位のSGシステムを延長の末に破り、来シーズンからの昇格を決めました。しかし、この入替戦が決定するまでには、非常に多くの外的要因に翻弄されたチームがいくつもあったのです。 本来、関東サッカーリーグにおける昇降格のレギュレーションは、1部2部（共に全8チーム）間では、1部の7位と8位が自動降格となり、2部の1位と2位が自動昇格。さらに2部と各都県リーグ間では、2部の7位と8位が自動降格で、各都県リーグの上位16チームで争われる関東社会人サッカー大会の1位と2位が自動昇格、ということになっています。 2010年の関東サッカーリーグは8月1日に全日程を終了。1部7位のクラブドラゴンズと8位のACアルマレッザが自動降格、2部からは1位の東邦チタニウムと2位の神奈川教員が自動昇

日本初！｢地域リーグ｣を追ったサッカードキュメンタリー映画が、2011年3月12日に東京（池袋シネマ・ロサ、吉祥寺バウスシアター）で劇場公開を迎えます。　今、サッカーファンの間で密かなブームとして語られる「地域リーグ」。その中で最も激戦と言われる｢北信越リーグ｣の "信州ダービー" を取り上げた本作は、長野と松本による"因縁の対決（＝クラシコ）"と、その選手たちを支えるサポーターたちの熱き闘いの日々を、一年間に渡って記録したドキュメンタリーです。ここでは、サッカーというスポーツを通して、地域に生きる老若男女が郷土愛に目覚め、自らの文化に誇りを持つことで活性化し、生き生きとした姿がリアルに映し出されてゆきます。ナレーションはＴＶ番組やグラビアでもお馴染み、最近はドラマや映画、舞台などで、女優としても活躍中の安めぐみ。また、国内外のロックシーンで人気急上昇中のＯＧＲＥ　ＹＯＵ　ＡＳＳＨＯＬＥが