名門クラブに降ってわいた“今季限り”の仰天情報 オーナー企業不振のトバッチリ 一部メディアが「Ｊ１の横浜ＭがＪ２の横浜ＦＣと合併の衝撃情報が浮上」と報じた。某サッカー記者が解説する。 「日産自動車が横浜Ｍの株式の９３％を保有しており、実質的オーナー企業です。その日産が業績悪化で横浜Ｍの保有株式を３３％以下に引き下げ、経営権を手放すことも考えているが、なかなかアテもない。そこで同じ横浜市を本拠にしている横浜ＦＣの親会社Ｌ社と折衝するようになった」 　もっとも、横浜ＦＣは「横浜Ｍと合併」どころではない。今季、横浜ＦＣのユニホームスポンサーは、胸も背中も“身内企業”のロゴマークになった。オフのスポンサー獲得に大苦戦し、持ち出しでお茶を濁すしかない。もちろん、クラブの経営状況は「苦しい！」のひと言である。 「横浜Ｍに吸収されるどころか、それ以前に解散の噂が流れる状況に追い込まれている」と

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 4月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 権田　大分戦ＯＫ　練習試合で零封 2009年4月23日 紙面から ＣＫで守備陣に指示を出す権田（右）＝２２日午後２時２分、小平グラウンド ＦＣ東京は２２日、小平グラウンドで栃木ＳＣと練習試合を行い１−５で大敗した。Ｕ−２０日本代表合宿を負傷辞退したＧＫ権田修一（２０）が１本目に出場して無失点に抑え、２５日のアウェー大分戦出場に支障がないことをアピールした。 若き守護神は健在だった。Ｕ−２０代表合宿を負傷辞退した権田だが、この日は４０分間を零封して大分戦へ弾みをつけた。１９分には、ＦＷ松田のヘディングを右手１本でかき出す好守も見せた。 不参加となった合宿を振り返り、「ずっといく気だった。久々に同年代のみんなとやりたかったし、Ａ代表のスタッフもいたし」と悔しさをに

正月のインカレ決勝と近所でやってる早大の練習試合くらいしか普段見ないのですが。 初めてリーグ戦を見てみる。 法政大学×早稲田大学。担架要員の10番はタマ。キョロキョロしすぎ。 永露。 松本。ボールを持ったらたちまちチャンスが作り出される。 松本が作ったチャンスを決めて早稲田先制。 1年生ながらスタメンの富山。矢板中央高の時は大迫と双璧とか言われてましたねー。 法政の真野も1年生ながらスタメン。永露とのツートップは不思議な感じだねー。 中川翔平。 早稲田が1点を守って勝利。畑尾もベンチにいたけど試合に出てないので割愛。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

今日はどういう布陣で戦うのかなとちょっとドキドキしてました。 トーチュウの記事に出ていた城福さんの「責任」という言葉も心に重かったし。 今日来てみて、感じたのは「城福さんはぶれていない」という事。 そして悪い状況を打開しようともがく選手のひたむきさでした。 この努力が次の試合で実を結んでくれる事を心から願うばかりです。 ●一本目 　　　　　近藤 カボレ　　　　　　　石川 　　　　　梶山 　　　今野　　羽生 長友　茂庭　　佐原　徳永 茂庭が入って今野が前に行く形と、布陣は基本的に千葉戦と同じでした。 梶山が中でボールを持つと何かできそう・・とは思うのですが、次への動きが まだうまく行かず歯がゆい部分も。 プレッシャーもキツイ位置なので難しいだろうけど、スピーディにつなげる事が できればと思います。 中で受ける選手や外の位置などはあえて固定していない気がしました。 特に印象的だったのが、今ちゃ

シュートチャンスでもパスを選択するそのスタイルには、たしかに賛否両論ある。 しかし、プレーをともにした選手はみな「また一緒にやりたい」と口を揃える。 なぜか。最大の理解者といえる本田泰人らがヤナギの真髄を語る。 「点を取るだけがFWじゃない」 シュートのみを第一義としない柳沢敦のポリシーは、時に「消極的」とみなされ、ゴールを決められなかった場合のエクスキューズとして捉えられてしまうことすらあった。 柳沢に対するバッシングの嵐が吹き荒れたのは、ドイツW杯グループリーグ第2戦のクロアチア戦。右からの絶好のボールを、ゴール前に入ってきた柳沢が右足アウトサイドに当てて、決定的なチャンスを逃したことで、「ゴールに固執しないストライカー」への不満が爆発したのだ。ドイツW杯以降、日本代表に招集されることはなくなってしまう。 だが、世間が柳沢に抱く印象と、柳沢と同じピッチに立ってきたチームメイトが

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 4月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 羽生激白『監督を喜ばせたい』 2009年4月22日 紙面から チームメートを引っ張るように、鋭い動きを見せたＭＦ羽生＝東京・小平グラウンドで ＦＣ東京のＭＦ羽生直剛（２９）が２１日、１５位に低迷するチーム状況に「早く監督を喜ばせてあげたい」と率直な心境を語った。千葉戦（国立）の衝撃的な敗戦から３日。練習前のミーティングで、城福監督がすべての結果に対する責任を負うという発言を受け、羽生は「監督のために−」と呼応した。 「結果が出ていないのは自分の責任」。指揮官のその言葉に心が震えた。「監督がそうやって思っていることが、すごい響いてきた」。勝てないつらさが痛いほどにじんだ。誰もが誰かのために戦っている。ならば、ピッチ上での使命を果たすのみ。「いくら監督が『自分の責任

長友がＮＨＫ登場　一流“仲間入り”！…Ｆ東京 Ｆ東京の日本代表ＤＦ長友が２１日、トップアスリートの“仲間入り”を果たした。毎週日曜午後７時１０分からＮＨＫ衛星第１で放送されている「スポーツ大陸」（ＮＨＫテレビは月曜午後１０時４５分）の５月３１日放送分に登場する。無名の選手からフル代表のレギュラーを勝ち取った成長ぶりなどに迫る。サッカー選手の特集は異例で、ＮＨＫ関係者は「彼は今、スポーツ紙やサッカー雑誌だけでなく、いろいろなところで注目を浴びているので」と理由を説明した。 （2009年4月22日06時01分  スポーツ報知） （ ） （ ） ソーシャルブックマークに登録

トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 Ｕ−２０　大竹ＦＫでアピール！ 2009年4月21日 紙面から 日本代表の岡田武史監督（５２）が兼務で指揮を執るＵ−２０（２０歳以下）日本代表の候補合宿が２０日、静岡県内で始まった。ＦＷ宇佐美貴史（Ｇ大阪）、ＭＦ原口元気（浦和）、大竹洋平（ＦＣ東京）ら２４選手が参加。初日の練習は、７対７や４対４などのメニューをこなした。２１日には流経大との練習試合が予定され絶好のアピールの場。Ｊリーグでも実績がある大竹は、得意の左足でＦＫをねじ込み、日本代表入りに名乗りを上げることを宣言した。 １年ぶりに代表と名のつく肩書をまとった大竹が、いつもながらの静かな口調で固い意志を語った。「ＦＫは渡さない。けりに行く」。２１日の流経大との練習試合で、岡田監督に名刺代わりの一発を見せるつもりだ。この日の初練習でも、Ｊで培っ