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函館市で出土した縄文時代早期の副葬品とみられる土器などが、当時の葬儀のあり方を知る上で貴重だとし... 函館市で出土した縄文時代早期の副葬品とみられる土器などが、当時の葬儀のあり方を知る上で貴重だとして、国の重要文化財に指定されることになりました。 国の重要文化財に指定されるのは函館市の「豊原4遺跡」で出土した土器や石器、それに石さじなど、およそ7000年前、縄文時代早期の副葬品とみられるあわせて70点です。 このうち、小さな子どもの足形や手形を押し当ててつくられた「足形・手形付土製品」は、長さが20センチあまりと、現存する同じ種類の出土品の中で最も大きいということです。 これらは、当時の葬儀のあり方を知る上で貴重だと評価され、文化庁の文化審議会が、今月11日、重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。 早ければ夏にも指定される見通しです。 道は、青森県や秋田県などとともに「縄文遺跡群」の世界遺産への登録を目指していて、「多くの人に縄文遺跡に関心を持ってもらうきっかけとなり、世界遺
2016/03/14 リンク