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23日午後、北朝鮮の北東部にある核実験場の近くで揺れが観測されました。韓国気象庁によりますと、地... 23日午後、北朝鮮の北東部にある核実験場の近くで揺れが観測されました。韓国気象庁によりますと、地震の規模を示すマグニチュードは3.0で、自然の地震と見られると分析しています。 韓国気象庁によりますと、自然の地震で生じる小刻みな「P波」と呼ばれる揺れと「S波」と呼ばれる揺れが観測されたということで、自然の地震と見られると分析しています。 一方、中国地震局は、マグニチュード3.4の揺れを観測したと伝えました。震源の深さは0としていて何らかの爆発による揺れが疑われるとしています。 また、オーストリアのウィーンに本部がある国際的な核実験の監視網CTBTOは、今回、観測された揺れは、人工的な揺れとは考えにくく、新たな核実験によるものとは見られないとする見解を示しました。 CTBTOのゼルボ事務局長は自身のツイッターで、今回観測された揺れは、今月3日の北朝鮮による6回目の核実験のおよそ8分後に観測され
2017/09/24 リンク