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日中戦争の発端となった「盧溝橋事件」から80年となった7日、香港で活動家の団体が、慰安婦問題を象... 日中戦争の発端となった「盧溝橋事件」から80年となった7日、香港で活動家の団体が、慰安婦問題を象徴する少女像2体を公道に置き、現地の日本総領事館が香港政府に早期の撤去を求めました。 中心となった団体は、過去にメンバーが沖縄県の尖閣諸島に上陸したことがある「保釣行動委員会」で、像の前を大勢の市民が通りすぎる中で、メンバー6人ほどが座り込みを続けていました。 団体は7日が日中戦争の発端となった「盧溝橋事件」から80年となるのにあわせて、韓国の少女像をモデルにして像を作ったということで、旧日本軍が多くの中国人を殺害したとされる12月13日の「南京事件」の日まで像を置きたいとしています。 香港の日本総領事館によりますと、像が置かれた歩道橋は公共のスペースにあたるということで、総領事館は歩道橋を管理する香港政府に対して、早期に像を撤去するよう求めています。 香港は親日的な市民が多い一方、「保釣行動委
2017/07/09 リンク